Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

みのり

またしばらく書いてませんでした。理由は8時に寝て7時に起きる生活をしているため。

 

今朝はついに夫にもうすこし早く起きたら、8時に寝てるんだから、と注意された私です。

 

本日は寝落ちせずサバイブしたためブログ更新。

カメラを止めるな!がネットフリックスに登場してたので、見ながらブログ更新中!

 

 

あっという間に秋でした。

そしてあっという間に冬の入り口に。

昔は夏が大好き一番好き、夏以外の季節は夏を待つためにある、みたいな感じで生活してましたが、最近は秋もいいわね、冬もそれなりに、という感じ。年取って良かったことのうちのひとつよね〜。

 

 

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手がしわしわ

 

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今日は息子たちと夫の祖父母宅にお届け物をしに寄りました。

 

写真上は息子がくれたお花と、たわわに実ったお米。今年は実の入り口がいいそうです。

 

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雨上がりの水たまり周囲にカエルたくさん。

捕まえて逃がしてるところ。カエルの姿わかります?

 

 

 

そういえば先日、札幌ドームのラグビーワールドカップを見に行ってきました。

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最高にエキサイティングで、スポーツ観戦で初めて嵐のコンサート並みに叫んだいい思い出。

夜のススキノで友だちと飲んだりしてそれも最高に楽しかった〜!

一応自然に囲まれた北海道の田舎ですけども、たまに都市っぽいこともあると発散されてよろしい

 

合点

寝落ちしてないので寝る前のアイフォーンからブログ更新。

 

こうやって寝る前にスマホ触ってると高確率でなんかポチっちゃうんですけど私だけですか?

 

今日はメルカリで古着のTシャツをポチりました。コムデギャルソンのやつ。数回着用3000円。5分前のこと。

この前メゾンキツネのTシャツを同じくらいの値段で売ったからまあそんなもんだろう。時々ギャルソンみたいな自由な服を着たくなる波がある。

男ウケとか何それ?誰からどう思われてもべつに関係ないでしょ、みたいな、かっこいい自由な服。

 

新品ポチってサイズ合わなかったり似合わなかったときの絶望感を味わいたくないので、結局着やすくて、汚れても腹たたず、捨てる時も罪悪感が少ないメルカリ方式に落ち着いてますです。

子育て中の着道楽が罪悪感にまみれず、ちょうどいい消費での生き残る道はメルカリなの!!!メルカリばんざい!万歳!バンザイ!

 

 

 

そして今日はH氏お休みでしたので、家族でポケ活したりさっそく自転車の練習しに広い公園行ったりと充実した1日でした。

 

明日からまた仕事がんばるぞ

 

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お値段ぜんぜん可愛くないけどかっこいい自転車はばーばからのプレゼント。16インチです。

 

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北海道はすっかり秋モード!紅葉の始まり。

うしろに激ちっさく写ってるのが夫と抱っこされた次男。

 

 

 

理想のこども

アマゾンプライムでなんか無料映画でも見ようと思って「紙の月」を見てました、寝落ち復活からの日曜日の夜。

 

夫も寝てる

息子も寝てる

わたしは起きてる、ふふふ、最高、という感じでブログ更新。

 

夫のテレビタイムに私がのそのそと起きていくと「なんで起きてきたの」と面倒な顔をする。

私は面倒な顔は礼儀上しないつもりですが「めんどうだな」と心の中では言っています。

 

本日は長男のお誕生日だったので手巻き寿司(わたしの大好物)を作ったりして楽しかったです。原価が高いからなかなかできない。

 

そして5歳のプレゼントは16インチの自転車を購入したんだけど、長男が購入直後に「どうやってブレーキがかかるのかみたい、タイヤはどうなってるのかやって見せて」などと言ってきて驚愕しました。てててててててててんさいなの?もしかして君。

 

 

そういえばこの前ちょっと「ほえぇ」と思ったことがあって。まぁ小さな何気ないどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど。

 

 

ポケモンゴーで「ナエトル」のコミュニティデイの日、

職場の方々と一緒に街中のストップをウロウロしながらナエトルを捕まえて疲れたからお昼にしようと、職場の方Aさんのおうちでご飯をご馳走になっていたときのこと

 

 

ぷらぷらウロウロしながらそうめんを食べて、噛んでる間はちょろちょろ、飲み込んだらしゃべる、しゃべってはチョロチョロみたいな状態でお昼ご飯のそうめんを食べてる3歳児2名と5歳児2名(うちのこ2名・Aさんのこ2名)を見ながら、

Aさんが小学2年生男子のお子さんがいるBさんに「いつになったらちゃんと座ってご飯食べてくれるようになるんですかねぇ」と言ったんですよ

それを聞いたBさんが、「うちのこはそんなこと一回もなかった、小さい頃からちゃんとご飯すわって食べてたもん」って言ったんですけど、

ちょろちょろ食べ歩きしてる3歳と5歳ふたりを呆然とみながら「うそでしょ」みたいな顔をするAさんと私に、

 

そしたらBさん「それはちゃんと言ってないからでしょ、ほんと小さい頃から座って食べなきゃダメだよ、立ってないで座って食べなって、毎回ちゃんと言い聞かせてないからでしょ」と言ったんですよ。

 

それを聞いた私とAさんが「違いますよ、私たちだって言ってますよ!でも毎回言ってたらご飯食べてんだか怒ってるんだかって感じで毎秒毎分言わなきゃいけないんですよ」とちょいちょい!みたいな感じで反論したんだけど、Bさんは譲らない

 

Bさん「だって保育園ちゃんとできてるってことは、家じゃやっていいって思ってるんだから親が諦めて怒らないからでしょ、諦めずに言い続けたらちゃんとやるようになるでしょ」みたいな感じでBさんと私たちの間には流れが早めの川が流れていたんです。

 

そういうところで無駄にがんばっちゃうダメな私がまた、いやいや、それはですねってな感じで反論しそうになった瞬間、

Aさんが「まぁそうですかねぇ、ま、諦めちゃってるんですよね、そういうことです」とサラっと言ってその話は終決した。

 

そしてこの愚かな私はハッとし、「そうそう、あたしってこういうことできないのよね、また悪いとこ出るとこだった、あぶないあぶない」なんて胸をなでおろしつつ、

 

「そっち派の人と言い争っても理解されない、論破はタブー」的な事実をまずは心のタトゥーに彫るべし、などと言うことをぶつぶつ考えながら帰宅し、夫であるH氏に「今日こんなことがあった」と言う感じで伝えたんですよ

 

そしたらH氏は「いや、言ってないでしょ、ぜんぜん、怒ってないし」と実に普通な様子で言うのです

 

私「え!?言ってるよね!?ちゃんと座って食べなさいって言ってるじゃん!」

 

H氏「いや、全然怒ったりしてないじゃん、そんなことで。別に食べ歩きしたって俺は全然怒ってないよ、一応注意はするけど」とサラリと言うので、

「確かに。食べ歩きしたごときではうちでは全然怒ってないかも」と思った。

よそのおうちではもっと怒られてるかもしれない。「こらぁ!なにしてんだ!!」くらいには怒られるのかもしれない

 

 

 

まぁ何を思ったかと言うと、「怒らない側の親は怒る側の親からみたらいつだってしつけが足りてないとか甘すぎて怒ってない」って評価なんだろうなってこと。

 

でもぜんぜん違うんだってば、って毎回言いたいけど、説明するのが無駄なことだって思うからもうやめとこって続けて思ったという。

 

友人夫婦にふたり目の子どもが生まれた時、「長男は一度も食べ歩きなんかしたことなくて親のしつけとか思ってたけど、次男が生まれてからこれはしつけなんかじゃないって学んだ」ってのも言ってたし、子育て経験論は海より広く、そして深いですね。

 

 

そして今日は夫的に嬉しいことがあったようで。

 

ユニクロで1000円で購入したスターウォーズのUTを寝巻きに着てたら「これはなんのロボなんだ」みたいなことを聞かれて、調子にのっていろんな動画をyoutubeで披露して、オビワンとダースモールのライトセーバーのシーンで盛り上がり、ライトセーバーでの戦闘シーンの動画を引き続き楽しんだりして、

「うんうん、やっとスターウォーズまで来たか」感がありました。

 

男ふたりを手塩にかけて育ててる身としては、やっぱ「それなりに素敵な男性」に成長してほしいとかこっそり思ってるんだけど、

 

今まで好きになって素敵だった人はだいたいスターウォーズのファンだったので、息子たちにもぜひそんな男性になってほしいです、しょうもないと言うことは承知してます、おわり

 

 

 

秋晴れの日

先日またしても風邪ひいて体調が激悪でして、なんだか喉もイマイチだし鼻水もイマイチだし目も痒いしもうなんだってんだよ、という感じの日、

 

ぽこっとなくなった仕事のおかげで暇な午前中に、話題の「天気の子」を見に行ってきました。

 

すごく良かった。

 

やっぱ「体調悪い」とか「なんとなくめんどい」みたいな感じでやらなくなっちゃうことが多いんだけど、そういうのダメよね。やってみて「やっぱやめとけば良かった」ということもあるけど、そっちのが学びは多い気がする。

 

体調わるくてめんどくても行って良かったです。雨が好きになった。

 

 

なんども言うけど映画はひとりで行くのが好きです。

 

H氏と結婚してからは二人でいくのも増えたけど、やっぱり一人で見たあとには「一人映画ってほんと最高だよな」と思う。

 

天気の子、すばらしかったなぁ。おかわりしてもう一回みたいです。

 

正直「君の名」見たときは事前のニュースでネタバレしまくり音楽も聴きまくりのおかげで、「このシーン見たことある」ことが多すぎてイマイチだったんだけど、今回は前情報何もなしでいきなり見たのがとても良かった。

 

 

おすすめです。見てください。

 

 

 

そして本日は息子たちの運動会でした。

今年は次男も同じ幼稚園に入園したのでめでたく兄弟一緒の観戦になったけど、やっぱり二人一緒だとあたりまえに楽しさも2倍で、親子でとってもとっても楽しかったです。

 

すべての子どもたちと親たちが幸せそうに見えて、世界のニュースなんて嘘みたいだなとぼんやり思った。

 

明日で長男5歳です。今日下の前歯がちょっとグラグラしてるのを発見して驚いた。もう5歳で歯がグラグラするのぉぉぉ?専門職でも知らないことばっかり。

 

5年前、10年に一度の紅葉と言われていたあの秋晴れの日、

夫が石北峠のふもとにある山で登山写真を撮るために不在していたあの朝、破水してひとりで運転して病院に向かうがらんと空いた道、救急車に乗る前に見た病院の向こうに見えた抜けた青空、冷たい空気、あの子が生まれた日のこと、私一生忘れないな

 

 

寝る前に「お話して」という子どもたちに二人が生まれたときの話をしたら、長男は「そんな話聞いたら涙でちゃうな」と言って鼻をすすっていた。かわいい。かわいさのかたまり。

 

5年間、私たちみたいなただのちゃらんぽらんな同級生カップルに、こんな嘘みたいな宝物みたいなかけがえのないしあわせな日々をありがとう、息子よ。

もう全部、つらかったことぜんぶ、大変なこと全部、全部返してもらってるよ。

 

もちろんイライラしてギャーギャー怒ることも2日に1回あります。

息子たちは「そんなに怒らなくてもいいじゃんね」と夫と一緒になって言ったり、「おかあさんは〜すぐ〜おこる〜〜〜」などと鼻歌みたいなやつを歌ったりしている。平和で何より。

 

 

母になってあの日から5年。なかなかいいです。やっとそう思えるようになった。悪くない。

ukox.hatenablog.com

 

知らないと見えない

先日のキャンプの帰りにぼんやりと山道の脇に生えている草木を見ていた。

 

・・・何もわからない。

 

花もいろいろ咲いてるし、草も形は違えども、私にとってはすべてが「草木」というもの。一つの名前もわからない、名はあるはずだが、名もなき山の名もなき草木。

 

となりで未開の凸凹道を運転している夫に「この中で知ってる草とかある?」と聞いてみたが、夫は「ひとつもわかんない」と答えてくれた。私と同じだね。

 

これでひとつでも草の名前知ってたら思うことも違うんだろうなぁと、私はぼんやりと窓の外を見続けた。

 

 

そして別の日、緑のセンターという場所で開催された夏休みの親子向けの押し花ワークショップに行った帰り、となりの温室を見て帰ろうと義母が言うのでさらっと北海道の気候では育たない砂漠や熱帯地方に生えるであろう植物を見た時も、まったく同じことを思った。

 

うーん、何もわからないけど、何か知ってたら私が今後砂漠で遭難しかけたときに植物に遭遇した場合には何らかの知識にはなりそう、などと。

 

山の草木とちがって、さすがに温室では「お、これは見たことあるよ」と知ってる草木もいくつかありました。アロエとかね。

ふーんなんてピョロンと生えているアロエの葉を見ながら思い出すのは、吉本ばななのデットエンドの思い出に収録されているアロエの話。

 

アロエを見るといつもあの話を思い出す。

道路の脇にどっさりと生え散らかしたアロエを日のあたるいい場所に移したら、いつどこでアロエにあっても感謝されるようになる、みたいに思う場面。

 

植物と仲良くなるっていうことは、そういうことなんだよなぁ。

ガジュマルを家で大切に育てたら、どこにいってもガジュマルが友だちのような気がするし、ポインセチアを育てたらクリスマスが来るたびにありとあらゆるポインセチアは友だちにみたいに思えるように。

 

 

物事は、世界は、生活は、いつでもどこでも同じようなものだよね。

桂浜はいままでの私にとってはマキバオーが足をつばけてた(休憩してた)場所だったけど、いまでは坂本龍馬が幼少期に仲間とたわむれた場所なわけだし、

 

歴史を知るとそれまで通り過ぎていたただの石碑が急に拝みたくなるようなものになったりして、非常に感慨深い、

 

あんたいきなり何の話だって、えーとですね、今日はスイクンってポケモンが16時から日本で一斉に出まくるレイドバトルの日で、

職場のポケだち(ポケモン友だち)の方々と市内のいろんな場所に子どもたち連れてバトルに出向いたんだけど、すんごい数のポケモントレーナーたちがポケ活(ポケモン活動)しててまじでびっくりした、という話なんですよ。

 

普段は小学校の課外授業とか以外では誰も立ち入らないような記念場所に、入れ替わり立ち代り車が出たり入ったり人々がめっちゃ賑わっていて、まぁそこはポケモンのジムなんだけど、

「えっ我が町でもこんなんなっちゃってんの!?これポケモンやってない人みたらわけがわからないし、何かあったかとびっくりされるよね!?」などと非常に驚いて、自分の周りで何が行われてるかってほんと知らなきゃ分からないねぇ〜〜〜〜と思ったといういつもの話。

ソシャゲなんて現実見た目にも分からないんだから、ほんと見てもわからないことが今後もたくさん増えるかもしれないですね。すごいな、私が見てるのはバーチャル世界の入り口なのかも。

 

 

知らないものは知るまで見えない。

見えないものは見えるまで知り得ない

まぁ当たり前なんだけど。改めて。

 

 

 

そういえば自分への就職祝い(気が早い)に久しぶりにバック買いました。

ちいちゃな息子ふたりがオムツも取れて、いっきに荷物が軽くなり、財布ともろもろのみで外出できるようになった最近。

 

ちょっと公園行くのにも1泊旅行ですか?というくらい荷物持ってたのがついこの前なのにな。バッグは軽くてとても快適です。

 

さておやすみなさい。あと1日で幼稚園か。はよ行け、というわたしの精神状態。

 

 

come again

本日はお盆真っ最中、終戦記念日ですが、幼稚園のママ友のお家におじゃましました。

お盆といっても半分くらいの人々はみーんなお仕事してるわよね。おつかれさまです。

 

デザイナーさんと建築士さんのご夫婦で、自分たちで建具や家具まですべてデザインしたというお家、ものっすごく素晴らしかった!!!!

DIYしたという、家のなかのありとあらゆるものに目ん玉でそうなくらい驚いた。

 

えぇっ!?これも自分でつくったのぉぉぉぉ!?という私の様子、想像いただけますでしょうか。

「もう今日はじろじろ見まくります!あまりに素敵すぎて見ずにいられない!!」などとギャアギャアいいながらウロウロとしました。

 

ほんともうこの世のなかには田舎だの都会だのと関係なくそのような素敵なおうちに住んでる人ってゆうのがいるんですね。

余韻にひたって、我が家の気に入ってないものをまたばしばし捨てたくなる。

私のテーマは「スッキリしてて使いやすい」ってゆうのがかなり重要なんだよなぁと何度となく振り返って思います。いらない、いる、いらない、いらない、という具合に。

 

 

そしてママ友に来週からまた横浜時代のお友達新婚夫婦が来てくれるんだ、と何気なく話すと、

「へぇ〜!毎年誰かしら来てるね!いいねぇ!」と楽しそうに言われて、

「そうなの、毎年誰かしら来てくれてるんだよね」なんて言いながら、

いや、ほんと、毎年誰かしら来てくれてありがとうございます、という大変ありがい気持ちになった。もともと感じてますけどね、改めて。

 

加えて先ほど風呂につかりながら昼間の出来事を反芻し、

そうそうこっちに帰って5年ですけど、みんな私のようなものと友だちでいてくれてありがとうね・・・考えてみたらもう10年以上のつきあいなんですね、という具合にまたじんわりと暖かな気持ちになる。

風呂に浸かってますから文字通り身も心も暖かい。

 

そして来てくれる友人Sちゃん(この前結婚しました、オメデトウ!)から、「買ってきて欲しいお使いありますか?化粧品など」と言われて、特にないし、お土産も荷物になるからいらないけど、あっちも気持ち的にそうも言えないだろうと思いイズミヤのクッキーをリクエストしました。

あのカッチカチの浮き輪みたいややつが特に大好きなんです。

 

そして化粧品はもう生活がこちらに根付いて、試して買う場所も定まったので、困らなくなったのよねえ。前は来るたんびに買ってきてもらってたのに。

 

住む場所が変わってまず困るのは美容室とそういう直接欲しいものを買う行きつけ的なお店なんだよなあ。なるほどねえ。

 

友人たちについては、もはやなんとなく、私の中では「友達」というよりも「家族」カテゴリー寄りです。 

よく仲間をファミリーとか言う人いるけど、そういうことを言いたいんじゃない。

 

今の生活からは考えられないほど自分のみで一杯で、自分に忙しかったとき、

いつも正直で満身創痍で生活を共にしてくれて、なんてゆうか、部活のチームメンバーというか、一部つながったままの状態になったというか、絶対的な信頼を置いてきた・・・というような感じか。

 

そして家族は無遠慮にどうでもいいことをぶつけて不快な気持ちにさせられることが多いが、友人たちはそんなことしないでいてくれる分、ずっとずっと一緒にいても快適だ。

 

とにかくなんでもない私とつながってくれてて、ありがたい縁です。

 

ということで、これを見ているリアルな私のみんな、来年も誰かしら遊びに来てください。

 

 

そして今日も夏休みを謳歌し、深夜1時に悠長にブログ更新なんてしてます。

夜ポチポチとネットショッピングしてクレジットカードの請求額がそろそろ怖くなってきた頃ですが、来週の月曜日からはとうとう幼稚園が始まる。短かったけど長かった。

 

息子たちのベタベタとワガママにもほとほと疲れてきたタイミングでひとり時間ができるので良かったです。そして明日からはぽちったものがぼちぼち届く週間もとても楽しみ。

 

は〜やれやれ、こどもたちのいない来週は、天気の子でも見にいこうかな。そんでひとりランチをキメてそのあとは雑貨屋をパトロール・・・考えてるだけで行った気になってきた、ということでそろそろ寝ます、おやすみなさい。

 

 

OBONの夜

夏休みなので、夜更かししております。

 

いつもは9時寝のわたしですけど、今は束の間の夏休み!昼寝もしてるので夜も元気です。

元気にまかせて昨日と今日でNetflixの話題作、「全裸監督」一気見してました。

 

AV監督の村西とおるさんと、AV女優の黒木香さんの実話をもとにしたお話。

夫は「エロがすぎて夫婦で見るのも気まずい」とのことでしたが、夫婦で観ました。

 

私的には別にエロは過ぎなかった。もちろんセックスシーンは出てきますが。みなさんの演技がすごくて面白かったです。あとは個人的に好きなピエール瀧がそのまま普通に出ててそれも嬉しい。

 

 

そういや一気といえば、北海道の夏は一気にきて一気に終了した感ある。まぁ毎回のことなんですけど、いっちゃうのは早いというやつです。現在は17度。普通に寒い。ストーブつけたい寒さ。

 

夏のクソ暑い夜、どろどろに汗かいて終わったあともあちぃあちぃ死ぬかもなんて言いあいながらベタベタの身体でゴロゴロするのが最高なんだよな、と夏のセックスのことについて言ったら、

夫は「なにそれ、全然わからん」と言っていた。

 

春はあけぼの 夏はよるっって言うじゃん、あれはセックスする時間帯のことなんじゃないですか、と思ったけど言いませんでした。

 

 

そう思いませんか、思わない、そうですか。

 

 

来週からは横浜のお友達が(新米)夫婦で来てくれるという楽しいイベントがあるので今からワクワク。

 

長い長いと思っていた夏休みも今週で終了。月曜日からはまた幼稚園が始まる。

 

そういえば就職試験うかりました、おめでとう私。人生2度目の就職。

面接では今までの仕事の経歴についてあれやこれやと聞かれて「言ってわかるのかな」とか疑問でしたが答えました。

医療者と非医療者の間には深くて大きな川が流れていると思う。

 

とりあえずあのお気楽面接受かって良かった。安心しました。

 

さて何年続くかなぁ。とりあえず目標5年。そのあとはもう5年、という感じでやっていきたい。一生この仕事をこの場所で続けまくると考えるといやになっちゃうから、適当に区切りのタイミングでご褒美購入しつつがんばっていきたいと思います。

 

 

もう2時半か。ちょっとでも休みがあるとこんな感じで深夜にぽちぽちやるの大好きだから仕事でもしないと一生私はこういう人間ですわ。さて、今日もなーんもしてないけど気楽で楽しかった。

 

それではみなさん、おやすみなさい。