Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

HOUND DOG

久しぶりに夫以外に腹立つことがあった。

 

仕事の昼休みにモスバーガーで激辛テリヤキチキンバーガーを食べながら、

来週の土曜日が就職試験の一次試験なので、午前中の2時間くらい子どもを見ていてほしいとうちの親に連絡したときのこと。

 

「〇〇(母の友達)も試験受けるって言ったら、あら〜U子なんて生活に困ってないんだからもったいない、もう少し子どもが大きくなるまで家にいてあげればいいのにって言ったよ」とぶっ込んで来た。

 

私はとっさに「うるさいな、Hが死んだり浮気して離婚することになったらどうすんだよ、私がどうにかしないといけないでしょ」と早口で返した。

 

母は「そりゃそうだけど、子どもたち毎日6時まで保育園行くのかわいそうだから…」と言うので、

 

なにそれ、んじゃ全国の共働きの子ども全員かわいそうなの?働いてる人の子ども全員かわいそうとか思ってんの?と言いそうになったが、還暦過ぎたおばさんにそんなこと言っても時間の無駄だと思って話を切り替えて電話を切った。

 

電話を切ったあとしばらくムカムカと腹を立てていた。

 

自立しろ、自立して稼げる、いざとなったら1人でも生きていけるから看護師はいいとか散々色々な人に言われた。

離婚しても大丈夫、結婚しなくても食いっぱぐれない、

今思えば女子高生だった私にそのようなことを吹き込んだのは誰だったのか。誰の人生の投影だったのか。

 

1人じゃない、声色を変え、シチュエーションを変え、予測できる未来を変えて色んなところでそう言われた。

 

そうしてその気になって医療の道に進んだ今、たしかに周りの勧めはあったけど、選択した道に不満はないし、正しい選択だったと今のところ思える。

H氏と結婚した選択と同じくらい、自分の人生にとっては良かった選択だ。

 

でも周囲が想像で言ってたような、いつでも働けるとか、離婚しても大丈夫とか、そんな理由じゃなくて、

仕事自体を好きに思えて、いろんな人との出会いがあり人生の意味について考え続けられること、一生懸命になれることが目の前にある、そういう自分の仕事の価値に気づいたからだ。

 

子どもはいつか大きくなって自分のやりたいことをそれぞれ見つけていくし、

私自身の、自分のこの先30年の人生について、誰かが口を出したりするものじゃないってこと、どうして考えないんでしょうかね!?

しかしながら還暦過ぎたおばさんに「どうしてあんたは」なんて説教しても気の毒なだけなので、そこは自分が自分の子どもにはそういう価値観のなすりつけは絶対にしないぞと心を正すほかない。

 

わたしはちょっと青臭いかもしれないけど、人生の選択肢は無限だって、私が還暦過ぎたあとにも思いつづけたい。

死に少しずつ向かっていく患者さんにたくさん出会ったけど、素敵な人はみんな「やりたいことやったらいいよ」と言ってくれたし、ずっとずっと最後の意識がとぎれるまで、そう思っていたい。

 

そうだ、私の人生にもほんと何があるかわかんない、あんな不毛な熱い恋にどっぷりはまって抜け出せなかった私が、いまこんな家族がいることを考えたら、

これから先にH氏が蒼井優と不倫したり(H氏大ファン)、私が五郎丸選手(大好き)と恋に落ちることだってあるかもしれないし、

何があるかわからないなら、そうなったときに家族以外で自分を支えてくれるもの、自信が持てるものがあったほうがいい。

 

 

母親にクソ小言言われてムカムカしていたので、モスを出て気晴らしに寒くて雨の中散歩してポケモンつかまえてたら頭が冷えて前向きに思えた。

 

 

うちの親にも私は別にお金のためだけじゃなく、自分のために好きで仕事してるんだってことをわかってほしいよな、と思った。

 

子どものことばっかりしてたから、自分のことで自分のために頑張ったことが何にもないと自分自身が思ってしまう人生は嫌なんですよ

 

てゆうか私が年収2000万くらいあるキャリアウーマンだったり国際弁護士だったり裁判官だったり市長だったり安倍内閣の一員だったり北大教授だったりスキージャンプのオリンピアだったりしても「保育園いくのかわいそう、もっと大きくなってからゆっくり仕事でもしたら」とかいうわけ!?!?それって職業差別じゃないの!?などと思った。

 

いやしかし、自分の価値は自分以外の誰にもわからない、そういうのは無視すればいいんだ、とわかっていても腹が立つ。

 

帰宅してH氏に「きょうこんなこと言われて腹たった」ということを3回くらい言葉を変えて言ったけど

「まだその話してんの、関係ないじゃん、めんどくさ」ということを実にめんどくさそうな様子で言われたので「くぅ、その通りなんだけど言ってほしいのはそのような内容ではない」というイライラが倍増しました。

 

あぁ失敗した、共感能力が著しく低い夫にそのようなことを3回も言ってしまった私が愚かなんです、アーメン

 

というグチのブログでした。

 

こういう話はもっと面白く話して消化したいので、専門職同士の同級生とスルメでもかじりながら話すに限るよね。失礼しました。

 

みなさま、お元気でしたか。もうそろそろ梅雨は開けるんでしょうか。

北海道は今日の最高気温が14度で長袖長ズボンに加えても寒いのでウルトラライトダウンでちょうど良い気候です、本当に夏くるのか不安。

 

最近ブログ更新できてませんでしたが、私はあいかわらず8時に寝て5時頃起床し1時間くらいスマホいじってゴロゴロして6時半くらいから活動しはじめる毎日を過ごしており何もかも順調そうに見えますが、

 

次男が先週、停車中の車の後部座席から転落してアスファルトにがっつり左の顔面をぶつけて挫傷して受診したりてんやわんやだったほか、

来週のSPIテストに向けて勉強しなくちゃいけないのに小数点や分数の計算が涙にじむほど出来なくなっていて落ち込んでいます。

 

 

とにかく死ぬときの自分が「まぁ十分やったぞ」とか「これまぁまぁかな」とか思えるのに、自分で自分のこと決めていこう。

ほんと母にも「あんた娘が親のいいなりにならずに、自分で自分の幸せを選択できてるんだから子育て成功してんじゃなん、よかったね」と声でもかけて肩でもたたいてやりたい気分だわ

 

それではSPIの問題解いてから寝ます、みなさまも良い週末をお過ごしください

 

 

 

見ないふり

この前ママ友家族と近くの山のふもとまでピクニックしたときに、夫の物忘れの話になった。

 

 

私たちが出かけるときにH氏に「ちょっと次男おしっこさせて〜」って頼んだら、

「ほーい!」とか言いながら、なぜか自分のクロゼットに入っていくし、

しかたなしに次男をおしっこさせた私が「ね、ちょ、ちょっと、おしっこさせてって言ったじゃん、わたしもトイレ入るしちょっと準備あるから、次男靴下と靴はかせて車のせちゃって!」と言うと、

「了解ッ!」とか元気よく言ってくるくせに、私がトイレから出たら次男はモタモタと靴下を履いている途中で、自分だけさっさと車に乗って待っていた。

 

え、えええ?と思ってイラッとした、という話をママ友夫婦にしたら、

 

ふたりとも「うちもそれあるわ〜」と頷いていた。

 

「イラッとしない?」と聞く私に、「イラ〜ッ!!ってするよ!そして信じられないくらいよくある、それ!」と言うのだった。

 

「どうゆうことだろ?内容聞いてないのに返事してんのかな?聞いてるのに忘れちゃうんだろうか?」とか話している横で、ママ友の夫はニヤニヤしながら「それがどうかしたかい?」などと言っている。

H氏も自分には関係ないですけど、という顔だ。

 

ママ友にそういう時、どうやって気持ち整理つけてるの?と聞いてみると、

「そういうときはキリないから、普段やってくれてることを、なるべく思い出すようにしてる」とのこと。

すばらしい回答。さすが夫婦仲いいわけだ。

 

 

なるほどね〜なんて言って帰宅して、今日の話に戻る。

 

最近H氏の物忘れが激しい。

お米炊いといて、ゴミだして、この前の写真ちょうだいなどなど、やってとお願いしたこと言ったことはほとんどすべて忘れてしまう。

 

そして仕事から帰宅したら、食事の茶碗も洗わず(自分のものは自分で洗うルール)、お盆も片付けず、ポケモンしてパズドラして朝までうたた寝ばかりしているのだった。

 

私はイライラしていた。

自分で言いながら口だけで全然やってくれないし、なんだか家でゲームしかしないでゴロゴロうたた寝してるし、夫婦の会話も足りない気持ちだし、なんだか最近だらしなくない!?という心中だ。

 

そうして今日ついに、「最近あまりに物忘れが激しいけどどうしちゃったの?頼んだことすぐ忘れちゃうし、やってくれたことほとんどないし…なんかあった?大丈夫?」と聞くとH氏は、

「ほんとごめん、俺最近まじで仕事忙しくてキツかったのよ、でももうそろそろ落ち着くから、ちょっと待って…」と言うのだった。

 

えッ!?あんたグダグダしてたのはふつうにハードな仕事から疲れてそうなってたってことー!?全然知らなかったーー!!とか思って目からウロコだった。

 

ちょっと待って、てゆうか私、なんでそんなことに気づかないんだろ!?なんなんだろ、私!?一緒に暮らしてるのに、相手が忙しそうとか、なんでそんな簡単なことに気づいてないんだろ!?いや、気づいてないってか、よくよく思い出したらH氏は言ってたような気がする、疲れたー!とか、いままじキツいとか、俺しか回れる人いないとか、そんなようなこと。

 

人ってほんと、自分の都合いいことしか、耳に届かないようになったんだなあ…と改めて感じた今日の出来事。

 

今日わたしは妻としての自分を反省して悔い改めましたので、疲れてなでしこのサッカー見ながらうたた寝している夫の食器も洗いましたし毛布もかけておきました。

 

夫婦なんだから、自分の気持ちだけ押し付けてないで子どものこと観察するような目線でしっかり相手のことも見ないといけないですね。反省。

 

仕事頑張ってて疲れてるときは家で優しくされたいよね。そうだよな。自分も然り。

 

 

さて、あしたあさっては長男次男の運動会。

週末も張り切って頑張ります。

 

 

 

 

 

野暮な

今日家族で庭に出てる時、少し遠くに見える木陰に、高校生らしき2人が見え隠れしていた。

 

薪しごとしていた夫が、ね、やばいよね?あれね、あんたあんま見るんじゃないよなんて言うから、

 

えっ?やばいって何が?

ってあれ、んん?なんかひとり跪いてない?しゃがんでる?

近くにいる男の子は突っ立ったままだし…

えっ?土下座?男の子土下座してない?まさか土下座させてんの?

えっ?てことはイジメ?こんな田舎で?いじめの現場じゃない、あれ?

 

とか思ってジロッジロ見ていた。

 

H氏は後ろから、ちょ、あんたあんま見んじゃないよ!やめなさい!とか白々しく言ってくるし、

 

私はとりあえず、は?だってそんなこと言ったって、いじめだったらあの子達に大人がここにいるぞってこと分からせないと!H氏ってそんな人だっけ?!!うお〜!!とかいう正義を胸に、

「ここにも蚊のスプレー撒いとくわ〜!」などと大声を張り上げた。

 

そしてまだジロッジロ見ていた。

 

そしたらH氏は、ちょっと、おばさん!やめなさいって!ほっときなさいって!とかまた言うもんだから、

え、だってあれ何してんの?土下座でしょ!?とか小声で言うと、

 

あんた何言ってんの、あれは帰らなくない〜まだ話し足りない〜ってやつでしょ、いちゃこいてんだから見るのやめなさい、

 

 

と言われて、あ…なんだ…しゃがんでるこ、スカートじゃんね…ごめん…

 

変なおばさんが家の庭からジロッジロと見てくるから、しゃがんでた子が立ち上がったので、もう1人が女の子だったということに気づきました、とほほのほ

 

あーあ、最近で一番無駄なことしたな、と思った、というだけの話です。

 

せっかく青春してたのにごめんなさいね。

 

 

それはそうと2日くらい前からひさしぶりに熱出しててお腹を激しく壊していました。辛かった。ポカリが回復魔法のドリンクに思えました。

 

 

あと色々と楽しいこともありますが、夜も遅いのでまた今度。おやすみなさい

 

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子どもたちの幼稚園で、親たちの絵の具ワークショップをしてとても楽しかった写真。

 

エントリー準備

先日夫と話し合って、話し合うといっても「こうしようと思うんだけど」「別にいいんじゃないの」程度ですが、そろそろ本気の就職をしようとほぼ決めた私。

 

 

3人目の赤ちゃんも諦めきれないし・・・とか、夫のオンコール当番が・・・・こどもたちの幼稚園の送迎が・・・・とか色々思って決めきれなかったんだけど、

 

先日ツイッターで流れてきた人生相談のコラムで、

「あなたは今の年齢から10年後の世界にいます。それがたまたま10歳若返り今の自分の年齢になったとしたら、何をしたいでしょうか」というのを読んで、ふーむ、どうでしょうと考えたのがキッカケとなった。

 

イチローは常にそれを考えながら毎日を過ごしている」的な感じの話だったんだけども、

 

私もそれ読んで、

「45歳の私・・・・・」とぼんやり10年後の自分を想像して、今の自分を振り返ってみたら、

まずは「めっちゃ毎日充実してて毎日楽しくしあわせだったけど、もうちょっと本腰入れて仕事しておけば良かったって思うかも」だった。「まだ余力ある」というか。

 

どうですか、みなさん、いまが10年後の自分から見た現在だとしたら。

 

私は「もうちょっとできたなと思うだろう」という一方で「でも3人産んでおけばよかったって思うかも」とも思った。

 

 

そんなこんなで今の職場の正職員の募集を見たときに「どうしよっかなぁぁ」ってな感じで悩んでたタイミングで、違う部署のヘルプに行ったときに上司・先輩たちから「今年募集あるから受けてみなよ」と声をかけてもらった。

 

「受けてみたい気もあるけど、赤ちゃんも諦めきれないし迷ってるんです」と正直にいうと、「そんなの産休使えばいいだけだからなんの問題もない」と実にあっさりとした反応。

 

え、そうなの?そんな感じ??

 

夫にいうと「いいんじゃないの、ただ俺は休みがより合わなくなって旅行に行けなくなったりするから小学生に上がってからでもいいんじゃないかと思う」との返答。

 

「あんたそしたら年齢制限ひっかかるんだわ・・・40歳までだし・・・」そうです、年齢制限というものがある。

 

そんなこと言ってて、そういえば来年は年長だし、こどもたちの小学校入学も私の40歳もぜんぜん遠い話じゃないなって実感しました。

 

まぁそんなこんなでさっそく試験まであと1ヶ月、「SPI」ってワード初めて知ったけどとりあえず試験の項目になってるんで問題集を購入して取り組んでみましたが、計算のところでさっそくつまずく。

 

小数点と分数の計算ができなくなっている。文章問題の解く方法がまったくわからない。「制限時間15分」と書いてるページに気づけば30分以上の時間が経過している・・・・

くっ・・・老化とは・・・・ペンを持つ手が震える勢いで落ち込みました。かろうじて震えてはいません。

 

 

考えてみたら私は専門職の就職試験しかうけたことないので、大体のところが「小論文」とか「基礎問題」とか、あとは面接って感じで、

就職のときにそのようなテストの勉強も対策もしてこなかったと考えると、大学入学の18歳のときからこのような問題はやってないんじゃないか、それだったらできなくても仕方ないだって20年近く経過してるんですもの、社会人になってから看護学部だとか一般大学に入学する人だっていっぱいいるわよね、その人たちだって同じじゃないの、がんばれ、U子、めげるなU子、落ち込むなU子、諦めたら何もできないU子、などと自分を励ましながらブログ更新。

 

できない自分に真正面から向き合うこと、最近あんまりなかったものだから落ち込むね。しかももともとできていたことが、どんどんできなくなるという感覚。

 

こういうことがこの先も多いんだろう。風と友だちみたいな感じでもう走れないのと同じように。でもやるだけやってみる。少しはできるようになるかもしれない。

 

就職してもあとの生活を元気に過ごせるだろうか。

みんなしあわせで楽しく生きていけるだろうか、なんて不安になる。

 

やっぱりやめようか・・・と思いかけたときは、「何かを始める前が一番こわい」という好きな言葉を思い出して、なんとかやってみよう。

 

 

 

そしてエントリーシートなるものには、「いままでで一番力を入れて頑張ったこと」について書く項目や、「あなたを漢字一字で表すとどんな漢字ですか」という意味不明なものもある。

 

今までの人生の中で一番頑張ったことといえば仕事だ。

あと社会人になってからの遊び。あとは子育て。それ以外人生で頑張ったことはない。

 

そして自分を漢字一字で表すと??

自分では「楽しいかどうか」というのをかなり物事を経験したり判断する上で重視してるので「楽」というのを書こうと思った。

 

夫は「まぁわりといいんじゃない、楽」と。

 

夫やママ友に聞いてみると、「直」とか「真」とか、なんかとにかくまっすぐって言うか、ストレートっていうかそんな感じ(漢字)よね、「強」もいいんじゃない?などとママ友の夫、

H氏は「誠もいいけどちょっと新撰組意識しすぎてて歴女と思われちゃうからダメだわ」とのこと。別に歴女と思われるのはいいんじゃないか。

 

「あなたの短所について教えてください、またそれを克服するためにどのような努力をしていますか」

私の短所は「忘れものが多いことと不注意であることです」と正直に書いてみる。

H氏は「ははは、致命的じゃんん、受かんないでしょ、それ。あとは短気も書けば?」と。むぅぅ。

 

 

という様子で割と楽しく取り組んでいます。

 

漢字一字で・・・あなたを表すと・・・・

 

さて、おやすみなさい。今日はママ友家族と遠征ピクニックしてとっても楽しかったです。また明日からがんばろう。

 

 

 

5月おわりそう

久しぶりに寝落ちせずにブログ更新、ごほごほえっほごほ、そうです、また風邪ひいてます、わたしです。

 

咳のしすぎで肋間の筋肉と腹筋が筋肉痛。

「これは風邪じゃない、ダイエットと筋トレだ・・・」と思って耐えてます。

息子たちにもうつってる、そりゃこんなに接近してたら当たり前か、という代わり映えのない日常です。みなさまも元気でしたか。風邪などひいていませんか。

 

そんなわけで寝落ち続きの1週間だったけど、久しぶりに布団から這い出てきたら夫は卓球の試合をテレビでみながらソファで寝落ちしていた。

 

な〜んだ、ヤることもないのでまたしてもネットで欲しいもの検索していました。

私ってほんと服とか靴とか見るの好きだよねぇと自分に話しかけてみる。

 

うんそうだけど?だって楽しいもん

 

自分の服は見てお気に入りに登録しただけで買ったってことにして、次男の誕生日が近いので、H&MとコラボのポケモンってゆうかリアルなピカチュウのTシャツとポケモンキャラクター、具体的にいうとフシギダネピカチュウゼニガメヒトカゲ、のイラストが描いたパンツを兄弟おそろいで購入。

 

子どもたちが赤ちゃんんの頃は、キャラクターのTシャツは絶対に着せないと心にきめていたはずだけど、さすがにポケモンは別っすわ。かっこいいから。

 

自分もカビゴンがぐうぐう寝てるイラストのワッペンが胸に小さく貼られているTシャツを購入したい衝動にかられたけど、オシャレに着こなせる自信なかったのでやめました。ネオンカラーのスニーカーでも持ってれば買ったかもね、35歳でもね。

 

正志に昔国宝級と言われた物欲はまだ健在しています。こりゃ生きる意欲といってもいいな。物欲=生きる意欲!!!!!!!

 

 

今日はパートのくせに、この4月で新入職した新人さんと同行して、いろいろ説明したり知ってること教えたりする、って内容の仕事しました。

みなさんそれぞれかなり多忙そうだったので、私ができることはなるべく丁寧に伝えようと試みたりして、改めて、新人育てるのってほんと労力使うよなぁということを実感した。好きとか嫌いとかそういう話ではなく、実際の仕事の量が増えるという単純な意味で。

 

自分が新人だったときに先輩からされて嫌だったことはしない、嬉しかったことやためになったことを繰り返しする、ということだけを心がけて説明したけど、おそらく伝わって欲しいこと5分の1くらい伝わってれば満点くらいの評価か。子育てと同じだよな。

 

先日ツイッターで写真家で血液のガン治療中の幡野さんという方が「親になったらわかるんじゃない、いろんなことがバレるだけです」という内容のことを言っていた。

 

私もそれを読んで、「それはほんとうにそうだな」と思う。

子どもの前では自分が出てしまう。さらけでる。さらけだしてしまう。さらけ出さざるを得ない。

 

自分が誰かの成長で関わったことが、そっくりそのまま自分に返ってくるという意味で、人を育てる過程では何もごまかせないですね。

 

 

 

ところで今月のゴールデンウィークからポケモンGOを始めたのはさておき、毎日楽しくポケモンをゲットしてる私ですが、「やってみないとわからん」ってのはいつ何をどうやって始めてもだいたい毎回思うことだよな。当たり前のことなんだけどさ。

 

ポケモンGO、いろいろ最高に楽しいです。

 

 

さて、明日も仕事だし早く寝よ。おやすみなさい。もう金曜日なんて信じられない。

 

 

To Sapporo

札幌に向かうバスの中でブログ更新。

 

うちの母が嵐のファンでして、長男が1歳の時も兄を子守にふたりで札幌ドームのコンサート行ったことあるんですが、3年ぶりの2度目の嵐のコンサート!!!に向かうバス中。

 

 

今回息子2人は夫がみてます。

本当は一緒にいって帰りは円山動物園(ゾウがたくさん来てリニューアルされた)でも寄って帰ろうと思ったんだけど、

 

札幌で1日子守して動物園行って帰るより家にいた方が楽、という結論に至ったらしくこの度は母とふたり。

 

そして嵐のコンサートのあとは!大学の友だちと久々に飲み会!!!コンサート以上に楽しみ!!!嬉しくて叫び出しそう!!!

 

 

自分1人の荷造りは、思い返せば長男妊娠中に父の葬式のために札幌行ったのと、その直後に親友の結婚式のためハワイが最後…かれこれあっという間に5年前。

 

いつもは一泊とはいえ場所によっては着替えは何セットだの、おやつはあーだの、パジャマだのエジソン箸だのお手拭きだの何かと大荷物だけど、

 

え、ひとりの荷造りって何持っていけばいいんだっけ?こんだけ!?って感じで混乱するくらいの荷物だった。

 

 

ひとりの荷造りをしながら、こんなんならいつもの公園行く方が荷物多いんじゃないかと笑えた。

1人分の下着1セット(子どもと一緒のときは吐いたり濡れたりのハプニングを想定して自分の分も余分に持っていく)をカバンにつめて、

しかし考えてみればもうちょい前なら2人分のオムツやマグなんかもうほんと笑っちゃうくらい毎日の荷物多くて、大きなママバッグをいつもガサゴソと持ち歩いてたのに、いまはもうそんなことないリュックで足りる、大変な時期って本当にみんなが言ってたように一瞬だった、と切なく思ったのであった。

 

 

つーことで楽しんできます。ぬおーワクワクしてきた

 

何でもない毎日が極上の幸せってことはもちろん自覚してます。夫よ、よろしくね。

 

 

 

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寒いです、こちら北海道

ゴールデンウィークも過ぎ去った上さらに1週間経ち、桜も散ったというのにこちらの気温は最高気温8度、最低気温1度。

 

冬です!!!!

ほっかいどうは、まだ、ふゆでーーーーーーーす!!!(大声)

 

 

つーことで、冬ですのでストーブ焚いてウォーキングデッド見てます。

 

見続けていたウォーキングデッドは、ついに長年(つーか1ヶ月)推しメンバーの死亡により気持ちの整理がつかず、宙ぶらりんのまま今日はもう一回布団を出て見ようか、それとも目を閉じてしまおうか…悩みながらブログ更新。

 

両方のとなりから聴こえてくるスヤスヤの寝息が私のまぶたを閉じて行く…。

 

 

ところで全然関係ないけど、昨日は職場の飲み会でした。

二次会も行ってとても楽しかった。

子どもが大きくなると夜に出るのも楽になるなあ!夫よ、毎回ありがとう!という気持ち。

 

職場の方からは、意外とお酒弱いんですね、ギャップあっていいです!と謎の褒め言葉をいただく。

 

酒弱いのは短所だと認識して生きてます。

人並みにワイン5杯くらいは軽くゴクゴクいけるみたいな身体になりたい。

 

帰りまで酔いもまわらず、ぜんぜん平気かと思っていたらタクシーの匂いがダメで吐きそうになる。

 

うう、そうか悪阻や産後で夫の匂いダメになるってこういうことかも、この匂いダメ…この運転手さんにはなんの落ち度もないのに…と辛い気持ちに。

 

 

ヨロヨロと帰宅したらみんなもちろん主寝室で寝てましたので、着替えてコンタクトはずして夫の部屋のベッドにくるまり独りでさっさと寝ました。

我が家は子どもたちが生まれてから夫婦別寝室なんですけど、めちゃめちゃ楽でおススメです。

 

オナラもいびきもし放題、お互いがその気になれば空のベッドはひとつあるのでいつでもオッケー、子どもたちは夢のなかだし、という感じ。

 

ママ友も結婚10年間夫婦の寝室は共にしていたが、2人目の夜泣き対策を機に夫婦別寝室を実行したところ、もうこの先同じ寝室で寝ることはないかもしれない、と苦笑いしていた。そのくらい楽です。みなさんにも一度試していただきたい。

 

 

 

改めて思うけど、職場の人との仕事を離れた仕事の話は、いつだって面白いよな。

普段は話さないことを知れるから仕事もしやすくなるし。感覚的には、年に2回くらいあるといいです。

 

 

そんな昨日の今日で、お腹下してましたが、いい日でした。

 

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息子にせがまれて購入した寿司作りの知育おやつ。

いくらのクオリティーがすごくて、日本のこういうオタク気質のおやつって、世界でも売れるんじゃないかとか思った。