Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

野暮な

今日家族で庭に出てる時、少し遠くに見える木陰に、高校生らしき2人が見え隠れしていた。

 

薪しごとしていた夫が、ね、やばいよね?あれね、あんたあんま見るんじゃないよなんて言うから、

 

えっ?やばいって何が?

ってあれ、んん?なんかひとり跪いてない?しゃがんでる?

近くにいる男の子は突っ立ったままだし…

えっ?土下座?男の子土下座してない?まさか土下座させてんの?

えっ?てことはイジメ?こんな田舎で?いじめの現場じゃない、あれ?

 

とか思ってジロッジロ見ていた。

 

H氏は後ろから、ちょ、あんたあんま見んじゃないよ!やめなさい!とか白々しく言ってくるし、

 

私はとりあえず、は?だってそんなこと言ったって、いじめだったらあの子達に大人がここにいるぞってこと分からせないと!H氏ってそんな人だっけ?!!うお〜!!とかいう正義を胸に、

「ここにも蚊のスプレー撒いとくわ〜!」などと大声を張り上げた。

 

そしてまだジロッジロ見ていた。

 

そしたらH氏は、ちょっと、おばさん!やめなさいって!ほっときなさいって!とかまた言うもんだから、

え、だってあれ何してんの?土下座でしょ!?とか小声で言うと、

 

あんた何言ってんの、あれは帰らなくない〜まだ話し足りない〜ってやつでしょ、いちゃこいてんだから見るのやめなさい、

 

 

と言われて、あ…なんだ…しゃがんでるこ、スカートじゃんね…ごめん…

 

変なおばさんが家の庭からジロッジロと見てくるから、しゃがんでた子が立ち上がったので、もう1人が女の子だったということに気づきました、とほほのほ

 

あーあ、最近で一番無駄なことしたな、と思った、というだけの話です。

 

せっかく青春してたのにごめんなさいね。

 

 

それはそうと2日くらい前からひさしぶりに熱出しててお腹を激しく壊していました。辛かった。ポカリが回復魔法のドリンクに思えました。

 

 

あと色々と楽しいこともありますが、夜も遅いのでまた今度。おやすみなさい

 

f:id:ukox:20190613000958j:image

 

f:id:ukox:20190613001033j:image

 

f:id:ukox:20190613001110j:image

 

子どもたちの幼稚園で、親たちの絵の具ワークショップをしてとても楽しかった写真。