Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

Done

1日のメイクを落とさず寝落ちする、ということは、

夜中じゅう雑巾を顔に乗せて寝ることと同じことです。

 

 

 

はい、ここんところ毎日雑巾顔に乗せて寝てます、ゴホゴホ、風邪長引いてます、ゴホゴホ、ゲエッホ、私です。

昨夜は8時ジャストに子どもたちと寝落ちして、目を覚ますと3時過ぎでした。

さすがにその時点で7時間も寝てれば再度入眠できないので、ゴロゴロしながらブログ更新。フリップ入力しんどい。

 

 

ところで、せごどん終わりましたね…

西郷隆盛のラストシーン、晋どん、もうここいらでよか、という有名なセリフを、言え…言え…言え…言わんのかーーーーい!!みたいにはなりましたが、涙涙のラストシーンであった。

西南戦争の前回からわたしゃ涙出まくりで子どもたちに心配される有様。次男はハグして頭よしよししてくれました。ほんのこて優しい子じゃ…

やっぱ大河ドラマ最高!1年かけてじっくり観れるのがいい!大作が完結した時の爽快感!!

 

私は昔は大河?なにそれ?おもしろくないやつ?的な感じでしたが、おーい竜馬と真田丸でハマってからは大河ドラマのすごさについて誰かと語り倒したい。

でも意外とみんなみてないんだよな、なんでだろ。朝ドラはわりとみてるんだけど、大河ドラマはうちの親とH氏としかその話できなくて寂しい。

この真田丸龍馬伝とせごどんしか観てない大河ドラマペーぺーの私ごときが言うことじゃないけど、大人になってみる大河ドラマ、面白いです。

来年はついにくどかん監督の昭和!たのしみ!!

 

 

もう今年はやり残したことほぼない!

目標だった投資信託にお金ぶっこみ済みだし、まつ毛パーマも美容室も行ったし、お兄ちゃん(実兄)達へのクリスマスプレゼント(いつもうちの子ども達によくしてくれてる)も買ったし、クリスマスパーティーも計画済み(といっても日程だけ)、

あとは体調を戻すのみ!!!

 

ということで、そろそろ雑巾落としてストーブに火入れるか。

薪ストーブは温まるのに時間かかるので家族が起きてくる前に誰かが火を入れてくれるの理想なんだけど、全員ねぼすけなんでいつも寒い朝です。

 

皆様もいい一日を!

 

 

Hello,Friday

はぁ、また金曜日が終わった、グズグズ(鼻水の音)、私です、こんばんは。

 

今日で12月になって2週間が終了したので、あと2週間ちょいで今年が終わることになってますね。

 

まったく同じことを毎年言ってるけども、はえぇぇぇぇぇ。

でもクリスマスからのお正月って毎年楽しいよねぇ。楽しいことしかないうちに一年が終わるなんてなんて素晴らしいんだ。

 

一昨年は全員インフルエンザに罹患して死にかけたままセブンイレブンで予約したクリスマスケーキをもそもそと食べて涙でそうになったけど、それもまぁ2年経てばいい思い出。

 

都会に住んでいるときは「イルミネーションよりも美しい山々などがみたい」などと感じていたが、いざ雪の山々に囲まれた生活をおくっているとイルミネーション恋しくてたまりません。

だれか私をキラキラさせて・・・・

 

年末は毎年風邪ひいて過ごしてると思うんだけど、今回のも早く治らないかなぁ。詰まった鼻腔とイガイガ咽頭のせいで眠りが浅い。

 

今夜は早めに寝よっと。

 

一生大切にするから、かわいいガラスのクリスマスオーナメント欲しいなぁと思う今日この頃。

 

 

 

Radio

先日職場の車の中でラジオを入れていたら、ニッポン放送テレフォン人生相談が流れてきた。わたしラジオ好きなんです。いつも聴いていたい。

 

「あなたが認めたくないものはなんですか?どんなに辛くてもそれを認めれば道はひらけます」

 

しっぶいテナーボイスでひびく加藤諦三さんのオープニング・・・・

 

ちなみにその日の相談内容は、32歳の男性からで「妻の浮気について」でした。

 

なんど責めても更生させようとしてもGPSつけてチェックしても、ホテルにいるのに家にいるとか嘘ついたり、近所の男性と浮気してたりして、この先どうしようか困っている、的な内容。

 

「別れなよ・・・って思うけど、そこで別れられるんだったらこんなラジオの人生相談になんて電話してないよなぁ」と思いながら聴いていた。

 

もう職場には到着していたけど、少しだまって回答者のコメントを聴いてしまった。

最近はまだ12月なのに寒すぎて、朝一で車にのるとオンボロ公用車の全てが凍り付いていて氷で窓が見えなかったりするので、車にのっている時間が長いです(多少サボっていてもバレないという意味)。

 

「あなたハッキリ言うけどね、そんなのもう、わかれなさいよ」

「はい・・・・でも・・・なんだかんだいって、まだ好きなんですよね」

 

ううう、わかるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!

 

全然相手にされてないってわかってるけど、この先もこのままずっとどうしようもないのわかってるのに、好きでいてしまう呪いのような恋心!!!!

 

結婚してよかったことの一番は、もちろんかわいい天使が2名も誕生したことですが、2番は恋愛の底なし沼から引っ張り上げられたこと。

(3番目は経済的な不安が払拭されたこと、4番目はいつでも私のことを気にかけてくれる人がいて寂しくないこと、5番目は理想に近い家に住んでいること、など)

 

けっきょくそのかたは、「奥さんはこの先もずっと変わらない、ずっと浮気し続ける、そういう気性の方だ、それでも好きだって気持ちがあって、別れたくないってあなたが思うんだったら、GPSとか全部やめて、ただひたすら好きでいて、信じ続けて、そしていつかあなたの気持ちに奥さんが心打たれた時に、もしかしたらどうにか変化があるかもしれない」的な回答でした。

 

ううむ、生き地獄やなぁ。

 

H氏も私と結婚を決めた時、

「俺は決めた、決心した。U子と一緒にいるということがどういうことが、俺が一番わかっている、ずっと近くにいるから知っている、それでもいい、決めた。」と言っていたが、

さすがに私が同じ町内会の旦那さんと真昼間からホテルでヤッてることがもしバレたら、一発ですべてを失うだろう、実際にやれるかどうかというのは別の話だ。

 

 

私が彼だとしたら、一生私以外の人を追ってしまう気性の人と結婚したとしたら、その地獄に耐えられるのか、それでもやっぱりその人と結婚していることの天国のほうが、地獄の強度に勝るのか、などとうーんと考えてしまった、

 

というただそれだけの話です。

 

 

しかし電話相談といっても、NHKの子ども科学電話相談などは、「ハチはどうして女王蜂になるハチとそうじゃないハチがいるんですか」とか「恐竜で桃太郎をするとしたらなんの恐竜がいいですか」とか聴いてて涙がでてくるようなすんばらしい質問が多いんだけど、

 

大人の相談っていったら・・・・・ねぇ・・・・・と思った。

しかし生物という点では衣食住や生殖にかかわる相談は生命としての根本とも言える。

 

 

どうですか、耐えられますか。ってどうだっていいんですけどね、今そうじゃないなら。

 

 

ところで今日は長男の幼稚園のママランチ会でした。

 

うちのクラスはよくランチ会が開催されていて、今年で4度目。

 

ちなみに15人くらいクラスメイトがいるんだけど、私の年齢は下から2番目という驚愕の年齢ランキング。

でもまぁ、そんなもんかなぁ。幼稚園というのもあるんでしょうか、母が若いということはだいたい父も若いということで、共働きのことが多いだろうし・・・保育園のほうが多いのかも。

 

保育園はわりといっぱいだけども、3歳からしか入れない幼稚園はスカスカなんだって。園児募集しまくり、という感じです。

 

 

私は「一番人気の海鮮丼 1380円」というのを頼んで、他の人は「ミニ海鮮丼とミニそば1080円」というのを注文してたんだけど、

ミニ海鮮丼と海鮮丼の違いが、大根のツマの量が大量だったのと、だし巻き卵が2個(ミニは1個)だったの以外変化がなかったことがものすごく不服でした。

 

めっちゃみみっちぃけどさ!ちょっときになるよねぇ!?そりゃ気になるよねぇ!!?!?ってみんなに言いたかったけど、幼稚園のママさんランチだったので控えました。正解。

 

さて、夫も子どもも寝ててのびのびなんだけど、明日も仕事だし早めに寝よっかなぁ。

かぜひいてまた喉が不調。風邪引くのはわりと特技なんじゃないかと感じてる最近。

 

おやすみなさい。

 

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日中も氷点下のキンとした寒さの中、ジャンパー着ないってさ。

 

 

冬到来

ついに雪がどかっと降って最高気温が氷点下、最低気温はマイナス15度、というような本格派の冬到来。

 

これこれ・・この寒さ・・・

 

夫は朝起きた瞬間から「今日もさむいねぇ!」とウキウキしながら薪ストーブに火をいれている。

 

職場のオンボロ車はエアバッグがどう見てもついてない様子なので、追突されたら最後、死を覚悟しながら運転してます。

もっと石撒いてほしい!石ちょうだいよ!!(北海道はアイスバーンに砂利を撒く)

 

 

東京の友だちのなどのSNSをチェックすると、10度程度なのにダウンなんて着やがってちゃんちゃら可笑しいわ!という感じなんですけど、

自分もそちら側だったときは「10度以下?まじさみぃ」みたいな感じでした。人の慣れってすごい能力だわ、ほんと。

 

 

昨日は職場の方々が我が家に遊びに来てくれ、

そのうちのお一人はまったく初対面でしたが、我が家の隅から隅までを絶賛してくれたので、ぜひともまた来てほしいと思った。4歳と2歳の子たちはそれぞれちまちまちょこちょこと遊んでいて、大変好感が持てたしかわいかったです。

 

そして仕事の話に。

なんやかんやと話してて、やっぱり職業とかの適正とか言うけど、けっきょく「いい人」か「いい人じゃないか」に分けれれて、

仕事がちょっとできなくても、気が利かなくても、それでも裏表がなく機嫌よく仕事できていたら、それはもう「できる人」でいいんじゃないか、というようなことを話し合った。

気分のムラや、偏った関係性などがなければ、ちょっと短所があったとしてもそれはまぁ誰にでもあるものだとして許してほしい。そして許していきたい。

 

人にとって一番大事なのは、勤勉さ、だと佐々木正美先生(尊敬)もいっていた。

一人でガリガリ勉強して知識つけたりするのは勤勉とは別だって。

集団の中で、自分の役割を全うしようと努力できるか、そういうのが勤勉さだと。私も心からそう思う。

 

 

さて、読みかけの本でも読んで寝ようかな。

まんぷくばっかり夢中で見てたら、せごどんがついに来週最終回とのこと。

 

はぁ〜年末だねぇ〜〜〜〜 たまっている録画が4回分。

 

近所の庭先で大政奉還から西南戦争までが起きた薩摩藩。2018年のうちに完結できるかな。楽しみ。

 

 

明日は朝から山になった洗濯物片付けて、仕事がんばって鍋。1日の予定がすべて決まってると楽だよね。さて、おやすみなさい。

 

 

HO!HO!HO!

夜です。

自由 平等 平和・・・・

体からみなぎるエネルギー・・・

 

フゥゥゥぅぅぅぅぅ!!!!!

HOHOHO!!HO!HO!HO!!!!!

 

いきなり何って、久しぶりに寝落ちもせず、息子たちは咳込みによる夜泣きもせず、夫も子どもたちのとなりでスヤっており、なんともまぁ平和な夜を謳歌しているところです、ボナセーラ、最高、私です。

HO!HO!HO〜〜〜!!というのはサンタの笑い声ということを、先日かわいい息子にかわいいクリスマスの絵本を読んでいるときに聞きまして、尊い気分になったのでいつかブログに描こうと思っていた。

 

今日使いました!(どうでもいい)

 

そういえば本日はやっと本格的に雪がつもりました。

咳き込み兄弟は残念にも保育園と幼稚園おやすみしたので、お外遊びには参加できませんでしたが、雪の降り始めは毎年のことながら、言いようもないほど街が綺麗だわ。降っててもいい気分です。

 

今年は息子も4歳なので、そろそろスキーでもはかせてみようかと夫婦で話す。

私も子どものときはびっしりスキーに連れて行ってもらったけど、今はほとんど滑れない気がする。

大学のときまでは時々スノボでも滑ってたけど、基本的に2本くらい降りたらあとはずっと友だちとくちゃべってた記憶で不安ですが、

やはり男でも女でも運動は多少できた方が見栄えはいいような気がするので、幼少の頃からできることは仕込みたいです。

 

夫はひとりでも山行って降りてくるタイプなので滑りには不安がない様子。

 

 

H氏を見てたら、別に積極的に育児どんどんしたい!お母さん助けたい俺!みたいな感じのタイプではなくて、うんこのあとの尻を拭くことや保育園のお着替えや荷物の準備など8割私任せでイラっとすることも多いんだけども、

しかし男子として一通りの遊びは体験してきた様子であり、ポケモン藤子不二雄の話題にも詳しいし、

釣りや登山やスケボー、スポーツ(H氏はめっちゃ運動神経が良い)、マイケルジャクソンやYMOスチャダラパーダフトパンクスターウォーズ、そのほか男子が好きそうな遊びは知っているので子どもたちは父と遊ぶのが楽しいらしい。

 

私としては子が生まれたあとも自由に人生を楽しんでいるように見えるH氏を横目に「こんちくしょう、自分ばっかり、なんだよちくしょう」なんて憎々しく思うこともよくあるけど、

しかしずっと長い目、それは彼らが社会人になったときなんかのことを考えた時、

子ども時代によく遊んだ人というのは魅力的に思う。

 

私は息子たちには女性にモテる男になってほしいのだ。

賢く、楽しく、優しく、かっこいい、それでいて浮気はしない、そんな男の人に成長してほしい。それが私の育児におけるサブ目標といえばそう言える。

 

母性やら父性のことは自分のなかでもよくわからないけど、そもそもそんなもの社会的なもので生まれ持ったものじゃないなんて話もあるくらいだし、

しかしやっぱり家庭がチームである以上、誰かの役割は必要なわけだから、父から人生の楽しみ方というか遊び方を、十分に学べることは私のサブ目標到達のための項目においては大切な気がする。

 

 

子どもにどうなってほしいか、ということを考えた時に、

「優しい子」「頭のいい子」「思いやりのある子」いろいろ上がるけど、ではそのために親がしなければならないことはなんですかと問うと、さて?と言う感じでみんなそこについては考えていない、

「思いやりのある子」に育てたい場合に親がやることは一つ、親自身が思いやりをもって子どもに接する他は方法がないのです、

 

というのは「こどもへのまなざし」のなかで佐々木正美先生が繰り返し語っていること。

 

心のなかでも繰り返して忘れないでいようと思います。すぐ忘れちゃうからさ。

 

タトゥでも入れてみようかな。最近本気で考えてます。

H氏に「今年タトゥいれよっかなぁ」というと、「U子が入れるなら俺も入れるよ」と。まじか。

 

H氏は私の人生において、おそらく今後私のことをこんなに好きでいてくれる人は現れないだろう、という人です。

私の人生の中で、私のことを一番大好きでいてくれる人と結婚できたのは奇跡だよなぁと今日仕事に行く途中の横断歩道で、新しく降った雪をぎゅっと踏み歩きながら思った。

 

でもそういう思いと、生活は別なんだよねぇ。フゥ、

 

わかちゃいるけどイラっとくる。

こういうのは道で小石につまづいた程度のことなのだ。しあわせで満たされてるけど、道で小さな穴に片足つっこんだときにはイラっとする、というのと同等の話なのはわかっている。

ちなみに本日の「イラァ」はご飯中ずっとスマホみながらご飯食べてたことです、私が今日行きつけの小児科で先生が駐車場の除雪してたよ、さらに好感度あがっちゃったよ、という報告を「へぇ」で終わらせたことに腹が立った、という。どうでもいいけどどうでもよくないの!

 

 

 

という1日でした。

 

おやすみなさい。みなさまも良い12月の週末を。

 

 

無知の知

ソクラテスは若者に言った

たえず鏡に自分を映し美しければそれにふさわしいものになるように

醜ければ

教養によってその醜い姿をかくす様に と

 

 

私はすでに「若者」と呼べるような年齢にはもしかしたら相当しない可能性もあるとは思いますが、

ソクラテスの言葉はわりと深く受け止めました、こんばんは、私です。

 

 

最近Age35(言いたいだけ)を迎えまして、今まで目指すってゆうか意識していたファッションと自分とのギャップがある気がして、

というのは、なんか今までかわいいとか思って好んでいた服がどうもあんまり似合わない、どうして、なぜなんだ、なぜなのかしら、と考えてもどうもあんまりピンとこない。

 

髪の毛をショートにしてからちょっと軽くなった感じはするけど、どうももさっと感が出てしまう、そう迷走していたところに

 

美容師さんが「まぁ一概には言えないけど、若作りってのはどうもダメだよね、だいたいオシャレな人は、自分より上の年齢めざして髪の毛切ってくださいって言うよね」という一言がズゴンと腑に落ちた。

 

そうか!

人は年齢を重ねていくと、「老い」が表面を網羅して、ファッションにも老と同じ分量の知性みたいのを感じさせないとアホ感でちゃうのね!?

あたい、分かった!!

 

というのが先日のこと。

 

なので最近立ち読む雑誌を私より年上のミセス向けのものにも範囲拡大し、

ついでにネットフリックスでヴォーグのドキュメンタリー見たことをきっかけに海外系のファッション誌までにも手を伸ばした。

ヴォーグやSPURやELLEなんて大学のときSATCにどハマりしたとき以来ですけれども、年齢を経てからのハイブランド誌もらなかなかいいもんですね。

 

 

そうして私はど近眼なんで、

コンタクトとったら目は数字の3で(3.3)このような顔面で、息子が夜中に咳き込んでゲロ吐いても、えっ?何吐いた!?からメガネ探すまでは処理もできない、ティッシュどこどこ!?なとほほな視力なもので、

メガネは日常的に必要不可欠なものであり、私の身体の市場であり、実用品なものだから、オシャレなアイテムとして使用してる人の気持ちが全く分からなかったんですが、

 

最近Age35はメガネ似合ってきた感じする、オシャレメガネにチャレンジしていいかも!という気持ちになって伊達眼鏡を購入してみたところ、それが大変重宝している、  

 

というだけの話です。

 

なんか急にこの話めんどくさくなってきた。

 

さっきまでパソコンでダラダラ書いてたけど、熱出してる息子に寝室呼ばれたおかげでスマホ更新になったのでフリップ入力に時間がかかるのです。

 

まあ最近年齢が顔に出るようになってきたので、ファッションのアップデートをしていきたいという話です。

 

 

ところで私はわりと昔から年老いた男や疲れた感じの男性が好きなんですが、どうですか。

 

昔一緒に働いていたドクターが、当直明けはボーっとして看護師さんの胸やら尻やら足やら白衣のふくらみを見てることがある、と言っていたけど、

こっちとしては当直明けの疲れた男の様子は大分好物といっていい。

H氏もだいぶん白髪がでてきて、そこはかとない色気を感じている今日この頃。(しかしH氏にいたっては、当直明けで疲れてパズドラしながらウトウトしている姿には色気ではなくイラつきを感じている)

 

男性の毛やシミやシワや白髪はわたしにとっての旨み成分なんですけど、H氏にとっても私のシワや白髪がそうであれば嬉しいな、と思いながら髪の毛の分け目からチョロっとでてきた白髪をピンセットでつまんで捨てた。

 

ソクラテスが言うように、外見の若さという美しさが失われつつある今の私ができることは、

常に鏡に自らの姿を映し、昔はできなかったことに取り組んでいくのが大事だよな、と思う。

 

倫理の漫画読んでます。面白い。

倫理の授業は学生の時はすっかりちんぷんかんぷんだったけど、人の生死を身近に経験したいまなら、より理解できることが多い気がする。

 

ソクラテスアリストテレスブッダ孔子が私の生活をヒョイとのぞいてくる…

 

 

さて、明日は子どもたちお熱ですが仕事なので実家で少し見てもらう予定。

小児科連れて行かなきゃだけど、先生素敵だから苦じゃない。

リップ塗って伊達メガネしていきます、それくらいいいでしょ、おやすみなさい。

ANNIVERSARY

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先日、長男の幼稚園の母向けのリース教室があり、クリスマスリースの作り方を習いました。

 

出来については、とほほのほ、という感じで言いようもなくダサくて悔しかったので、いつかリベンジしたいなんてネチネチと思っていた先日のこと。

 

幼稚園バスを待っている間、寒さしのぎ(-2度)で道路で子どもたちと鬼ごっこをしていたときに、ふと公園脇に置かれている伐採された松の木が目に入った。

 

ん?これリースに使える…よね?

 

 

 それが冒頭のリース。なかなかいいと思ってる。ひろってきた松で作ったところも気に入ってます。

 

たまたま遊びに来てくれた友達3人で夜の9時すぎてから作り始めたんだけど、何やら話しながら作ってすっごく楽しかった。

 

くっちゃべりながら手を動かすって行為に、細胞レベルの共感を覚えた。

食事や性交みたいに、遺伝的に正しい行為だと思える。

また来年もやりたいです。

 

クリスマスの飾り付けをしたいけど、クリスマスツリーが決まらないので力が入らない。アメリカのおうちにあるようなおっきいツリーにアンティークのガラスのオーナメントで・・・って感じのイメージだけはあるんだけど、置く場所と売ってる場所がないので出会い待ち、というところ。

 

ぜひつららガラスのオーナメントもつけたい・・・ 

 

当分は長男次男にオーナメント破壊されるリスクあると思うので、5年後くらいに買えるといいなぁ。

 

 

 

ところで結婚記念日でした。まる5年。結婚6年目に突入!

 

お付き合い期間が5年とか言うと「長いねぇ」という感じだけど、結婚5年は実にあっという間だった。ゆるゆると実にあっさり過ぎ去っていく生活としての5年間。

 

歯をくいしばって冷たい味噌汁ぶっかけた上に夫イライラ、夫、離婚離婚離婚とか思うような夜ももちろんあるけど、いつも私を対等に扱ってくれて楽しい。

今のところH氏と結婚して良かったです。今後も楽しく生活できるように努力していきたい。

 

さて、新しい本でも読んで寝よう。明日も仕事がんばるぞ〜