雪降りました。
外はマイナス6度。
冬は外静かだなぁ。
12月は冬の中で1番すき
雪降りました。
外はマイナス6度。
冬は外静かだなぁ。
12月は冬の中で1番すき
ボヘミアンラプソディー2回目みてきました。
朝、私の機嫌が最悪で、まぁ夫が95%原因なんですけど、
残りの5%は寝落ちしたことでの腰痛(寝る前にストレッチしないと腰の調子が悪い)と寝落ちによる頭痛(メガネしたまま9時から7時まで寝ていた)ことなんですけど、
まぁ原因である夫は自分が妻の不機嫌の原因だなんてまったく覚えのないことだと思う。それすらもハラタツ原因に。
こうなるともう落ちてる毛さえも憎々しい状況になる。
昨日片付けなかったコップや、放置されてる上着や、使ったあとのバスタオル・・・・ちゃんと定位置にある脱いだばかりのスエットや出かける前に使った濡れた歯ブラシさえ憎い・・・憎すぎる・・・・・・
期待しない期待しない期待しない期待しない期待しない期待しない・・・・ということを念仏のように唱えてもダメだ。憎い。
いいところもいっぱいある、いいところもいっぱいある、いいところもいっぱいある・・・・必死で思い出そうとするが全然まったく浮かばない。憎いのである。
よしっ、気分転換しよう!そうだ、こういうときこそ気分転換だ!!!!
幸い今日は仕事もおやすみ、来週はまたびっちり余裕なくスケジュール埋まってるから、おかわりするなら今!!
ボヘミアンラプソディーのおかわり行くなら今!!!!!
って感じで夫へのイライラを反動に見たので、1回目より尿意についても気にせず、のびのびと集中してみることができたので、感動もひとしおでした。
映画終了したあと、細胞までクイーンに満たされたこの感じ!!!(2回目)
私の体液のすみずみまでフレディにロックされたこの気持ち!!!!(2回目)
おかわりも最高でした。
そしてお昼でも食べようかな〜!といい気分でH氏に電話して彼の「もしもし」という声を聞いた瞬間不快な気分に。
電話しなきゃ良かった・・・
向こうも「いまマック買ったところ」とタイミングも悪い。H氏も普通にお腹すいたからマクドナルドに行っただけなのに、こんな私に電話されてかわいそうに。
夕飯の買い物をして、息子たちのおもちゃ棚をニトリで購入して帰宅したら、夫はくだらないお笑い番組を見ていて、さらに憎い気持ちに。
「こんなくだらない番組見てくつろいでるなら、どうして朝次男の保育園送ってくれなかったんだよ・・・10分じゃん・・今のくつろぎ10分押せば私の気持ちもかなり楽になったのに・・・」ネチネチと思いながらこのブログ更新してます。
まぁ結論としてはボヘミアンラプソディーの2回目も最高だったし、こういうときの憎々しい気持ちはどうやって晴らそうとしても生理みたいなもので誰も責任とってくれないということですね。
こういう憎い気持ちは、キスでもして自分をごまかすに限る。
さてと、もうちょっとで子どもたち帰宅する時間だからやることやっちゃお。
今日は長男の幼稚園の親向けのワークショップがあってですね、松の木でクリスマスリースを作成しました。
リースの出来については、わたしってセンスないのねとほほ、という感じでしたが、
せっかく作ったので子どもが、それも小学生の低学年の子どもが作ったみたいな無骨なリースを玄関にかざりました。一応クリスマスっぽい様子にはなっている。
明日はアドベントの1週目で息子はろうそくに火を灯すらしい。なんてかわいいんだ。聞いただけでかわいい。ちょっと考えるだけでかわいいことが容易に想像できる。
まぁかわいい息子の天才的かわいいさ(想像)についてはいいとして、リース作りの帰りに参加していた年少クラスのママさん数人とランチしたんだけども、とっても楽しかったです。
息子つながりで人のつながり広がっていくのとても嬉しい。
そのときに「どんなときにイライラするか」「どんなときにイラっとして(感情的に)怒ってしまうか」みたいな話になり、
私は人やものに危険を与える場合を除いて、わざとやってない失敗についてはなるべく怒らないように心がけている、と言うと驚かれた。
「ジュースこぼされたときとか、ついイライラして、ハァ〜〜〜〜ってなっちゃう」と言うママ友に、
私は今まで生きてきて、つまらない失敗、具体的には忘れ物、遅刻、割れ物、不注意、確認不足、紛失、そういう類の失敗がほんとうに多い、
その都度親から、いまは夫から、「やると思った」「またなの」「いいかげんにして」などと言われて、心から不快な思いをしてきたこと、
子どものときは「自分が悪いんだ」と思っていたけど、それは大人になっても直らなかったこと、誰にだって同じようなことはあるはずだと今はわかること、
しかし考えてみれば、誰かを危険な目に合わせたり、仕事で大きなミスにつながったり、ひどく困ったことにはならなかったこと、
それは親や夫の忌々しい助言の効果ではないことは確かだと思うことなどをごくごく簡単に話した。
みんなは「わかってるんだけど、つい口から出ちゃうんだよねぇ」なんて感じでその場は終了したんだけど、
帰宅し、家族が寝静まって一人になり、その時の会話を振り返っていると、ふつふつと親に対して強い感情が湧いてきた。
大人になった今でも失敗について口悪く咎められることなどは、親だからといって許されることじゃない・・・・
しかし還暦過ぎた母親にそのようなことを今更求めても、彼女自身35年間私に同じことを言いつづけているんだから修正することは不可能であろう、悪気がないことだけはわかる、
親に何かを今更求めることは無理なんだからだったらできることは、
本当は私が、私自身が子どものとき、失敗したときにどうやってしてほしかったのか、親になんて言ってもらいたかったのかを自分で考えて、子どもにやっていくしかない。
そうやって繰り返していくうちに、
失敗して数々のシーンで親に罵られた自分のことも、同じように癒してあげられる、というか慰めてあげられるんじゃないか、ということまで風呂につかって考えた。
ジュース自分でこぼすことなんてあるじゃん、料理中に醤油倒しちゃったり、つい不注意でコップ落としたりさ、
そしたら「がーん」って思って自分で拭くでしょ、片付けるでしょ、
そこで誰かに「なにやってんのよ!ほんといつも鈍臭いんだから!」とか「またやってんの、いい加減にして」なんて言われてたら人生嫌になっちゃうよね、
子どものときはわからないけど、大人になってから親のこと嫌いになっちゃうよ、
大人になって大好きだった親を嫌いになっていくのは、けっこう自分の中で辛いことなんですよ、
だから、ついそういうこと、言いたくなる気持ちわかるけど、私からのお願い、わかってるから、反省してるから、そういうことで怒らないであげて、慰めてあげて、そこはほんとお願い、ということをいまいちど振り返り、
小さなころの小さなことの積み重ねは、全部全部今の自分になってるんだなってことを再確認した今日でした。
ジュースこぼしたら「これで拭いてね」と対処の方法を教えてあげる、
コップ割れたら「ここ危ないよ、掃除機持ってきてね」と取り乱さずに対処する、
忘れものしたら困らなかったか話を聞いてあげる、なくし物をしたら一緒に探してあげる、そういう子どものあたしが本当は親にしてほしかったことを大事にしてほしい。
さて、もう2時か。なんか辛くなってきた。寝ます。
こんなに大人になってわかること、意外とたくさんあるよな。おやすみなさい。
本日は息子たちが兄の新居に遊びにいくと「まだ遊ぶ」と言うので置いて帰ってきたら、夕方3時頃から夜の8時まで帰ってきませんでした。
風呂もごはんも済ませてきてくれて最高です。
そんな感じで5時間分の体力が温存されているので寝落ちしませんでした、わたしです、ボナセーラ。
H氏もボヘミアンラプソディー見にいってます。つーことで夜のひとり時間最高。
そういえば夫はおとといと昨日と今日、3日間連続で家の中で犬のうんこを踏みました。「あんたウンづいてるね」と言うが無視される。
誤解のないように言うと、そんな犬がうんこ落とすのなんて良くある話じゃないんだけど、それでも連続3回というのはちょっと考えなければならない頻度です。
H氏は「わぁ、なんだよもぉ、最悪」などと言って平然としている。
彼いわく「犬はドックフードしか食べてないからうんこなんて汚くない」そうで。
子どもたちのうんこは「いろいろ食べてるから臭くて汚い」などと言ってあまりオムツは替えません。
「ハァ?ふざけてんの?」と思うけど、大真面目だから介入する余地がない、という感じ。
うんこの話なんてしてたらもう月末か。
明日からびっちり仕事であっちゅーまに12月やないの!
12月は大好きなクリスマスと大晦日の前の日と大晦日と紅白歌合戦があるから毎年めっちゃ楽しみ。冬嫌いの私はこのために冬をがんばっていると言っても過言ではない。
あぁ冬だなぁ、なんてぼんやりすっかり雪景色になった外を眺めながら、
ねぇ、生命体ってさ・・・、草とか魚とか、動いたり増えたりするものを言うけどさ、
もしかしたら大きな意味でね、石とかも生きてるかもしれないよね?
私たちは「生きてない」って言ってるけどさ、でももしかしたら「生きて」て、生物みたいにちゃんと進化してるってこともあるんじゃないの・・・ほら地球単位で地球が生きてるとしたらさ、私の爪の細胞自体は生きてないみたいな感じで、石も生きてないけどさ・・それを言ったら宇宙人なんて生きてても「生きてない」ってことになってるかもよね、火星にとっての「生きてる」と土星にとっての「生きてる」は同じだって、誰にもわからないよねぇ、地球にとっての「生きてる」で判断して火星の土なんてとってきちゃっていいわけぇ?その辺どうなのよ・・・地球・・・・・
などと考えていたら、となりで運転していたH氏に「どうしたの、おとなしいね、めずらしく」などと話しかけられて、
「なんでもない、眠いなぁって思ってた」と答えた。
私はぼけっとしてるときそういうことを考えてるんだけど、これからは子どもたちがそういう話バカにしないで聞いてくれそうだからいいですね。
さて、夫も不在ですし、つかの間の一人気分味わおう。ほんと贅沢。贅沢な時間。
今年の夏、オシャレなお友達のブログを見たら、ナンタケットバスケット(かご界のエルメス、と名高いあのカゴのこと。ディズニーシーの熊?のポップコーンバスケットのモデルにもなっている)のことが書いてあり、そのバックに飾ってあったポスターがどうしても気になった。
原画をみたこともないのにポスターが欲しくなるのは初めての体験である。
ボストン美術館・・・欲しい・・・・
ボストン美術館には少なくとも向こう10年は訪れる予定はないであろう。
息子たちがどうしても何らかの絵(例えば北斎の浮世絵やモネのラ・ジャポネーゼ)を見たいと切願されていく可能性があったとしても、そうなることはかなり低い。
ポスター欲しさだけに行くのはさすがにちょっと無理がある。
欲しいと思ったら欲しい。どうしても欲しい。欲しい・・・・・
ということで図々しくも「もし美術館に行くような用事があったとしたら、このポスターが欲しい」などと、そういえばボストンに出張あるって言ってたお友達に(たぶん美術館に行く予定はないであろうと思いつつ)、メールをしたのが今年の夏。
さっそく行ってくれました。え〜〜〜っっ、ほんとに行ってくれたのぉぉぉ!!!!!
とてもうれC!!!
全然期待してなかった(失礼)なので、メールもらった際には嬉しくてちょっと尻が浮きました。
写真が微妙すぎて良さ半減だけども、これの2倍くらいは素な様子です。玄関にかざった。
夫は「これは・・鴨を撃っているところだ・・いいな・・俺の部屋に欲しい・」と。
夫は先日も鴨うちに同行し、撃った鴨を家でさばくという具合のミートイーターになったことだし、いいですね。
釣竿などがならぶ書斎にこういう絵がかざられてるとダンディーなおじさま感がグッとアップすると思う。
水面のキラキラ具合が気に入ってます。すごく綺麗。
気に入るものはどんどん増えるけど、いままで気に入ってたものたちがそうでもなくなることもまた世の常・・・。最高にずっと大好きなものっていうのは、なかなか出会うこと自体が難しい。
つーことで今まで気に入ってたけどジッと問いかけると、う〜ん、そうでもなくなったものをメルカリに出品しまくる。絵ってなかなか売れるの難しいんだけども。
そして昨日は夫が休みだったので、ツルツルの道路を運転して2時間弱くらいの場所にある博物館に骨を見に行ってきました。
えっ!?!?!?!?モモモモモモモモモササウルス!?!?!??
って感じでめっちゃびっくりしたけど、普通に鯨の骨だそうです。
くじら、ほええええ、おっきぃね〜〜〜でっかいよぉぉぉぉ〜〜〜と言いまくる。
そして200円で化石発掘をさせてもらう。
(手まで天使なこの様子はうちの長男です)
日本で一番さむいと名高い陸別町に近いので、最高気温は0度くらい。もうしっかりとしたダウン着てます。もう冬だ。ハァ(ため息も白い)
博物館って楽しいよなぁ。
親になってから科学のいりぐちがまたグンと近づいてきてくれてるようで、ほんとにそういうことが良かったなぁと思うことです。
いい休日でした。
雪降って本格的な冬到来感!
朝9時の気温は0度。
幼稚園バスを待ってる間、私は寒くて寒くて心底うんざりしてましたが、子どもたちはうひょおおお雪だぜ!みたいな感じでテンションうなぎのぼりでした。
水道ひねったみたいな下痢してた長男は、まだスズメと同じくらいしか食べませんが、一応元気に登園して、少し早い時間のお迎えで帰宅しました。
お迎えに行って嬉しそうな顔で教室から出て来た長男は、「お母さん、今日ゆきだるまつくったよ、あそこ」と言って、自分の教室の窓際ん指差して雪だるまを教えてくれました。
そして車から降りるとき、お母さん、サンタさんはどうやってネンネのお部屋にプレゼント持ってきてくれるんだろうね?エントツはストーブついてるし、熱いんじゃない?と質問を受ける。
かわいい、なにもかもがかわいい。
まるですべてが神様が用意してくれたプレゼントを頂いているようだ。
毎日かわいいです。こんなかわいいものあたしが育てていいのかい、まじで、という気持ち。
という、普通のふつうの日でした。
さて、これから3月末まで日が短い(4時でまっくら)うえに加えて、道路がツルツルになるの憂鬱ですが、
憂鬱のままでもヒマなので、なんとかかんとか子どもたちとの外遊びを苦痛にならずに楽しめるように、モンペ、ババシャツインナーを充実させるとともに、かつNetflixでなんか同等のヨロコビを探していきたいです(決意)
仕事から帰宅した夫が、年末調整の書類が明日提出だのどーのこーのと言って、ご飯も食べずにせわしく書類の書き込みをしていた。
保険証書などを管理したり、貯金を保険に回したり何やらしてるのはマネーセミナーを受講している私の担当ですので、
「ちょっと、あの紙、どこにあるの、あと保険のことわからないところあんだけど」などと、寝かしつけのときに寝落ちしてたのに起こされたので、こんな時間にブログ更新。もう寝ないと。
明日は次男の授業参観なのです(めんどくさい)
そんなわけで寝落ちのちょい寝で復活したので、メルカリしてました。
1年前の引越しから放置していた、2階の物置の荷物を整理しようと心に決めて、だらだらダラダラと先延ばしになってたんだけど、気づけば11月もなんと末にさしかかり、えっとまじもうすぐ年末じゃんって感じで焦りを感じて取り掛かったんですけど、やり始めると楽しいですね。お片づけ。家のデトックスって感じする。
明日は萌えない(燃えない)ゴミの日なので、気合い入れてばかすか捨てようと思います。
私は捨てるのすっごくスッキリするんだけど、
H氏はいつも「ちょっと待って」と声がかかる。本日は使わないアイアンの金具を「ちょっと待って、釣竿かけるのに使うかも」と言ってきたので、「今年中にやらないと売ります」とデットラインを決めました。
ふふふ、今年中にやらなければ元旦にメルカリ出品してやる。
何回も言ってるけど、人生でしてよかったランキングトップ3は、結婚(出産含む)・禁煙・断捨離ですわ。
そうそう、本日は何度も「断捨離したい、でもできない」と言ってる横浜のお友達から、たくさんのお土産をおくっていただきまして、大変満たされた気持ちになった。
昔から思ってたけど、彼女は本当おみやげのセンスってゆうか、選ぶセンスがすごく良くて、いつも何気ない顔でぺらんと選んでいるように見えて、全然違う。
大人としての見本みたいなお友達がいるのは本当にありがたいよな。大事にしよって毎回思ってます。いつもありがとう。
今日は本格的に雪が降って、また降ってる雪をつかんだ長男は「白かったけど透明になった・・・」と手のひらをちらっと見て言う。
いつも小さな感動をくれる息子は本日激しい下痢をして幼稚園をおやすみしましたが、明日は元気にいけますように。
冬が長くて寒くて嫌だけど、薪ストーブついてる冬はなかなか悪くないです。
ストレンジャーシングス風の我が家の庭。雪あるの分かりますかね?
最近、うぐぐぐぐぐとなったPV
息子たちにもこんな青春湧いてくるって思うと、ほんと心から羨ましい!
かわいこちゃんにあしらわれてもちぇって明るく笑えるような、優しい男の子に成長してほしい。
おやすみなさい。