Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

悲しい日

昨日、母がこの12年間で家族の誰より大切にしていた犬が亡くなってしまった。

 

母はハワイへ旅行中で、何かあれば娘へ連絡ください、と書かれたメモとともに動物病院に犬を預かってもらってたんだけど、何かあったので、連絡がきた、というのが昨日の夕方。

 

犬とはいえ、私が大学のときから家族の一員として生活していた犬が死んだのは私にとってももちろんショックで、母の不在時を選んで死んでしまった犬を抱いておいおいと泣いた。

 

 

今までありがとう、うちに来てくれてありがとう、ままのそばにいてくれてありがとう、ずっと忘れないからね

 

 

いろんな出会いと別れがあって、日常は日常で、悲しみは流されて私の一部に。

 

 

大きく悲しいことが続いたこの数日。先のことは考えないで、目の前の生活だけをとにかくやっていこう。