Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

知らないと見えない

先日のキャンプの帰りにぼんやりと山道の脇に生えている草木を見ていた。

 

・・・何もわからない。

 

花もいろいろ咲いてるし、草も形は違えども、私にとってはすべてが「草木」というもの。一つの名前もわからない、名はあるはずだが、名もなき山の名もなき草木。

 

となりで未開の凸凹道を運転している夫に「この中で知ってる草とかある?」と聞いてみたが、夫は「ひとつもわかんない」と答えてくれた。私と同じだね。

 

これでひとつでも草の名前知ってたら思うことも違うんだろうなぁと、私はぼんやりと窓の外を見続けた。

 

 

そして別の日、緑のセンターという場所で開催された夏休みの親子向けの押し花ワークショップに行った帰り、となりの温室を見て帰ろうと義母が言うのでさらっと北海道の気候では育たない砂漠や熱帯地方に生えるであろう植物を見た時も、まったく同じことを思った。

 

うーん、何もわからないけど、何か知ってたら私が今後砂漠で遭難しかけたときに植物に遭遇した場合には何らかの知識にはなりそう、などと。

 

山の草木とちがって、さすがに温室では「お、これは見たことあるよ」と知ってる草木もいくつかありました。アロエとかね。

ふーんなんてピョロンと生えているアロエの葉を見ながら思い出すのは、吉本ばななのデットエンドの思い出に収録されているアロエの話。

 

アロエを見るといつもあの話を思い出す。

道路の脇にどっさりと生え散らかしたアロエを日のあたるいい場所に移したら、いつどこでアロエにあっても感謝されるようになる、みたいに思う場面。

 

植物と仲良くなるっていうことは、そういうことなんだよなぁ。

ガジュマルを家で大切に育てたら、どこにいってもガジュマルが友だちのような気がするし、ポインセチアを育てたらクリスマスが来るたびにありとあらゆるポインセチアは友だちにみたいに思えるように。

 

 

物事は、世界は、生活は、いつでもどこでも同じようなものだよね。

桂浜はいままでの私にとってはマキバオーが足をつばけてた(休憩してた)場所だったけど、いまでは坂本龍馬が幼少期に仲間とたわむれた場所なわけだし、

 

歴史を知るとそれまで通り過ぎていたただの石碑が急に拝みたくなるようなものになったりして、非常に感慨深い、

 

あんたいきなり何の話だって、えーとですね、今日はスイクンってポケモンが16時から日本で一斉に出まくるレイドバトルの日で、

職場のポケだち(ポケモン友だち)の方々と市内のいろんな場所に子どもたち連れてバトルに出向いたんだけど、すんごい数のポケモントレーナーたちがポケ活(ポケモン活動)しててまじでびっくりした、という話なんですよ。

 

普段は小学校の課外授業とか以外では誰も立ち入らないような記念場所に、入れ替わり立ち代り車が出たり入ったり人々がめっちゃ賑わっていて、まぁそこはポケモンのジムなんだけど、

「えっ我が町でもこんなんなっちゃってんの!?これポケモンやってない人みたらわけがわからないし、何かあったかとびっくりされるよね!?」などと非常に驚いて、自分の周りで何が行われてるかってほんと知らなきゃ分からないねぇ〜〜〜〜と思ったといういつもの話。

ソシャゲなんて現実見た目にも分からないんだから、ほんと見てもわからないことが今後もたくさん増えるかもしれないですね。すごいな、私が見てるのはバーチャル世界の入り口なのかも。

 

 

知らないものは知るまで見えない。

見えないものは見えるまで知り得ない

まぁ当たり前なんだけど。改めて。

 

 

 

そういえば自分への就職祝い(気が早い)に久しぶりにバック買いました。

ちいちゃな息子ふたりがオムツも取れて、いっきに荷物が軽くなり、財布ともろもろのみで外出できるようになった最近。

 

ちょっと公園行くのにも1泊旅行ですか?というくらい荷物持ってたのがついこの前なのにな。バッグは軽くてとても快適です。

 

さておやすみなさい。あと1日で幼稚園か。はよ行け、というわたしの精神状態。

 

 

come again

本日はお盆真っ最中、終戦記念日ですが、幼稚園のママ友のお家におじゃましました。

お盆といっても半分くらいの人々はみーんなお仕事してるわよね。おつかれさまです。

 

デザイナーさんと建築士さんのご夫婦で、自分たちで建具や家具まですべてデザインしたというお家、ものっすごく素晴らしかった!!!!

DIYしたという、家のなかのありとあらゆるものに目ん玉でそうなくらい驚いた。

 

えぇっ!?これも自分でつくったのぉぉぉぉ!?という私の様子、想像いただけますでしょうか。

「もう今日はじろじろ見まくります!あまりに素敵すぎて見ずにいられない!!」などとギャアギャアいいながらウロウロとしました。

 

ほんともうこの世のなかには田舎だの都会だのと関係なくそのような素敵なおうちに住んでる人ってゆうのがいるんですね。

余韻にひたって、我が家の気に入ってないものをまたばしばし捨てたくなる。

私のテーマは「スッキリしてて使いやすい」ってゆうのがかなり重要なんだよなぁと何度となく振り返って思います。いらない、いる、いらない、いらない、という具合に。

 

 

そしてママ友に来週からまた横浜時代のお友達新婚夫婦が来てくれるんだ、と何気なく話すと、

「へぇ〜!毎年誰かしら来てるね!いいねぇ!」と楽しそうに言われて、

「そうなの、毎年誰かしら来てくれてるんだよね」なんて言いながら、

いや、ほんと、毎年誰かしら来てくれてありがとうございます、という大変ありがい気持ちになった。もともと感じてますけどね、改めて。

 

加えて先ほど風呂につかりながら昼間の出来事を反芻し、

そうそうこっちに帰って5年ですけど、みんな私のようなものと友だちでいてくれてありがとうね・・・考えてみたらもう10年以上のつきあいなんですね、という具合にまたじんわりと暖かな気持ちになる。

風呂に浸かってますから文字通り身も心も暖かい。

 

そして来てくれる友人Sちゃん(この前結婚しました、オメデトウ!)から、「買ってきて欲しいお使いありますか?化粧品など」と言われて、特にないし、お土産も荷物になるからいらないけど、あっちも気持ち的にそうも言えないだろうと思いイズミヤのクッキーをリクエストしました。

あのカッチカチの浮き輪みたいややつが特に大好きなんです。

 

そして化粧品はもう生活がこちらに根付いて、試して買う場所も定まったので、困らなくなったのよねえ。前は来るたんびに買ってきてもらってたのに。

 

住む場所が変わってまず困るのは美容室とそういう直接欲しいものを買う行きつけ的なお店なんだよなあ。なるほどねえ。

 

友人たちについては、もはやなんとなく、私の中では「友達」というよりも「家族」カテゴリー寄りです。 

よく仲間をファミリーとか言う人いるけど、そういうことを言いたいんじゃない。

 

今の生活からは考えられないほど自分のみで一杯で、自分に忙しかったとき、

いつも正直で満身創痍で生活を共にしてくれて、なんてゆうか、部活のチームメンバーというか、一部つながったままの状態になったというか、絶対的な信頼を置いてきた・・・というような感じか。

 

そして家族は無遠慮にどうでもいいことをぶつけて不快な気持ちにさせられることが多いが、友人たちはそんなことしないでいてくれる分、ずっとずっと一緒にいても快適だ。

 

とにかくなんでもない私とつながってくれてて、ありがたい縁です。

 

ということで、これを見ているリアルな私のみんな、来年も誰かしら遊びに来てください。

 

 

そして今日も夏休みを謳歌し、深夜1時に悠長にブログ更新なんてしてます。

夜ポチポチとネットショッピングしてクレジットカードの請求額がそろそろ怖くなってきた頃ですが、来週の月曜日からはとうとう幼稚園が始まる。短かったけど長かった。

 

息子たちのベタベタとワガママにもほとほと疲れてきたタイミングでひとり時間ができるので良かったです。そして明日からはぽちったものがぼちぼち届く週間もとても楽しみ。

 

は〜やれやれ、こどもたちのいない来週は、天気の子でも見にいこうかな。そんでひとりランチをキメてそのあとは雑貨屋をパトロール・・・考えてるだけで行った気になってきた、ということでそろそろ寝ます、おやすみなさい。

 

 

OBONの夜

夏休みなので、夜更かししております。

 

いつもは9時寝のわたしですけど、今は束の間の夏休み!昼寝もしてるので夜も元気です。

元気にまかせて昨日と今日でNetflixの話題作、「全裸監督」一気見してました。

 

AV監督の村西とおるさんと、AV女優の黒木香さんの実話をもとにしたお話。

夫は「エロがすぎて夫婦で見るのも気まずい」とのことでしたが、夫婦で観ました。

 

私的には別にエロは過ぎなかった。もちろんセックスシーンは出てきますが。みなさんの演技がすごくて面白かったです。あとは個人的に好きなピエール瀧がそのまま普通に出ててそれも嬉しい。

 

 

そういや一気といえば、北海道の夏は一気にきて一気に終了した感ある。まぁ毎回のことなんですけど、いっちゃうのは早いというやつです。現在は17度。普通に寒い。ストーブつけたい寒さ。

 

夏のクソ暑い夜、どろどろに汗かいて終わったあともあちぃあちぃ死ぬかもなんて言いあいながらベタベタの身体でゴロゴロするのが最高なんだよな、と夏のセックスのことについて言ったら、

夫は「なにそれ、全然わからん」と言っていた。

 

春はあけぼの 夏はよるっって言うじゃん、あれはセックスする時間帯のことなんじゃないですか、と思ったけど言いませんでした。

 

 

そう思いませんか、思わない、そうですか。

 

 

来週からは横浜のお友達が(新米)夫婦で来てくれるという楽しいイベントがあるので今からワクワク。

 

長い長いと思っていた夏休みも今週で終了。月曜日からはまた幼稚園が始まる。

 

そういえば就職試験うかりました、おめでとう私。人生2度目の就職。

面接では今までの仕事の経歴についてあれやこれやと聞かれて「言ってわかるのかな」とか疑問でしたが答えました。

医療者と非医療者の間には深くて大きな川が流れていると思う。

 

とりあえずあのお気楽面接受かって良かった。安心しました。

 

さて何年続くかなぁ。とりあえず目標5年。そのあとはもう5年、という感じでやっていきたい。一生この仕事をこの場所で続けまくると考えるといやになっちゃうから、適当に区切りのタイミングでご褒美購入しつつがんばっていきたいと思います。

 

 

もう2時半か。ちょっとでも休みがあるとこんな感じで深夜にぽちぽちやるの大好きだから仕事でもしないと一生私はこういう人間ですわ。さて、今日もなーんもしてないけど気楽で楽しかった。

 

それではみなさん、おやすみなさい。

世界のみんな?

9月で5歳になる4歳の息子は、2歳半くらいの2語文の出始めくらいのときから「ね、ね、ね、ねんねのお部屋」などとどもる吃音の症状がある。

 

3歳児健診で吃音の症状に関して言語聴覚士の面談をすすめられて、

今は何度かの面談・経過観察ののち構音障害もあるから発音に自信が出ると吃音のほうにも良い影響があるんじゃないかと期待して今年の5月からそういう支援施設に月に3回通所している。

 

吃音の症状はわりと小さい頃にでることがあるけど、だいたいは自然軽快する。

3年以上症状が継続して出ている場合には、成人になっても吃音の症状が出続けることが多い、というのがだいたいのインターネットで調べてくると出てくる一般的な知識で、

 

まぁそういうのはおいといて、とにかく可愛い長男はかわいすぎる毎日を懸命にどもりながらお話してくれるんだけど、

 

今日の就寝前のピロートークで、昨日くらいからまた吃音の波がでてきてるから「最近は、あ、あ、あ、ってなってお話しにくくて困ってることない?」と聞いてみた。

 

4歳の息子は「あるよ、おともだちとほいくえんでしゃべるとき、ね、ね、ねってなって話せないときあるよ。フライパンかしてって言うとき、ちっちゃい声で言う練習してから言うとじょうずにいえるから、ふらいぱんかして、ふらいぱんかしてって言うと上手に言えるんだ」と言うので私は驚いた。

 

「そうなんだ、おかあさん全然しらなかった。そんなふうに思ってたんだね」と言うと、ふとんにくるまりながらコクンと小さく頷くのだ。

 

私「おともだちと話すのいやだな、って思うときもあるの?」

息「あるよ、ちょっとやだな、あ、あ、あってなって言えなかったらはずかしいもん」

私「あ、あ、あ、ってなっても大丈夫なんだよ、みんなちゃんと聞いてくれるよ、お話してくれることが大事なんだから、いっぱいお話してもいいんだよ」

息「でもおともだちだけでしょ?」

私「そんなことないよ、みーんな時間はかかってもちゃんとお話きいてくれるから安心していいんだよ」

息「みんな?みんなって世界のみんな?」

私「そうだよ、世界のみんな。あ、あ、あって言葉が出にくいひとも、●●くんだけじゃんくっていっぱいいるんだよ、お父さんも小さいときそうだったんだよ」

息「おとうさんも?おかあさんは?あ、あ、あってなるときある?」

私「おかあさんは覚えてないんだよなぁ」

息「ばあばに聞いたらわかるかな、ばあばはおかあさんのママだったから」

と言う感じで少しずつ話がそれていって息子は寝てしまった。

 

しかしいつもは息子たちと9時就寝の私ですが、息子の切ない人生の葛藤について聞いたばかりで即寝落ちはできない。まだフレッシュなうちに起きてブログ更新してます。

 

私は小さな息子を胸に抱きながら、いつも楽しそうに、にこやかで軽やかにお友達と遊んで幼稚園に通ってるように見えて、そんな葛藤があったんだと思った。

 

吃音には治療法はほぼないと言ってもいい。

大人になるにつれて自分で上手に言えるような会話の方法を身につけていくだけで、それは解決ということにならないし、

人と上手に話せないことで人付き合いに積極的になれなかったり、自己肯定感が低くなってしまったり、社会的な関わりが薄くなってしまうのが二次障害とも言える。

 

昔は吃音者であることはできるだけオープンにせずに出ないように治療したそうだけど、今は家族の間で吃音についてオープンに話せること、困ったときに誰かに相談できることが大切とされている。

 

だからお母さん、こまったら本人が相談できるようにしていきましょうね、と。

 

目に見える不自由だけでなく、生まれ持った身体で人は生きていくしかないわけだし、親の力で支えられるのは子どものうちだけというのもよくわかってる。

 

自分の命より大事な息子のこれからの人生が、どうか生まれてきて最高って思えるような、いい出会いがありますように、と心から願うばかり。

 

自信を持ってやりたいと思ったことにチャレンジできますように。

 

 

このブログはわたしが突然死んだときとか、病気になって息子たちに色々育児の思いが伝わるまえに病死したりした場合に、ぜひともわたしと言う人間がどういうことを考えて息子たちに関わっていたか残しておきたいという目的も実はある。記録として。

 

吃音のことも家族の中というか私の中では子育てにおいて割と考える機会があるので、時々書いていこうと思います。

 

 

ちなみに最近は北海道も30度越えの夏日が続いてまして、私も日焼けしてまっくろです。両肩はノースリーブのあとがくっきり残って2回くらい皮むけました。

虫にもさされまくって四肢は満身創痍の様子ですが、まぁもうショートパンツなどを着用してハイヒール履いたりしないのでいいということにする。

 

くっきりついたサンダルの日焼けのあと。夏ももう少しで終わりだなぁ。さて、おやすみなさい。みなさまも体調管理おきをつけくださいね。

ぶつぶつと

家族でキャンプに行ってきました。

3時過ぎまで仕事でしたが、無理しないと行けないから頑張って行こうと決起して4時頃に出発!

 

息子たちがはしゃぎすぎてテントのポールがばっきり折れてテントつぶれたハプニングもありましたが、楽しかったので行って良かったです。

 

そして案の定起床から虫除けスプレーするまでの5-10分くらいの間にまた虫にたくさん刺されて両足がひどいことに‥とほほ

 

私、足が長いからよっぽど長ズボンじゃないと座るとズボンが上がっちゃうし、テーパード風な丈なの多いからほんと足が虫に刺されるんですよ。毎度のことながら自慢じゃなくてただの事実なんですけど。

 

ぎっくり腰ぎみだし、風邪ひいて声はかすれてるし、咳はしてるし、日焼けしすぎて肩の皮がベロリンと剥けてるし、なんだかいいこと無しな感じですが、明日は就職面接です。

 

エア面接でブツブツ独り言やってたらこんな時間か。早く寝ないと。

 

夫に面接の1分間PRするからちょっと聞いててと練習すると、「家族のこととか身長が172cmあるくだりは要らないんじゃない、そんなことより仕事への思いについてアピールしたら」などともっともらしい助言をいただく。

 

ほんとそうだよね、あたし、いかに印象付けるか!?ウケ狙えば印象いいか!?みたいなこと考えてたけど、そもそも面接人数自体が3人しかいないんだったわ、危ない危ない、危なかった。

 

なんとか大学入学の時と新卒の就職に着たスーツがまだ入る。ウエストは今にもちぎれそうですが入ることは入る。

 

H氏が意外にもほんと頑張んなよ、と応援してくれて気持ちがじーん、嬉しい、という感じ。

 

こいつもともと主婦としての実力もやる気もないのに正職員なんかになったら俺大変じゃん、マジ勘弁してくれ、とか思ってる様子なくてヨカッタ〜

 

 

かわいい長男は、お母さんがお仕事しててもしてなくてもどっちでもだいすきだよ、などと信じられないかわいさ国宝級なこと言ってくれるし、とりあえず明日頑張るぞ。さて、おやすみなさい

 

f:id:ukox:20190728021921j:image

川遊びする兄弟

 

f:id:ukox:20190728021949j:image

キャンプの帰りの様子

 

 

 

これでいいのか

子どもたち、幼稚園のなが〜〜〜い夏休みに突入。

 

お泊まり会やら何やらと幼稚園がおやすみなので、私もお仕事をお休みしてまして5連休です(週末含)

 

おとといは長男の幼稚園のママ友のお家にお呼ばれしてもらって何やらくっちゃべり、昨日は家族とキャンプ場にある川で遊んだり、

そして本日も暇にあふれていたので友人たちと集まりうちでクッキーとか焼いてました。

出だしはまずまず好調。これで25度超えたりしてたら言うことないんだけど、なんせどんよりとした曇り空続きで天気はスッキリしません

 

 

側で見ていると色々とめぐまれた環境にいそうなママ友が、「何かしないとこどもたちが大きくなったあとにこれでいいんかと思いそう」というようなことを言っていて、

 

私は「はぁ、そんなもんかぁ」なんて思っていたけど、子どもたちの寝かしつけをするときにふと「でも人って常に、あたしってこれでいいんかなってことを思ってるんじゃないか」というようなことを思った。

 

どんな人でも最高に人生がうまくいっていて充実しててすべてがオールオッケー素晴らしくて迷いも悩みもない、なんて状況、長いスパンで見たらありえないんじゃないか。

 

みんな仕事では割と充実していてもこどもたちのことで何かあったり、夫婦のことで何かあったり、

仕事は最悪でクソ上司がストレスでしょうがないって状況でも、家庭で支えられたり友人関係は最高ってな感じで、どこかしらで、何かしたらでバランスとったりしてるんじゃないかなぁ。

 

 

わたしだっていつも「これでいいんかな」と思っている。常に。「これで後悔しないかな」と。

 

ママ友には「環境にめぐまれてて自分を高めたいって志もあるんだったらボランティア活動でもしたら」とおすすめしておいた。

 

次にあったときは「この前の話だけど考えてみたら常に私もこれでいいんかなって思ってるよ」って伝えてみようと思う。

 

H氏に聞いてみると「俺はあんまない」と。へぇ〜。うそじゃん、仕事ではけっこう葛藤があること知ってるもんね。みんなあるよな、そりゃそうだよ。

 

ありますか?「これでいいんかな」と思うこと。あるよね。あるでしょ。ない、あら、そうですか。

 

 

 

でも「くぅ〜〜〜あれほんと買っとけばよかった」というようなことはほとんどない。

買わなくてもなんとかなる、大体のものは。そして「これ別に買わなくても良かったな」というものの多いこと!

 

しかし体験となると「あれにお金払っておいてほんと良かった」というようなことのほうが絶対に多いような。消耗品って「もったいない」ってなりそうだけど、体験にお金払うってことを考えたら、ものよりは有効的なお金の使い方かもな、なんて思ったり。

 

 

とりあえず身近なところで夏が終わったときに「もっと遊べば良かった」とか体験的に後悔しないように心がけていこう。

 

そういうわけでおやすみなさい。みなさまも良い週末を

 

 

New DOOR

今まで何度となく、新しい扉を開けたときの向こう側の世界について考えてきた。

 

いま自分が知ってる世界からとなりの扉を開けて、

やってこなかったことをやってみたとき、知らなかったことを知ったとき、意図的にしろ、運命的な必然にしろ、

とにかくやった後とやる前の自分の世界を比べてみて、その扉の向こう側に広がる世界の広さにびっくりしてきた。

 

「うはぁ、こっちの世界は、こんな感じになってたんだぁ」何度もそう思ってきた。

 

一番古い記憶だと、高校生のときにインターネットに出会ったとき、

それからmixiという名前のSNSに出会ったとき、北海道の田舎から横浜に上京したとき、ひとりでバックパック旅行にでかけたとき、深い恋愛を経験したとき、読んでみたかった本を読んだとき、新宿2丁目に行ってみたとき、お〜い、竜馬がきっかけで日本史が好きになったとき、あとは結婚生活も、出産子育ても、それで言うとメルカリも、看護師から転職したときも、他にもいろいろなこと全部に「へぇ〜!こっち側ってこうなってたんだ」という感じで。

 

出産直後から、急に眠気が自分に属さず「眠いときに眠れない、死ぬほど眠いけど授乳しないと乳が出ない」と朦朧とする頭で授乳してたときも「こんな風になってたんだ、子育ての世界、みんなこんなことやってたなんて、すご・・・」と思ったし、

歴史の扉をあけたときも、以前の旅行で宮崎のグラバー園ではハートの石を見つけただけでグラバーさんが誰かも興味なかったし、京都をぷらり旅したときも尿意におそわれて気が気じゃなかった思い出しかないし、山口県と北九州の港に立ったときもフグのことしか考えてなかったし、いろいろと自分を恥じた。

歴史を知らないと景色も見えない。

 

それと一緒で、最近の家族の出来事といえばポケモンGOを始めていろんな現実の世界をポケモンの世界を通してみるようになり、

息子たちと世界地図を見ながらエッフェル塔を指差して「あそこはたぶんジムじゃないか」とか話したり、「あそこの公園ストップたくさんあるから行ってみるか」とか色々と自分の街を回ったり、

小さな子どもから高齢者まで、日本だけじゃなく世界中のひとたちが同じようなイベントやバトルで盛り上がってるのに家族で参加する感覚は、

ポケモンの世界の人ってこうなってんだ、オンラインゲームの楽しさってこれなんだ!」という新しい発見だった。

 

職場のお昼休みにぼんやりとポケゴーを開いたら、裏の大きな郵便局に伝説のポケモンが卵から生まれるところで、急いでお弁当を片付けて駆けつけたら、見知らぬ仕事中の姿をした大勢の男性が並んでバトル待ちしてたりして、日々ポケモンGOを通して新しい発見がある。

 

ポケモンゴーはまぁいいとして、とにかく物事はトライして何かに通ずる扉を開けないと、向こうの世界のことはわからない。

 

自分がまたみてない世界を見てみるって、ほんと楽しいよなぁ、

いまこの瞬間にも、私が開けてない扉の向こうには、めまいするほど広くて深くて面白い世界がどこまでも続いて広がっていて、

何を開けるかはまだわからないってのは、なかなかドラマがあるし、わくわくするよな、ということを思ったという話。

 

 

今日先日うけた来年度の正職員の就職試験の1次結果が発表されて、合格してました。ホッ・・・・

 

久しぶりに確立とかグラフとかの問題を解いたり、何かにチャレンジしてるって実感がわりとあって刺激的だった。何はともあれ良かったです。

 

来年は「そっかこっち側こんなんなってんだ」ということがたくさんあるだろうか。

 

新しい言葉や言い回しを知ると、自分がどんな気持ちなのかを表現する幅が広くなるように、

自分が変わると視点もかわるし、いろんな扉のいろんな世界をとりあえずやってみるのはほんと大事なんだな、と改めて感じた最近だった。

 

ベルセルク読んだときも思ったなぁ「こんな世界あったのか・・・」という感じで。

 

今後開けてみたい扉としては、「裁縫」「手話」「ギター」です。いつになるやら。

 

あなたの気になる扉はなんですか?

 

さて、今日から息子たちは長い夏休みなので、仕事の頻度はダウン。ビーサンのあとめっちゃつくまで隙あらば日焼けしたい。