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Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

ちょっとあっちむいて

いつも、あぁあれやらなくちゃ・・とか思ってる「用事」

たまりにたまって一度に全部片付けたい!!!っていきなり覚醒して行動することが多いんですが、それって私だけ?

 

今日がその覚醒日でした。

 

 

そういえばこのまえ中学のセンパイが家に遊びにきてくれて、

「今日彼氏は?」ときくと「なんか用事あるんだって」と言うので、すかさず「用事ってなにさ」と聞くとセンパイはきょとんとして「さぁ?聞いてない」と言う。

 

その返答に私もきょとんとして「えっ、用事なんて言われたら何さっならないの?私ならすかさず聞くけど、誰にでも」と念をおしたけど

「そんなの別にいちいち聞かないよ、でもそう言われたら確かに用事ってなんだろ?郵便局もしまってるしねぇ」とちょっとトンチンカンなことを言っているので、

 

ふ〜ん、センパイのなかで用事って郵便局に行くことなんだな、と思った。

 

 

仕事から帰ってきたH氏に「今日はセンパイの彼は?」ときかれたので、「なんか用事あるんだってさ」と答えると、

「用事ってなに?」とすかさず聞いていた。

 

ほらね、あたしたちって似た者夫婦なんだよなぁ

 

 

みんなはあまり「用事ってなにさ」とか聞かないそうですが、今日私がもし誰かに「何してたの?」と質問されたら「用事たしてたよ」と答えるでしょう。それも自信満々に。

 

実際に残業でさきほど帰宅した夫に「今日はなにしてたの?」と聞かれたので「めちゃくちゃ用事足してた」と威張って答えた。

 

 興味ないでしょうけど教えてあげましょう、今日わたしが一体なんの用事をたしてたのかを!

 

朝から長男を一時保育に預け、次男を自治体で行なっている無料預かりを実施している保育園まで登録しにいき、

 

その帰りに小児科で予防接種を4本行なって、

 

そのまま市役所の保育課で来年度の保育園の申し込みについて色々と相談し、

 

次男を連れたまま夕飯の買い物をすませたあと、ハローワークにいって求人の登録と就職相談まで終わらせました(ドヤァ)

 

めっちゃ終わった、どうだ、ふぅふぅ、と疲労困憊で帰宅しました。ぜんぶ地味だけど、よくがんばったね、私。

 

 

保育料が高くてびっくりしました。

当初は週3から4日で働きたいとか思っていたが、現実はそう甘くなく、それくらいちまちま働いたらどう計算しても保育料のほうがうわまってしまう。

 

ギリギリと歯を食いしばって働いてもそのほとんどが保育料で消えて行く・・・

 

それなら働かないで育児してても収入的には同程度、でもそれならなんのためにあたしは働こうと決めたんだっけ、

 

こどもたちを8時に保育園に送り届けて、そのあと6時近くまで働きたいと思ったのは、どうしてなんだっけ・・・・カレーを煮ながらとぼんやりしてしまった。

 

帰ってきてH氏に言うと、

「まぁあとは子どもにとって一番いい方法を考えよう、俺もこのまま長男を3歳になるまで野放しにしておくのはあんまり賛成じゃない、もっと集団に入れた方がいいと思う」という見解であった。

 

集団でいろんなことを学んで欲しい。

家では経験できないこと、みんなで一緒に行うことのほかに、楽しい遊びについても知って欲しい。

 

もちろん保育園に過度の期待をするのはちょっと違うと思うし、

基本は親だし、家だし、それは理解してるつもりだ。

 

だけど、やっぱり自分の手から離れている時間に、やっぱり家ではできない、すてきなことを拾い集めてきて欲しいとも思うのよねぇ

 

 

どうしようかなぁ

 

 

きっと働きはじめた友人たち、母親たちは、こんな気持ちで職場復帰してきたんだろうなぁ。同じ立場にならないとわからないことってあるよね。

 

それよりも、立ってる場所は同じなのに、未来の視線を変えるだけで、視界にはいるものって全然違うことに改めて気づいて、ちょっと目が冷めた気持ち。

 

 

 

4月からの保育園申し込みの用紙を眺めながら、どうしようかなぁとため息をつく。

 

どうしようかなぁぁ

 

 

明日もあさっても、あ〜ぁどうしようかなぁなんて手探りで悩んだ結果が、息子たちにとっていい選択であるといいなぁ

 

 

 

さて、明日は母が退院してくる予定。寒波ががんばりまくって、今日も昨日も最高気温はマイナス5度。

 

こんな寒くてどうやって外遊びさせろって言うんじゃいとかブツブツ思いながら、長男とバケツに水を入れて凍らせる実験してます。

 

今週はかまくらでもつくってアイスキャンドル作成するか・・・寒いんだよなぁまじで。

 

おやすみなさい。

 

 

心配のたね

そういえば、母が脳動脈瘤で手術しました。

 

 

先週の土曜日のことです。

 

 

周囲の勧めもあって、8月に脳ドックしてみると、大きめの脳動脈瘤がふたつあって、それを切除?というか厳密に言うと切除はできないんだけど、まぁ安全な状態にするための手術です。

 

経過は順調らしく、早く帰りたいと言っていた。

 

 

いつも母には育児を手取り足取り手伝ってもらっているため、不在にするのは心底不安でしたが、いなけりゃいないでなんとかなる精神のもと毎日過ごしてます。

 

母が手術している時間はヒヤヒヤそわそわして気が気じゃなかったので近所のママ友のおうちに遊びにいった。

 

仕事中であった兄もヒヤヒヤそわそわしたらしく、

何度も電話がきて「ねぇ大丈夫かなぁ」とか、「ねぇ手術おわるのおそくない?」とか、「ねぇまだ終わらないのかなぁ」とかいちいち言うので最後のほうは無視した。

 

手術は少し離れた病院でやったので、叔母夫婦(母の妹)が現場に行ってくれてました。

 

そして親が大人になったり自分も中年にさしかかったりすると、ほんと好きな異性の話やゴシップはどんどん減っちゃう代わりに、健康問題についての話が増えるってほんとなのね

 

 

異性問題から健康問題のほうが大事になるってことか。

 

みなさまも一度受けてみてはどうでしょうか。って私もだけど

 

 

冬は遊びにいく場所も限られるし、公園つれていっても子ども達は寒くて「雪つめたい」とか言ってくるし、なかなか体力を消耗させるのが難しいので、早く春になってほしいです。

 

なんて冬はじまったばっかりだけど。

 

 

さて、明日は次男の予防接種。長男は保育園の一時預かりへ。なので明日はカレーです。おやすみなさい。

 

 

 

 

寒いけどこっちは熱いんだって

なんだかあっという間にブログを書かないでスルーするように寝てる日常を10日くらい過ごしていたようです

 

そんで、あ、これブログに書こう、と思ったようなことがスルスルスルリと過ぎ去って、結局パソコンの前に両手をおいてから、

 

あれっ、なーんにも思い出せない・・・と言うような感じで書き出してます、こんばんわ。

 

 

最近忙しかったからか疲れていたからか、理由はよくわかりませんが、

久しぶりに頭抱えたくなるほど恥ずかしい数々の過去の愚行を思い出し、

思い出すたびに、

 

ひっ、わ〜〜〜〜〜っっっ

やめてっっ

 

ってしゃがみこむようなことが何度かあって、あれそういえば、好きだった彼はいいとして、お友達の彼はどうしてるだろうなぁ?と(昔好きだった人の)男友達に連絡をした。

 

人妻で母親の私が、過去に好きだった人の友人に連絡するのはどうなんだろう?と一瞬考えたりもしたけれど、

けれど私の中では、彼は過去の男性を挟まない一人の友人として確立してたし、引っ越して誰かと結婚したからと言って友人関係に制限がかかるというのも変な話で、

 

過去の恋人やデートした人、結婚したからってみんなに制限がかかるんだったら友達なんて呼べないじゃないの、と結論を出し、夫が寝ているリビングでチャットをした。

あら?なんかチャットって懐かしいけどまだチャットっていうのかなぁ。

チャットだって。なつかしい。チャット。チャット!チャット、チャット、チャット、やだ、だめだ、なんかゲシュタルト崩壊してきた。

 

 

まぁそれで。

 

長年の間、一生独身なんじゃないの日本代表だった友人の彼ですが、久しぶりにしたメールには「そろそろ結婚しようかと思ってる」と書いてあり、

 

「それじゃああたしが万が一離婚したらもらってくれるって話はどーしたのよ?」と返信すると、

 

「子どものこと考えたらそんなことありえないでしょ」と

 

想像してたよりも真面目なレスポンスが来たので苦笑いで「真面目にがんばるわ」と返信した。

 

「プロポーズしたの?もしかして気持ち悪く計画してクリスマスなんかにやるつもりじゃないでしょうね」と聞く私に、

「いや、そんな計画はしとらん、デッドラインだけは決めてる」と言うので、

 

私はさすがインテリ、デッドラインってなにさ、とグーグルで検索しながら、とうとう彼も人のものか、そしてあたしは二児の母・・・と月日の流れを感じたのでした。

 

 

彼と何年か後、会えることはあるんだろうか?

 

家庭を持った彼と、家庭を持ったあたしが、同級生でもない、職場の同僚でもない、合コンで知り合ったわけでもない、外からみると関係の曖昧な友人同士のあたしたちが、

 

前のみたいに楽しくて自由なことばっかりを話したりする日って、私の人生んのこの先で、いつかまたあるんだろうか。

 

 

 

先日支援センターで知り合ったママ友のお家におじゃまさせてもらった。

5人いて、5人全員が専業主婦。

 

子供は2歳の前後で、みんななんとなく最近二人目を出産することを意識しているらしく、なんとなくの話の流れで、「U子さんは働かないんですか?」と質問された。

 

そろそろ働こうと思ってるよ、来年の目標は仕事を再開することかなぁと答えると、他のメンバーの反応は意外と「えーっ働くのーっ」という感じだった。

 

えっ、働くけど!と思ったあとに、

ふとこの数年、自分が働くことにこだわっているのはなんでなんだろうとも思った。

 

北海道に帰って来てから、ずっとひっかかってる働かないでいることの自分への焦り、というかもどかしさ、働いてる友人たちへのコンプレックス、

 

ママ友たちの反応を見て初めてそこで、あ、これって私以外には別に感じてないものなのかということに気づいた。

 

 

専業主婦でいることの大変さ、仕事を持ち続けることの大変さ、

 

育児、家事、仕事、趣味、

 

自分が何を選ぶかはもちろん人によって価値は違うし、いろんなことを経験して、お互いがお互いの生活を尊重できる関係が望ましいと思う。

 

今のあたしが、過去の自分と同じように、熱く、素直に、正直にいれるためには、やっぱり仕事って自分にとっては必要だなぁと思った出来事ふたつ。

 

 

さて、ストレッチして寝よう。

 

北海道は本格的に雪です。明日は最高気温マイナス5度だってさ、さむ〜、いろんな意味で震えるわ〜〜〜〜

 

 

おやすみなさい。

 

 

気晴らし

夜こどもたちが寝静まったあと、私の癒しの時間といえば、

好きなドラマを見ることと、

好きな漫画を読むことと、

あとは通販サイトをめちゃくちゃ見まくること。この3つです。

 

お茶いれて、おやつを食べながらしているときも多い。

今は産後半年目前にして体重が下がりきらないのでダイエット中ですが、

夫がたまに買ってきてくれるドーナツやケーキなどがあればなお最高です。

 

毎日のように暇あればゾゾタウンやらバイマやらアマゾンやらミンネやら何やらかにやら見てるので、

ひょっとして自分は買い物依存症なんじゃないかと心配になってきた。

 

元気がないときは決まって何か元気のでるアイテムが欲しくなるし、

疲れたときには決まって何かご褒美のアイテムを買おうとうきうきしてしまう。

 

夫は日頃から私のそのような行為をよく思ってないことを知っているので、

夫が寝押ししたあとが主に私の自由時間。ここぞとばかりに見まくっている。

 

先日新居の打ち合わせで工務店の人と話したとき、

「今はパソコンの向きも、家族に見える位置におきたいって人おおいよ、子どもがどんなものを見てるかをちらっとでも見えた方がいいって」と言っていたんですが、

 

私はそのとき子どもが危ないサイトやネットの混乱にまきこまれることよりも、自分が通販サイトみまくっていることが家族にバレるのは困る、と考えていた。

 

「え・・・でも・・・ちょっと家族に見られたくないもの見てるときも、ないですか」と言うと、夫と工務店の人は「そりゃ・・・うん、あるよね・・・」と頷いていた。

 

どこまでプライバシーに配慮してパソコンに向き会うかは情報社会の大きな課題ですねッ

 

 

まぁそれはいいとして、

あまりに自分がひまなとき、たいして欲しいものないときは欲しいものがないかをネットで探しているような自分にちょっと嫌気がさして、

 

いや、いやいや、でもさ、今たまたま子どもも小さいしね、自由に買い物できないし、ユニクロ行ったり、ぷらぷらちょっとものを見ることさえも困難な日常だから、こうやって買い物に費やす時間が集中しているように見えるけれども、

 

これって普通に普通のなんでもなーい一人の生活だったら、

別にちょっと服みたいな〜とか、ちょっと雑貨みたいな〜〜とか、ちょっとディーンアンドデルーカに新しいものないかみたいな〜とかいう感覚でぷらぷらするでしょ、それと同じじゃない?そうじゃない?そうだよね?

 

とかなんとか考えていたので、

 

母に「ねぇ、あたし夜な夜な欲しい〜〜欲しい〜〜〜とか言いながらネットばっかり見てるんだけど、買い物依存症なんじゃないか」と相談したところ、

 

母は「この前テレビで見たけどさ!買い物依存症の女が出ててさ!それでそれに出てた先生が言うには、買い物依存症ってのは、店員にすすめられたら欲しくもないのに断れなくて買っちゃうんだって!嫌だって言えないんだって!そうじゃなかったら違うわ

!」とテレビで見たことを教えてくれたので、

 

「それだったら私絶対買い物依存症じゃないわ、どんなに勧められてもいらんものはいりませんって断れるもん」と自己診断したのでした。

 

 

あ〜買い物依存症じゃなくてよかった〜〜〜〜〜〜

 

 

ということで今日は欲しいもの見つくしたので寝ます。

 

一昨年そんな感じで買ったブーツを全然はかないままどうしようかと悩んでましたが、ゾゾの買取割引で引き取ってくれるそうなので申し込みしました。とほほ

 

 

 

 

 

クワガタの夜

子どもたちが寝た後、

ふと思い立ったのでH氏に「ね、私のいいところってどこ?」と質問した。

 

H氏は「は?」と言いながら、ボソボソと何点か上げた

 

「ほかには?」という追加の質問にもボソボソと何点かあげて、

「そんなのいくらでもあがるよ」と言った。

 

私は少し嬉しくなってしまって、

「じゃあ、私に代わって欲しいと思ってるところってどこ?」と質問すると、

「別に、特にないかな」と言う。

 

「なんかあるでしょ」と念を押して?聞く私に、

「なんかあるかなぁ」とぼんやりしている。

 

「不注意のところは?」

「え?不注意?」

「うん、ものをなくしたり、住所をまちがったり、適当だったり鈍感だったりするところ」

そういうとふぅん、と言う感じで頷いて

「うん、ま、注意はして欲しいときはある」と言っただけだった。

 

 

 

 

H氏はその日、札幌に一泊で遊びにいった帰りで、一日中クワガタのことを考えていたそうだ。

 

我が家のクワガタについては夏にさかのぼる。

職場の先輩からミヤマクワガタのメスをもらって、そのあと知り合いの酪農家さんからオスをもらってきた。

息子はたいへん喜んで、「とととと!とととと!!」とクワガタにトトトト!とクールなあだ名をつけた。朝起きると「トトトト!」夜寝る前も「とととと!」と指差して、背伸びして虫かごの中をのぞいていた。

 

数日後、オスはメスをはさんで投げたりつついたり馬乗りになったりしてものすごく攻撃していてあいつDVだわ、ほんとかわいいそうあのメス・・などと心配していたのに、ふと目をやると長々と1時間くらいじっと後尾していた。

あんなに投げられてたのに交尾してる・・・まさかレイプなんじゃ・・と思ったがどうやらそうでもないらしい。メスもけっこう積極的に局部?というかお腹の部分を突き出していた。

 

クワガタの交尾ははじめてみた。あのお腹のシマシマの部分をお互いにググググググと近づけあって、なにやらちょんちょんと尻尾というかお腹の終わりの部分をくっつけあっていた。衝撃的に気持ち悪かった。

 

これで私が生で交尾を見たことがある動物といえば、サル、ヒト、クワガタ、トンボということになる。あなたは実際になんの後尾を見たことありますか?

 

そうしてそれから幾日かして、メスにDVを繰り返していた最低なオスのクワガタは、夫の手により近所の木の上に逃がされ、息子はその様子をしばらく「トトトト、木、バイバイちた〜」などと可愛い様子で思い出しており、

私の中でもまぁ虫きもいけど、これからは超えなければいけない壁だしなぁ、なんて程度の夏の思い出として刻まれていた。

 

余談ですがオスがメスを攻撃することはよくあるそうで。殺してしまう場合もけっこうあるらしい。そしてクワガタの後尾はものすごく長く、1時間以上も交尾していることもザラにあるので、交尾終了後はお互いにものすごく体力を消耗しているそうです。

どの生き物も後尾はものすごく体力を消耗するんだなぁ。へぇ〜〜〜!

 

そうして夏が過ぎ、秋があっという間に過ぎ去り、冬の入り口になり、メスのクワガタがしばらく生きていた虫かごは、我が家の玄関に放置されていた。

ときどきカサカサというので寒気がしていたが、いつのまにか音がしなくなったので死んだと思っていた。夫いわく、卵を産んだ後死ぬらしい。

 

ある休日、気まぐれでふと思い立った夫がとつぜん虫かごをひっくり返して卵の有無を確認しだした。

小さな虫かごの土の中にはなんとたくさんの卵が産み付けれていて、非常にショックをうけていた。

そっとしておくのが一番いいのに、多分卵なんて産んで無いとおもって開けてしまった、せっかく産んでくれてたのに、俺はなんてバカなんだ、あぁもうだめだ、最低だ、クワガタの卵もったないことした、俺はバカ、みたいなことを一日中ブツブツブツブツとつぶやいていて、クワガタの卵がおそらく終了したことは私にとっては朗報のようなものだったし、夫が1日ぐちぐちとクワガタことを調べたり話したり愚痴ったりするのを見て、実に嫌な気分になった日があった。

 

夫はその一度ひっくり返した土をまたその小さな虫かごの中に戻し、また1ヶ月以上放置した。

 

毎日の玄関掃除のときにどうしても目につく。

玄関の靴箱の上に置かれている虫かごをどかさなければ掃除はできない。

 

私はもうその虫かご自体が嫌になり、ほんと邪魔だし、卵とかきもいし、なんなのもうやだ、生きてるんだか死んでるんだかよくわからんし、いい加減にして欲しいわ、ほんとと思い、こっそりと玄関の中から玄関フード(北海道は風除室という)に移動させ、1ヶ月くらい知らん顔をしていた。

 

その間に秋からぐっと冬になり、最高気温は2度、最低気温は−8度などという11月にしては異例の寒さの中でも放置され、

「もういいでしょ、絶対死んでるでしょ、これ土ごとゴミ焼却所に捨ててこよ〜」とふと約1ヶ月ぶりくらいにその虫かごを持ち上げた瞬間、

 

 

げっっっっ

 

 

てゆーか、幼虫うまれてるんじゃん!!!!!!!!!

 

 

小さな白い幼虫が、キモい様子でまるまって土の中から少し見えていた。

 

 

すげぇ!!!!!生まれてる!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

H氏は札幌に遊びにいっていたので、すぐさまラインで写真を送ると、

 

「まじで!?玄関に入れてあげて!」というメッセージの後に、熊とウサギがハイタッチしているスタンプが送られてきた。

 

 

あんなにずさんに扱ってたのに・・・・うまれてる・・・すごい・・・

 

 

というのがおとといの話で、

それからH氏は昨夜札幌から帰ってくるなり(事故で通行止めのため車中泊してほとんど寝てない)クワガタの繁殖について再度調べまくり、

ホームセンターを2件まわり、100均にいって道具を揃え、

夜な夜な家の中で新聞紙をひいて土をひっくり返して幼虫を1匹ずつプラスチックの容器に分けた。

湿度と温度計まで購入し、クワガタの幼虫のそばにおかれいた。

 

息子はクワガタの幼虫に興味しんしんで、小さくゆっくりとウゴウゴと動いている生き物を、じっとなんども見ていた。

 

私はキモ・・・と思って遠巻きにみていたが、じっと見ていると確かになんだかちょっとかわいく思えて、というより、赤ちゃん、クワガタの赤ちゃん、なんて息子に説明しているうちに、

 

なんか次男の赤ちゃんの様子とクワガタの幼虫が重なって見えてきて、

 

ってゆうか、ちょっと似てない?なんかやわらかいところとか、儚いところとか、周りに静寂をつくりだすところとか・・・赤ちゃんて、生き物の赤ちゃんて、なんかみんな似てるのかも!!!!という気分になった。

 

H氏も「U子もわかってきた!?!?なんか、おれ、あったかい気持ちってゆうか、守らなくちゃっていうか、そんな気分!愛おしい、この幼虫が・・・・!!」などと言って、写真をものすごく撮っていた。

幼虫は明るいところや寒いところが苦手だから早く土をかけてあげようね、などと長男に説明しているわりに

自分はスプーンで幼虫の角度をかえたり、「ごめんね、やだよね、ごめんねぇ、でももうちょっとだから・・・」などとブツブツいってバシャバシャと撮影しており、

私はそれをじっと見て、なんか自分の夫がこの人だと思うと少し不思議だなぁとぼんやり思った。

 

その後ふたりで名前をつけた。

H氏は「1号、2号、3号でいいよ」と言っていたので、

ウノ・ドス・トレス・クアトロという名前に命名し、分けたプラスティックケースにラベルを貼った。

 

 

ラベルと貼った後、H氏は私にコーヒーをいれてくれた。

スタバで新しい豆を購入したそうだ。

 

クワガタ作業もおわり、息子たちも寝静まり、「ふぅ〜」という感じで二人でお茶を飲みながら、

「ねぇあたしのいいところってどこだと思う?」と聞くと、

H氏は「は?そりゃあ、たくさんあるよ」と言うのだった。

 

 

 

 

自由への扉

ある日の夜、女は風呂に入りながら、離婚について考えていた。

 

離婚

 

りこん

 

リコン

 

離婚。

 

 

いまやふた組に1組は離婚をする割合だという。

 

離婚したひとくみは、離婚しなかった1組より「しあわせ」な生活を送っているんだろうか。

 

どうか、離婚した後の生活が、愛に溢れ、なにより自由に溢れていることを祈ろう。

 

 

 

まぁ女というのは私のことです。こんばんわ。

 

しゃべられないストレスや、体調不良(咳)で眠れないストレスで疲労が蓄積し、イライラして離婚について考えていました。

 

 

女の怒りのポイントは加算スタイルだと言うけれど、ほんとうにそれはそうだと実感する。

 

村上春樹はよくコラムの中で「僕は長年の結果、女性というのは突然に怒り出す生き物だ」みたいなことを言っているけど、それはその通りだし、

 

そのコメントを見るたびに「ほんっと男って何もわかってないよな」と半ば脱力したような気分になる。

 

 

私というか、女の怒りポイントがいつどこでどうやって溜まっているのかは夫にも想像できないだろう、それくらい日常的にスムーズに加算されているからだ。

 

言い換えれば実に日常的に私の神経をガリガリと爪で逆撫でしているとも言える。

 

咳と息子の授乳で寝不足の中、食事の支度をしている夕方に、息子ふたりが一番かまってほしいときに「俺お茶してくる、何時に帰ってくるかは決めてない」などといって本屋にふらりと出かけて行ったことや、

 

食事の支度をしている夕方、息子ふたりを一番世話して欲しいときに、「俺髪切ってくる、8時すぎに帰ってくるけどお風呂それからでもいいなら入れれるよ」などと言って散髪に出かけていったことや、

 

週末の休みに一年に一度楽しみにしているアウトドアイベントに出かけて、「買い物してこようかと思ってるけど悩んでる〜あっち行ってから決めるからまた連絡する〜」などと行ってリビングで寝落ちしていることなどが原因だ。

 

ほかにもあげれば片手山ほどある。

 

 

その都度私は、「ちょっと、ねぇ、うそでしょ?ふざけないでよ?」と言葉で湧いた感情を「怒ってもしょうがない」に変換し、

その結果ふざけんじゃねぇが燃えた後の灰が残る。

 

その心に積もった灰がチラチラと蓄積し、私の感情を濁らせ、笑顔を曇らせ、声を低くさせる。

 

夫は怒りで熱くなっている私になるべく触れようとしない。

 

 

そうして女は、離婚について考えるのだ。

 

 

 

もし、もしです

 

もしですよ、離婚したら

 

そりゃいま収入は夫がすべてかせいでるわけだから、かなりきつくなる。

 

私の職業で夫の収入と同等のものを得ようとするなら勤続10年以上はゆうにかかる。

 

 

残業、夜勤、休日の勉強会、無理だ、それは無理

 

しかし養育費をもらうとすればどうだ、

 

プラス10万、月プラス10万円とシングルマザーのいろいろ控除をうければしっかり稼げばやっていけるんじゃないか、母の助け、これはでかい、それもあるし、

周りの甘えをありがたくベロ舐めして生きていけばなんとかなるんじゃないか

 

いや、まて、私はもう一人子供がほしいんだった、

 

3人の父親は同じ男がいい、

 

そもそもH氏のことが嫌いなわけじゃないんだからもう触れなくなるのはいやだ、

 

キスだってして欲しいし抱きしめて欲しいしセックスだってしたい

 

そう考えると窮屈に思えるのは結婚という制度なんじゃないか

 

結婚って制度の中だからこそ、夫として、父親として、なんちゃらとしてとかいろいろ求めてしまって勝手にいらいらして、

 

結局H氏はH氏でなんにも変わらないのに、その人そのものは愛してるんだけど、

 

肩書きがついたとたん一瞬にして求めるものが肥大するのはどうしてだ、なぜなんだ

 

私はもっと身軽でいたいのだ、身軽にH氏を愛して、身軽に母で、身軽に食事をつくって、身軽でいたいのに、

 

妻だから食事を一生懸命つくらなければいけない、仕事で疲れてるH氏に、味噌汁、炊きたてのごはん、主菜、副菜、

 

家を綺麗に保たなくちゃ、子育ても手を抜けないぞ、そういう自分に対しての肩書きも、自分で自分を狭く、重く、窮屈にしている理由なんじゃないんだろうか。

 

もしこれで離婚をしたら、

 

私は妻でなくなり、H氏は夫じゃなくなり、

家庭から解き放たれて、

 

私はかわらずいろいろなことにチャレンジできて、自由で、楽しく、身軽で、素敵に、

私らしくいられるんだとしたら、

 

 

そこまで考えて女は、そんなことは無い物ねだり、できないことへの言い訳だと気づく。

 

井の中の蛙、というよりも、虹の中のしあわせってことを思い出すのだった。

 

 

自分にも相手にも、何も求めずあたしはあたしのままで、そのまま気軽に、どこまでも自由、好きな夢を持って生きていけたら、どんなに楽で、どんなに明るくて、どんなに楽しいだろう。

 

H氏が自由にしてる分だけ、

じゃ、今日はごはんつくりやめたー!帰りお弁当買ってきてーーー!!となんの嫌味も後味の悪さもなく言えたら。

 

子どもがいても、やりたいことを大きく口に出せたら。

 

 

 

求めない生活、なんにも欲しくないあたし、

 

あぁ、想像しながら今日は寝よう。

 

 

 

「結婚してると相手にいろいろ求めちゃうから、離婚して恋人に戻ったら、手伝ってくれてサンキューくらいに気楽でいられるのかな」と母に話すと、

 

母は「そうしてる人はたくさんいるよね、芸能人でもよくいるんじゃないの!」と言うので、

 

芸能人、ねぇ・・・・・・と思った。

 

 

自由への扉、どこでもドアに見えるその扉を、ちょっと本気で開けたくなる日も人生にはある。

 

 

 

ただ、そういう風に考える1日があったというだけの話だけど。

 

 

 

 

 

silently

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何度もしつこく寒い寒い言ってますが、寒いのが苦手なんでしょうがない。

 

じゃああんたなんで北海道に住んでるのって、

地元なんで結局地元が好きなのはしょうがない。

 

じゃあ寒いのもしょうがない、

 

わかっちゃいるけど寒いものは寒い、私です、こんばんわ。

 

寒い中行った動物園の途中でおやつを買いに道の駅に立ち寄ったんだけど、定休日でお休みでした。

 

H氏とおでかけすると、かなりの、ほんとかなりの確率で定休日や臨時休業にぶち当たる。なぜ??もしや呪いなの?

 

なんかの呪いだとするなら、この日も呪われてました。おかげでお昼ごはん食べずに過ごして身体が弱ったと思う、ごほごほ

 

動物園でシロクマをガン見する息子。

すごい活発にごはん食べたり泳いだり遊んだりしてました。あ、クマの話です。シロクマうつってませんが。

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バイソンの骨。見てる。ほね〜と言っていた

 

ちょっと記念にもなるし、読み返した時なかなか楽しいので、これからも写真のせてみようかと思います

 

さて、おやすみなさい。

早く声出るようにならないかな〜