Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

「あなた」を支える

 

子どもを本好きにする10の秘訣

子どもを本好きにする10の秘訣

 

 これ購入しました。これにのってる本のリストがすごく良くて、何度か図書館で借りては返ししてたんだけど、めんどくさくなり購入。たくさん図書館で借りる本を教えてもらって買ってよかったです。

 

大人になったあなたを支えてくれるのは、子ども時代の「あなた」です、という石井桃子さんの言葉がずしーんとくる。

 

今は子どもの子どもたちに、嫌なことがあったとしても家に帰って机の上で本をひらけば、違う世界とつながれるってことの楽しさを知ってほしい。

 

自分の過去を振り返っても、親からの抑圧の逃げ道はゲームと読書だったよな、と今になって思う。

読書読書の高校時代は、今の自分を支えてるよなぁって今になって。

 

最近仕事で嫌なことが続き、心底気持ちがしずんでいましたが、お友達が家に来てくれてめっちゃんこおいしい牛タン一本さばいて焼いて食べたり、息子たちとソリすべり行ったりして、ちょっと元気になってきた。

 

想いが強ければ強いほど、やるべきことが多ければ多いほど、くそみたいな仕事だって比例して増える。大きな波の中でいいこともあったり、嫌なこともあったり、色々あるけど、明日も元気にがんばるか。

 

北海道は寒くて寒くて何もかも氷点下のもとガチガチに氷ついていて、毎日耐えられない寒さ・・とか思いながら通勤してますが、もう2月なので終わりは近い。

おやすみなさい。なんとか元気です