Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

家族の基盤

今日は職場の方々が我が家に遊びにきてくれまたたこ焼きしてました。

 

たのしかった・・・・

 

 

そして夫婦というものの難しさについて話す。

 

子育てにおいて一番大切なのは夫婦の基盤、悩み深い母のほとんどは夫婦間での問題を抱えている場合が多い、という話。

 

夫婦で日頃の近況について話し合ったり、好きなものや楽しかったことについて語ったり、嫌なこと不快なことについて慰めあったり、体を重ねたり、喧嘩したり、依存しあったりすることは、簡単そうに見えてけっこう難しい。

 

そうだよなぁ、なんて話を聞きながら、H氏とは今のところ依存しあって仲がいいので、本日朝に「やっぱり再来週の沖縄きびいしいわ、ぜんぜんホテル空いてないし、3泊だと20万近くするもの」と言われたことにムッとして(というよりチッとなり)ムッとしながら仕事を送り出したことを反省しました。

 

うむ、私は沖縄に行けない!=不幸!などと変換していたが、それは大きな勘違いである。

 

 

夫婦の誓いや家族の絆については本当に大切なものだと認識しているけど、

それでも人の人生は自分のもので一度きりなんだから、不幸な相手、愛してない相手と結婚生活を送っていることはもったいないから、もし現在のパートナーのほかに好きな人ができたら応援するよ、と友人(同じ職場の同級生)には言っておいた。

 

 

好きな人がこの世のどこかにいるというのは、私にとっては人生の光や水みたいなものです。それがないと元気に生きていけない。

 

願わくばH氏にとっての私もいつまでもそうでありたいっすわ。

 

さて、いま村上春樹アフターダーク読んでるのでもう布団いきます。2ページで寝る予感。おやすみなさい。