Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

凍りつく夜

先週は息子たちと散々寝落ちして、夜9時から朝の7時頃まで寝る生活送ってました。

 

寝すぎると体が痛いということと、勉強やドラマを見たり余暇を楽しむ夫婦の時間などが消失し、生活においてろくなことがないということが明らかになった。

 

しかし小さな息子たちはあったかかくてかわいくて、すーぐに眠くなっちゃうんだヨォォォという感じ。

 

「世の中の素敵ママさん」が口をそろえて言う早起きde自分時間、はこれまでに何度もトライしているが、寒いし布団からでたくなくてグズグズとスマホさわってるうちにまた二度寝で寝坊、ううううわ、最悪、やばい、というのも同じだけ経験してます。

 

週末だぜ、連休なんだぜ!ってな感じで、昨日と今日は寝かしつけ時に寝落ちしないで夜更かしチャレンジ成功。

夜時間に様々な欲求不満が解消され、私のコンディションは眠い以外は絶好調っすわ。

 

ブログも更新できました。ブログ書かないでいる感覚というのは、便秘みたいな感じです。出したい、でも出ない、書きたい、でも寝ちゃう、みたいな。苦痛ということではないが、しかし気分的にはすっきりしない、といったような。

 

 

まぁそんなこんなで、とりあえず最近は、仕事関係の勉強したり、図書館から骨格診断とパーソナル診断の本を大量に借りてきて、自分と周囲の人のカラーと体格を診断しまくったり、それに伴ってまた欲しいものできたので検索したり、

 

あとは北海道には大寒波きてます。

最高気温がマイナス12度のなか雪中運動会やら親子そりすべり大会やら、冬のイベント満載!まじ寒い!やべえ、顔が凍る!!ゲームオブスローンズのスタークスと壁の世界きた!!

しかし子どもたちは「ゴーグルしてるから平気」などと言って実に楽しそうな様子。今日も普通のズボンで庭の雪山からダイブしたり穴掘り(雪掘り)したり、子どもは風の子元気な子。

幼稚園保育園それぞれの親子イベントはめちゃめちゃ寒かったけど、みんな元気にソリすべったりする姿みてると元気でました。イエローナイフの人々もこんな感じで生活してるのかも。

 

マイナス20度を超えると、一歩踏み出すたびに、ギウギウと雪が鳴る。深呼吸して鼻の奥がパキパキに凍る。自分が吐き出した息がどこまでも白く高く登っていく。空が遠い。空気が透明だ。

 

昔は寒いのが嫌で嫌で冬は夏を待つための季節だったけど、最近の私は一歩ずつ確実に、冬を好きになりつつある。冬って綺麗かも。冬もなかなか楽しいかも。

 

「さむいねぇ!今日いいね!空気バッキバキだわ!」なんて嬉しそうに帰宅するH氏をみて、好きなものも、全然違うこの人と結婚するのって、生活楽しいよな、と思う結婚6年目の冬。

 

 

さて、寝ようか。明日は朝から息子がシャボン玉を凍らせると言っていたので、私も凍ろうかどうか楽しみです。

息子は「おそと寒いからおうちの中で窓からやってみれば」とのこと。確かに効率的だわ、と褒めておいた。

 

検索してみるとマイナス13度くらいあれば凍るとかかいてるのもあったけど、先ほど試した結果では、マイナス20度ではシャボン玉はまだ凍らない。

しかし弾けたの時にパラパラキラキラと液が凍りつくのは確認できた。まぁまぁきれいでした。おやすみなさい。

 

 

 

ちなみに冬快適にすごすには、ほんとインナーをいいやつ着た方がいいです。

 

 自分で持ってるのキャプリーンのどれだったか忘れたけど、店員さんにもH氏にも、とにかくこのシリーズのインナーは優秀とのことで1万円くらいしましたけど買いました。

死ぬほど無駄遣いしてる私も、このシリーズはほんと買ってよかったと太鼓判押せます。