Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

ボヘミアンラプソディー

あれ・・・

腕が筋肉痛だ・・・・

なんでだろ?

昨日45Lのゴミ袋もってゴミステまで走ったから?

 

いやさすがにそんなことでここまで筋肉痛にならないでしょ、

んじゃなぜ・・

ん?運動したっけ・・?

いや、してない・・・

エッチなこともしてないし・・・

うーんうーん

 

って1日考えてたんだけど、わかった!!!

 

昨日アイス食べながらイオンで寝ちゃった長男(16Kg)片手で抱っこして、2歳の次男の手をつないで、31から駐車場まで100m以上歩いたからだ!!!

 

そうだそうだ!それだ!!!!

まじきつかったもん!!!!!泣きそうになったもん!!!!!!!

 

ということで昨日はインフルエンザのワクチンを接種するべく行きつけの小児科に行き、その帰りにご褒美と称して31アイスクリームに立ち寄ったのです。

 

注射うつの嫌がる子どもを抑えるよりも帰りが大変でした。

行きはよいよい帰りは怖い・・・・ハァ。

 

ついでに言うとインフルエンザワクチン打ったあとの二の腕が、地味に痛くてかゆいのも不快です。

 

みなさまもインフルエンザ打ちましたか。

私は意味ないとか効果ないとか言う人もいますけど、毎年律儀にワクチンを打って、

そしてだいたい罹患してます。えへん。

それでも打つ。なんでかというとやはり症状は軽い気がする。39.6度出ても「インフルエンザワクチン打ってるから症状は軽いだろう、ハァハァ」ということが心の支えになる。

 

となるとやっぱり神の存在は人が生きるにおいて必要だよなぁ。

死ぬ間際に「ハァハァ、いまから神のそばに」と思えるか思えないかで心の支えが全然違うということに、私の中ではつながってます。

 

 

 

そんなことはまぁどうでもよくて、そんなこと言ったら私のブログなんてどうでもいい話ばっかりなんだけども、

まぁそれはさておき、昨日は朝からボヘミアンラプソディー見てきました。

 

私別にクイーンファンってわけじゃない。

フレディマーキュリーについて知ったのは、20歳を超えてから好きな人のお家でたまたまライブのDVDを見せてもらったときだし、

それからもとくに積極的に主体性を持って聴いたりはしなかった。

 

しかしながら最近の私のツイッターのタイムラインにはちらちらとボヘミアンラプソディーについてのつぶやきが乱立しており、

そんなおもしろいの?と思って近所の映画館の上映時間をチェックするとどうやら朝もやっている様子。

朝からならいける・・・

 

そういう感じで特に前情報もそんなになく、クイーンの映画ということくらい、全然夫とも話題にせずぷらっと見に行っただけだったのに、

 

ゴイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!

ゴイ〜〜〜ン!!!と激しく胸の鐘鳴らされました。

 

す、す、すごかった・・・・という感想以外でなかった。

 

席をたって、同じく一人で見にきていたお兄さんに「す、す、すごかったですね・・」と声をかけたかった。

基本的に映画は一人で見に行きたい私が、「す、すごかったね・・・」って言いたいがために、H氏と見にくればよかった、と思った。

 

それくらい見て良かったです。

私は上映中終始「これ1300円って(ハッピーウェンズデー)・・こんなに価値ある1300円ってなかなか経験できないんじゃないの・・・最近見たどの映画よりすごい・・・ということと、

 

「やばい、尿意が・・・きそう・・・きたらどうしよう、この価値ある1300円の中で1秒も見逃したくない・・・」ということを考えており、気疲れしました。

とにかく価値ある。もう一度絶対に観に行きたいです。

 

ちょっとでも気になる、と思った人は見て欲しい。ほんと是非とも劇場で。

 

 

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

 

 


映画『ボヘミアン・ラプソディ』最新予告編が世界同時解禁!

 

いや〜〜これに巡り会える人生送ってて良かった!!

夫に「「ほんと絶対好きだからレイト今から見に行きなって」などとゴリ押ししてたら、

「え〜?ほんとぉ〜?面白いのぉ??んじゃヤフーレビューチェックしてみるかぁ・・・・えっ!?星4.7ついてる!?まじ!!すげぇ!見るわ」とのこと。

 

いや私のプッシュの価値についてはこの際どうでもいいけどさ、まじ見てよ、と思った。

 

 

 

<余談>

ちなみにいきつけの小児科は最近先代のじーちゃん先生から同世代の息子先生に代替わりし、自宅兼病院まえにはかっちょいい練馬ナンバーのジープが止めてあり、そしてその息子先生もものすごく感じよく子どもたちにも激優しいし萌えまくり(ファン)なので、インフルエンザワクチン(私用)の診察をこっそり楽しみにしていた。

しかし呼吸音の診察だけかと思いきや私にまで「お母さん、あーん、してください」とか言われて、えっ!?あたしガムかんでんだけど!!この人に噛み続けたガム見せることできない!!やだ!!とか瞬時に判断した私は、

右手でそのガムをつまんでペロッと口からだし、「あーん」したあとそのつまんだガムを口にささっと戻しんたんだけど、絶対見えてたしなんて下品な人なんだろうかと幻滅されたらどうしようなんて少し落ち込んだ。しかし注射うつときに二の腕つままれてドキドキした、というだけの余談。