Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

育児の気合い

色々と最近の育児で悩むというか、困ることが多くなってきたので、1年ぶりにモンテッソーリの本をひたすら図書館で予約して読むことにした。

 

長男がうまれてすぐに子育てとは一体なんなのか、どうしていくのが自分にとっての正解なのかみたいな道筋を見つけたくて、アマゾンのおすすめ本でかつ図書館にあるやつをかたっぱしから読みまくって満足してたんだけど、

 

ほんと本による知識なんて、1年たったらすぐにほとんど忘れるのねぇ。

 

 あんなに読んだのに、ほとんど忘れてます!!!

 

 

 

次男がうまれて、1歳10ヶ月の息子を育てるにあたって、最近ものすごーーーーーーく大変さを感じていて、もう毎日げっそりを超えたげっそり。

 

それでもゾゾタウンを閲覧する体力だけはあるから、今度から趣味って?なんて聞かれたら「ゾゾタウン見ること」って答えようかと思う。

 

 

話がそれたけど

何が大変って、それは息子のパーソナリティーや行いに困るっていうよりも、ただ体力的なものが足りなくてめちゃくちゃ疲れるってことなんだけど、

 

例えば長男は外で遊ぶのが大好きで、食事と寝てる時と風呂入ってるとき以外はほとんどお外にいて、

 

私もできならずっと外で遊ばせてあげたいんだけど、次男もまだ小さすぎるので、つーか普通に家事とかもあるし、

 

家事とかなんて別に最低限のライン以外しなくてもいいって諦めてる部分もあるんだけど、

それでも毎日長時間外にいるのは難しくて息子の欲求に応えられないことが多く葛藤もあり、

 

そんな葛藤の中で、今自分がやってることが、ほんとに意味あるのかってことを再確認したくなった。

 

 

お母さんの敏感期についてはちょいちょい見直してもいいと思ったので購入。ほんとはハードカバー欲しかったんだけどまぁ文庫でいいか。

 

 

 

 

今日はママ友のご招待で鰻のランチ会に行ってきました。

長男は一時保育、次男は母が見てくれた。

 

けっこう前から楽しみにしてて、久しぶりにフラットシューズはいて(新しいやつ)テンションもあがったし、楽しかったしおいしかったです。

 

そんでその場での会話の流れで、普段の長男の様子についての話になり、なんちゃらかんちゃらと説明してるうちに、

「それチーくん、けっこう大変なタイプだわ!」と言われて、そ、そうなんだ、すべての1歳児がそうなのかと思ってた・・・とびっくりした。

 

彼が大変なタイプってよりも、他の子はそんなことあんまりしないってこと、想像もしなかったから。

 

 

息子たちを息子たちの望むままに育てるためには、まずは私が体力的に強くなるのが必要で、

わかってはいるんだけどなかなか寝不足と疲労で心も体もグッタリしてしまう毎日の繰り返し。

 

自分の子育ての方向性を見つめ直すためにも、もう一回勉強しよ。

 

 

さて。ゾゾしてないで、ヨガして寝るか。急もおつかれさまでした。

 

 

ちなみに全然興味ないかもしれませんが、もう一冊モンテッソーリの他にかなり影響をうけてるのはこちらの本。

 

ニキーチン夫妻と七人の子ども

ニキーチン夫妻と七人の子ども

 

 ニキーチンは知育遊びには全然興味ないんだけど、ただ幼児期の身体的な発達を見守ることが大事って考え方にはかなり共感して、

大怪我するギリギリまで見守るってことを実行して1年。

 

椅子からもテーブルからも落ちたし、ジャングルジムでハンモックみたいになりギャン泣きしてたし、息子はアスファルトでも砂利道でもすっころんでいろんなところを怪我してましたが、

今ではすばやく上手に受け身をとれるようになったので、かなり走れるようになってきた。

 

別になんてことない話なんだけど、成果を実感するのが少ない育児生活の中で、これはけっこう嬉しい変化。