Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

おしるし?

昨日からちょっと出血してまして、これはもしや・・・・もしかするともしかするんじゃないか・・・と思ってなんとなく心の準備をしてます。

 

昨日はたまたま検診だったので、

先生に診察してもらったら「持続的に出てる感じじゃないし、子宮口はちょっと開いてるけど経産婦さんならこんなもんだと思うから」的な感じで言われまして、

 

本日夕飯前にもうちょっと濃い出血でてたので、あら、これはいよいよ時が近づいてるかしら?という感じでドキドキ。

 

あと自分のことを「経産婦さん」と初めて呼ばれて、あぁそうだよな、私経産婦さんなんだよな、とちょっとなんか興奮した。

 

 

それはそうと明日は土地の契約日で、不動産屋さんなどなどと会う予定なんですが、大丈夫かしら・・・・。せめて1日は待って欲しいんだけどなぁ

 

 

今日の夕方、出血してるからそろそろ出産になる可能性もあることを夫に伝えると、

「え!やばいじゃん!!んじゃ生まれる前にまきストーブの取り付けどうするか、お店に説明聞きに行かないと!明日行くか!!??」と誘われ、

 

私は呆然とした。

 

 

まきストーブのお店は家から車で1時間半の場所にあるからです。

 

 

「あんた・・・無理に決まってるでしょ、生まれちゃうよ、ほんとに・・・道端で産気づいたらどうすんの・・・」などとまるこがとんちんかんなことを言った時の、ちびまるこちゃんのお母さんみたいな言い方で返答してみるが、

 

「そう簡単に生まれないでしょ!」とやけに能天気な様子で、

 

「あんた前の出産直後に2子のときはもっと早くて1時間くらいで出てくる可能性あるから注意して行動してくださいねって言われたの忘れたの・・・」とあきれ顔で返してみたんだけど、

「え、そーぉ?んじゃ、俺だけ行ってくるか〜?」と終始とんちんかんな様子だった。

 

一応書いておきますが、夫は立ち合い出産を希望しています・・・・

 

 

私が今回思ったことは、うちの夫は一応日々専門的に哺乳類の出産に関わる仕事をしてるんだけど、

そんな男(夫)でも「おしるしきたよ!下がってるから生まれるかも!?」と伝えても、ここまで全然伝わらないんだから、他の女の体に関するなんちゃらも伝わらんよな・・・ということです。

 

夫よ、

おしるしが来てる臨月で早産傾向の女は、車で1時間半の山道を行く勇気はないんですよ、とほほ

 

 

二人目が近々生まれることが妙にリアルになってきて、ますます息子が愛おしい。

もうこんな毎日毎日べったりうっとりの生活はないんだなって。

 

最近は息子と出産のこと以外のことを考えようとすると、頭がボーーーッとなって活字も入ってこないし、夫の顔さえもろくにみることもないような有様で、

 

あぁこれってまさにホルモンの影響だなって思う。

 

子育て・出産モードの私に何も考えられる余裕はなく、どーする家づくり。