夫がめずらしくこんな時間まで寝落ちせずに電気グルーブのドキュメンタリーDVDを見ている。
ファンなのだ。
私は好きだけど別にファンではないので、チラチラみつつ、ゾゾタウンもチラチラみつつ、SNSもたまにチェックしつつ、見ています
あの深夜に暇すぎて何回もSNSを何回も見ちゃう行為、あれってなんなんだろうね?別に全然楽しくないし、ためにもならないし、時間の無駄にしかならないのに・・・。
あれやるたびに、この世の中にどのくらいこの無駄な行為してる人いるんだろうなぁとぼんやり思ったりする。
今夫に「タイピングの音がうるさい」と注意された。余計なお世話である。
そういえば今日、息子は母に見てもらって、近くのイオンに食料品の買い物ののついでに資生堂のカウンターに寄った。
なんか顔どんよりしてるし、化粧へのテンション上がるようなアイシャドウでも欲しいわねぇ・・なんて魚屋の前で魚を吟味するような様子でアイシャドウ見てたら
BAさんに「お時間あればつけていきませんか?」と声をかけてもらったので調子に乗って化粧直しをしてもらった。
「なんか最近顔の調子が悪くて、顔が全体的にどよ〜〜んってなっちゃうんですよねぇ・・・」と相談すると、
「口紅とチークはつけてますか?口紅はちゃんとしないと、いくらほかのメークをしてもしまらないってゆうか、ぼんやりはしちゃいますね」と当たり前だけど全然実践してないことをバッサリと突っ込まれて少し反省した。
でも眉毛の感じは褒められました。
「眉毛、すっごく上手ですよ、はやりのナチュラル眉で、ほんと上手」って。
えへ、そうですか、嬉しい、と返答しました。
神崎さんの本で眉毛が美人度を決定するってゆうのはしつこいってほど出てくるからね・・・
眉毛は良くてもさ、とうとう口紅を塗らないと年齢に勝てない年になってたのね、私。
母曰く「馬鹿だねあんた、口紅なくても顔が成り立つのは20代前半までだよ」と。知ってたんなら早く教えてくれよ。
しかし今は子育て真っ最中、
ちまちまリップ塗ったりファンデを塗り直したりする余裕もない上、私の人生史上最強にかわいい息子が「まんま、まんま」といって両手で私の頬をさわったり顔に顔をすりつけたりする史上最強にかわいい方法で化粧をとってくるので、
この教訓(チークとリップは年齢隠し)は覚えつつ、できるときに実行しようと思ったのであった。
そして調子にのって余計なものまで購入してしまったが、そこはもう自分のサガとしてしょうがない。
さて、内容もない内容ですが、とにかく今日は昨日の続きで「どよん」を打破するために化粧品を購入した、ということです。
ぱぱっと綺麗に透明感を保つって、そういうのって陰ながらちゃちゃっとやるのが理想だけど、並々ならぬ手間と努力がかくれてるんだよな
神崎さんの本で学習したつもりなのに忘れてたわ。そういう面で見ると、あの人、ほんとすごいよなぁ。
おやすみなさい