Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

あっと言う間に

あらま、もう年の瀬じゃないの、早いわね〜

 

という気分の私です、こんばんわ。

 

 

いろいろと体調を崩したりなんやかんやとしているうちに月日が経っている・・・・・人生ってこんなもんですかね。ふぅ。

 

 

先日たぶんノロウィルスにかかりまして。

 

陣痛でも泣かなかった私があまりに腹痛と気分不快で泣いてました。

 

朝いつのものように起きてきた夫は「だいじょうぶ〜?俺仕事おくれるから行くよ〜」とか言ってあんまり心配もしてくれず、氷の山の鬼かと思った。

 

朝から母に来てもらって、息子をひきとってもらい(おそらく息子も同時に感染していてものすごい量の下痢してた)、ひぃひぃ腹を抱えながら涙を流し、うずくまって眠ること半日。こんな痛みが永遠に続くなら死んだほうが楽かもしれない・・・がんの患者さんはきっとこういう気持ちなのかも・・・こりゃ辛いわ・・・とかいろんなことを思った。

 

たぶんノロだわ、と母に言うと「え〜〜??だってノロってのたうちまわるくらいお腹痛いってテレビで言ってたよ!!だからあんたはただのお腹の風邪じゃないの!」と元気に言う。

 

「えっ、だったらノロだわ!陣痛でも泣かなかった私が腹痛くて泣いてたんだよ!!」と主張すると「あら、そうなの、そんなに痛いなんて思えない様子だった」と。

 

帰宅後の夫にも「だってU子そんなに辛そうじゃないように見えたよ、痛みがわかりにくいよ」と言われ、

 

なんだかショックです、わたし。

 

そういえば出産のときに、「これ・・・相当痛いけど・・・まだ痛くなるの・・・?」とぼんやりしてる私の横で、母は昨日見た嵐のテレビ番組の話をしていたし、

助産師も私の様子を見て「ま〜だま〜だだねぇ〜〜〜!!」なんて笑顔だったくせして、子宮口はすぐ全開したし、

 

私の痛みの表現はわかりにくいのかもしれない。

こりゃ本気で具合悪いときにも相手に伝わらないのは生命の危険性もあることだし、もう一度自分の痛みの表現について考えたほうがいいな・・・と思った出来事だった。

 

しかしながら「いたいぃぃ、いたいよぉぉっぉ」なんて叫ぶとさらに痛くなりそうだし、痛みは内側で消化するほうが体力的に効率的な感じがするんですけど、どうでしょう。

 

 

そんな感じで年末はするすると日が過ぎて、あっという間に今年も残すところ3日くらいしかないのね。

 

今年も幸せな毎日を過ごせてることに感謝して、とりあえず寝よう、おやすみなさい。