Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

おもいやつ

久しぶりにPCの前に座り、ゆっくりインターネットをひらいた気がする。

 

こんばんわ、私です。

 

 

久しぶりにゆっくりインターネットって、つまりは通販のサイトを見ていただけです。止まらない物欲。満たされない私。

 

だけど主婦の身分ではポンポンものを買えないのがもどかしい。あたりまえです。

 

 

最近、うちのちびちゃんが夜の覚醒を覚えたらしく、寝つきも悪いし夜も起きるし、

もう母は疲れた…

 

いくら授乳しているときは睡眠ホルモン出るから睡眠不足にはなりませんよ的なことを言われたって眠いものは眠い。

 

うるせー!眠いんだよ!!!!と気分もやさぐれていまして、ちーもなんとなく機嫌が悪く乳首をひっぱったり寝付けない様子。

 

ん?乳首ひっぱって眠れない??機嫌わるい???

 

ここまで完全母乳できたけど、うちのちびちゃん、体重もしっかりあってぷくぷくしてるから、絶対に栄養が足りないなんてことないって思ったけど、ひょっとして、乳足りてないんじゃ??

 

近頃は嫌がって吸わなかった哺乳瓶でミルクあげてみた。

 

 

ちー「んぐんぐんぐんぐんぐ」

 

うっ!!すごい勢いで飲んでる!!!やっぱり足りなかったんだ!!!!

 

飢えてたのね!!すまん!!!

 

最近寝返りをマスターしてゴロゴロと激しく動いてるし、活動量があがってカロリーを消費しだしたのかも。

 

私は朝ごはんも昼ごはんも適当に食べることがものすごく多いから、もしかしたら乳でなくなったのかも。とくにご飯に気をつけてるわけじゃないし。

 

哺乳瓶でミルク飲んでいるちーを抱きながら、私は半分さみしく、半分は心のそこからホッとした。

 

母乳だけで育てるってことは、ミルクを嫌がるってことは、つまりはちーの栄養、ちーのお世話の責任をほとんど自分で請け負うって責任感があって、

 

それは嬉しかったり、少しプライドに思うことでもあるんだけど、やっぱり重圧で。

 

母乳が出なかったり、足りなかったり、そういうときにミルクってゆうサポートがあるだけでも気がどっと楽になる。

 

なぜかミルク嫌がらないってことが判明したし、これからはもっと楽にやってこ。よかった。ほんと。

この半年ちょっと、もう十分母乳飲んだだろうし、これからはご飯とミルクに分散して大きくなってくれ、息子よ。

 

そういうわけで、今日はいそいそと大きめの哺乳瓶を買ってきた。ふふふ。退院したときに買ったミルトンの消毒セットをひっぱりだしてきてセットした。これからミルクも使っていいと思うと少し楽しい。

 

 

今日は昼も80mlだけミルクを足してみた。

息子は眠そうにグズグズとしていたので、少し泣かせたあとに、添い寝して、

私とH氏がいかにちーのことを愛しているか、大好きか、大切に思っているか、応援しているか、

ついでにいかにH氏のことを愛しているかを長々と大げさに話していたら、寝てしまった。

 

まぁ〜!!寝た!!!!なんか嬉しい!!!!

 

そんなことがあったので、仕事から帰宅したH氏に報告すると「あんたに呆れて眠くなったんでしょ」と笑っていた。

 

そしてミルクを足したら眠るようになったことについては、

「なんかさ、泣いてるのにもやっぱり理由があるんだよね。それなのに、この子はもともとこういう子だからとか、どーのこーのって決めつけて、子どものせいにするのって、かわいそうだよね」と言っていた。ほんとそう。気をつけよう。

 

 

今日はこの北の大地北海道でも気温は15度と暖かな日で、そろそろ冬が明けそうな気配にどきどきする。

 

北海道の長い冬。

今年の冬は雪も冗談じゃないのってくらい降ったし、子どもも産んで育てたし、いろいろ思い出深いはずなんだけど、うっすらとしか覚えてない、印象深いようなものすごく薄いような冬だった。

 

もう少ししたら外のおさんぽもできそう(雪とけるから)だし、楽しみだな。

 

 

さて、もうそろそろちーが起きる時間だからストレッチして寝よう。

 

 

おやすみなさい。