もし母に生活能力がなく、去年死んだ父親とずっと婚姻関係は結んだままで離婚はせずにいたとしたら、私はH氏にその父親を紹介しただろうか
父であったなら、死んだ時の手続きが、あのときよりも心軽いものだったんだろうか
お前結婚すんのか、そうか
久しぶりに会った私に、二ヘラと笑ってそう言っていた父には、実際に結婚したことは言わなかった。
すでに父親が死にそうだったときには妊娠が発覚してたけど、妊娠してることは告げなかった。
今日は息子の通帳を作りに銀行に行きました。
昨日やろうと思ってたけど、息子の身分証を忘れて作れなかったのよね…。しょんぼり
まさに二度手間!!!
今日入金してきたのは、周囲の人々がくれた、彼のお年玉とお祝いのお金。
できるだけそれは使わずに、大きくなったときにまるまると渡してあげたい。内祝いはそこからお返ししました。
私と兄の小さな頃のそういうお金は、父親が離婚するときに全部持って行ったそうだ。
なんでそんなの渡したのよ?と聞くと、「だって金がないから俺だって困るだろ」って言って持って行かれたんだもの、と母。なんだかなぁ
今はH氏が秦らていてくれてるおかげで私は困ってないし、母は私たち二人を立派に大学まで出してくれてとても感謝してるけど、
そんなキッズのお金まで持っていくロクデナシとそもそもどうして結婚したんだろう。まぁ誰にでも間違いはあるか。
今が幸せなら結果的に全体的な選択は正しかったと言えると思う。
母に男は金がなくなったら何するかわからん、などと意味不明なアドバイス?のようなものをもらったので、あの父親と人の夫を一緒に考えないでくれる、と反発しておきました。
そして図書館で高山なおみさんのレシピ本とチクタク食堂を借りてきました。
今年の目標は、食材を無駄にしないっていうのをあげているので、夏に向けてレパートリーを増やさないと目標達成できない!!
夏はしあわせなことに、いろんな方面からいろんな野菜をいただくので、今年はがんばりたい。去年はアホな私のおかげで、いろんな野菜を無駄にしてしまった。
なので、最近は日々ごはんを読んでいます。読んでいるだけで、お料理がしたくなるし、好きになるね。私は基本的に煮る料理が好きなので、今年は特にお鍋を使ったメニューに取り組みたいと思います。
フライパンのことを愛せないから、炒める料理が得意じゃない気がする。
だってあの人って、どうやってもすぐにくっついて使用しにくくなるんだもん。もう消耗品だって諦めるしかないの?そんなの悲しい。だけど重いのは嫌だし、なかなか難しいのよね。turkのとか気になるけど、手入れがめんどくさそうだし、そもそもIHって使えるんだろうか。疑問。
さて、寝よう。明日は雪の予報。明後日16日は、ちーが生まれて4ヶ月の日。
大きくなったなぁ、かわいいなぁ、大好きだよ、と思いながら、隣で眠る毎日です。