Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

月の下

本日はネイル。もうそういう類いの内容をブログに書くの嫌になってきた。

 

しかしながら日常を記録しようとすると、そのことしかしてないからしょうがない。

 

ネイルに行ってきました。そんで今はテイラースウィフトのテラスハウスの曲聞きながら更新中。どうでもいいか。いや、そんなこといったらすべての内容がどうでもよくなってしまう。

 

…その中でも特にどうでもいい話題もあります。

 

ネイルは長さも足してもらったから、パソコン打ちにくい。

世の女どもはこんなカチャカチャ音たててキーボード打ってんのか。世の中には何かと知らないことがあるなぁ

 

悩みに悩んで、選んだのは普通のフレンチネイル。薬指だけがアイボリーで、あとはベージュピンクの王道のやつ。

 

沖縄だし海だし、リゾートだしとか色々考えたけど、メインは指輪の交換ってことを思い出して、

H氏にどのデザインがいいか一応確認したところ、めちゃくちゃ普通のフレンチを「これ」って指差ししてたので、それにしました。

 

指輪の交換時にギラギラに光るネイルみて、結婚を戸惑ったら困るんで。

 

 

帰宅した彼に「どーぉ?」と聞くと「うん、かわいいよ!」とにこやかに。めぇ!まちがった、まぁ〜!嬉しい!

 

おそらくきちんと見てないと思うけど、彼もなかなか女の扱いを覚えたようです。

 

せっかくなのでフットもしてきました。足はカラフルなリゾートっぽい花のやつにした。とてもかわいい。

 

 

一つ一つ儀式みたいにクリアしていくこの準備段階。何度も言うけど、けっこう楽しみ。

 

参列してもらえるみんな、くれぐれも気をつけて良い旅行を。

 

 

ところでお腹の子どものことなんだけど、そろそろ17週になるんだけど、まだ「胎動」というものはちっとも感じられない。

 

高島彩さんの妊娠本には「14週のときに胎動を確かに感じた!」的なことを書いてあったんだけど、ほんとぉ?という感じ。

 

色々なものにはだいたい15週から20週の間に半分以上の妊婦は赤子の動きを自覚する、って書いてあるけど。はて。わからない。

 

 

この前の検診では手足を思いっきりのばしたり縮めたりして動いてたから生きてるとは思うんだけど、私はやはり鈍感なんだろうか。

 

H氏の姉からは「U子ちゃん、おならだと勘違いしてんじゃないの、コロコロって感じよ、コロコロ?うん?なんか?これが?もしや?みたいな感じだよ!!」と何度も説明されてるけど、いや、あれは胎動じゃない、まぎれもなく屁だ。

 

なので「うーん、いや、私のはたぶんおならだ。」と反論。

 

思えば前にも書いたけど、私は身体の反応に鈍感なので、それも分からないのかも。陣痛も分からなかったらどうしよう。

 

前うんこだと思ってふんばってたら赤ちゃんだった、みたいな漫画家のあとがきを読んだことがあるけど、それになったらどうしよう。

 

不安です。

 

そんなことを考えながら洗濯をしてて、

そういえば私…、超辛党のくせに、辛いもの食べてお腹こわしたり、お尻がヒリヒリしたりする感覚も、それが辛いもののせいだってことに気づいたのは25歳を過ぎてたな…と情けなくなったのでした。

 

何かと鈍いほうがラッキーと思ってたけど、こうなると鈍いのも考えものですね!

 

 

さて。おやすみなさい。明日は胎動感じるかしら〜

 

もしやこの右下の腹でさっきからポコポコしてるのが胎動じゃないでしょうね…

 

いや、これはおならだわ。ガスだ、たぶん。