人の生活リズムには「朝型」と「夜型」と「その中間」があるらしく、
「朝型」の人は起きてすぐに体温が上昇しはじめて午後になると体温のピークをむかえ、夕方になると体温が下がって来て眠くなる、
一方「夜型」の人は朝は体温の上昇が乏しく、体温のピークを迎えるのは午後8時を過ぎたところ、とのこと。
そういうのは遺伝子的に決まってるんだって。
昔から朝が弱くて夜強く、なかなか寝付きも悪く、どう考えても夜の方が体調がいい私は、この世の中に「生活のしにくさ」をつくづく感じていたんだけど、
この話を聞いたときに「なるほど、そりゃそうか。」と納得した。
自分の睡眠リズムが確立されないことに少し悩んで、精神科のスペシャリストに質問したときに「○○さんは夜型のパターンなんでしょうね、変じゃありませんよ、ただ、世の中は朝型で動いてるので、○○さんの生活リズムと合ってないだけです」と。
へぇ〜 へぇ〜 へぇ〜
だから何って、今日は朝(7時)から起きて風呂に入りヨガ行って、バイト先のお友達とランチしてたら、もう午後眠くて眠くて眠くて死にそうになって、午後5時まで寝てたということです。
そのおかげでご飯は8時…
いや、H氏が帰宅したのが7時半だったんです。だからギリギリセーフってことで…
私たち夜型にとっての「朝」ってゆうのは、朝型の人にとっての「深夜」と同じくらい眠いものなので、朝のだるさや倦怠感を理解してほしいです。キリッ
そんでまぁ、今日は普通にご飯食べたりしてたわけですけど、
昨日実はひさしぶりに「えぇっ」と思うくらい嫌なことがあって、
まぁ生きてりゃ「えぇっ」って思うくらい嫌なことなんてあるに決まってるんだけど、あまりに唐突で突拍子もない出来事だったので、割とびっくりしてダメージを受けてしまった。
今日はそのことについてバイト先のお友達に話したり、H氏に話したり、母に話したりして復活。
やっぱり自分の思ってることを、誰かに話して肯定してもらうことは大切だなぁと感じました。
割とスッキリしてネットサーフィンしてたら、ヤフーの記事。
女性の社会進出についての記事です。
私結婚してこのような生活を送る前は、「専業主婦ってなに」とか本気で思ってたし、欲しいものも夫に断りが無いと買えない生活って地獄、とか本気で思ってたし、毎日毎日家にいてひますぎて頭ふやけてるんじゃないの、と思っていた。
実際専業主婦のような生活をおくっている今は、お給料はあるけど独身時代みたいにもちろん使えないし、夫の許可がないと欲しいものも買えないし、毎日毎日ひますぎて頭がふやけそうな日々を送っている。
だけど幸せだ。夫に毎日感謝してる。
そして真剣に思う。
私これ、まじで真剣に働いてたら、こんなにがんばって働いてくれてる夫のことを支えるどころか逆に支えてもらえないと子育てと仕事なんて両立できないわ…
女性の社会進出をとか、先進国と比べてうんぬんとか、色んな意見があるけど、離婚率ってどーなってんの。
女性の社会進出と、家庭の離婚率は比例するんじゃないの。調べてないから分からないけどきっとそうなんじゃないか。
それって結局しあわせなのか。
結婚してることがみんなの幸せだとはもちろん思わないけど、だけど結婚したのに離婚することになったのは、明らかな不幸の一つなんじゃないのか。
子育てしながら仕事をして家庭のこともちゃんとやってる友人ももちろんいるし、そういう人たちのことを尊敬している。
だけどどの程度仕事に打ち込んでいるのか、ただ生活のためにと割り切って出来ることを出来る分だけやりきってるのかは分からない。
適度に仕事して、適度な満足感を得て、適度にお給料をもらって、夫のことも支えられるような仕事、そんな仕事があればいいけど、そういうのって企業に求めるもんじゃなくって、結局人生のなかで自分が何を大事にするかとかそういう話になってくると思いました。
仕事もして子育てして、家事も両立は不可能に近い、
だからって夫の仕事のボリュームを少し落として、家事を手伝ってくださいって言うのも自分の中では違う気がする。
というようなことを考えた日でした。
なぜかっていうと、大学のお世話になった先生から仕事の連絡がきて、久々に思いっきり燃焼して働きたい衝動にかられたけど、自分の今の立場を考えると、無理だなぁ、というような出来事があったからです。
さて、今日はなんか色んなことがあったから書きすぎた。
おやすみなさい。頭ちょっと沈静化させるために蒸気でホットアイマスクしてねよっと