Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

ヘッドエイク

昨日から頭痛でへばってました。

 

昨日は朝ヨガから帰ってきて、所用をすませ、そしたら突然の頭痛。

 

むぅ、雨も降ってくるみたいだし、こりゃ低気圧?と便利なアプリで気圧変化を調べたら、ちょうど自分の頭痛の時間とぴったり会ってる。すげぇ!このアプリ!!

 

別に予防できるってわけではないんですけどね。

でも知れるのはいいことよね、頭痛もちにとっては。

 

 

もともと気圧の変化に弱いんだけど、妊娠してからさらにその傾向が強くなった気がする。

そんな訳で昨日の夕方から頭痛と倦怠感に悩まされ、そのまま夜中までケータイいじって眠ってたわけなんだけど、気圧は上がってもなぜか朝起きたらさらに強まる頭痛。

 

頭痛が起きそうなときは適当にロキソニンばっかり飲んでた私。でも妊婦ってロキソニン飲めないんだ、こんちくしょう。

 

目の前がちかちかして視野が半分消えてる…

 

これはやばい、くる…

やだ…

こないで…

やめて…

やだ…

って思ってたら案の定安定のクオリティでやってきた偏頭痛。

 

いつ来てもいてーものはいてーんだよ!!!

 

 

痛み止め無しで頭痛を乗り切るのはほぼ初めての体験だったんだけど、息してるのも辛いくらいきつかった。

 

本当はおでかけ(お昼ご飯)する予定で準備してたH氏に無言で寝室に入り、ベッドでうずくまる私。

 

そういえばH氏は私が具合悪いところを目撃したのは初めての体験だったのかも。

 

寝室でダウンしてる私には触れず、なぜかH氏も一緒になってリビングの床で夕方6時過ぎまで寝てました。

 

たまにヨタヨタとおしっこに起きる私を発見して「ちょ、ちょっと、あんた大丈夫」と声をかけてくれましたが、声を出すと頭に響くのでできるだけ無視して「い、いたい…」としかめっつら(光が頭痛を刺激するため)で答えるブス、つまり私。

 

偏頭痛の症状は人それぞれだと思うけど、あまりの痛さに断片的に記憶が薄れてるところがある。ぼーっとしてる、というか。

 

「俺なんかできる?」「できることある?」などと聞きながら野球見てたH氏は、

夜になってやっと症状が緩和されてじゅた私に、ほか弁でお弁当と、冷えピタと、ほっとアイマスクと雪の宿(せんべい)を買って来てくれた。

 

け、け、結婚しててよかった…

 

「俺思った、U子が病気になるって大変だね、部屋もきたないしさ、ご飯もそうだしさ、ほんと大変だ」と買ってきた弁当をほおばる夫をみて、

 

小さいとき、母が風邪や病気でダウンすると、家のなかのトーンが3段くらい暗くなる感覚を思い出した。

 

心配なんだけど、少しめんどくさいってゆうか、心配だけど、何もできない、心配だけど、ほおっておきたいような。なんとも言えない、少し静かで、なんとなく暗くなってる家。

 

そっか、私もあのときの母親と同じような立場になったってことか。

 

私がダウンすることは、H氏の生活も少し暗くなるのかもなぁ。

 

 

 

とんだ最低な頭痛のせいで、せっかくのお休みなのに、お出かけすることもなく、バイトもお休みして、家でH氏に甘えさせてもらった一日だった。

 

頭痛なんかでダウンすることはある程度しかたない(持病だから)けど、できるだけ元気でいれるように、治ったらまた家事がんばろ。

 

 

あと私たまにパジャマの下はかないでパンツだけで寝たくなるときあるんですけど、それって私だけ?

たまにあるよね?

 

昨日はパンツ一枚で寝てたらH氏は驚いていた。今日もパンツで寝たいけど、H氏を驚かせたら困るので、短い短パンをはいて寝ます。