Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

親友が入籍しました、おめでとう

本日、親友が入籍しました。本当におめでとう。

 

ずっと仲良しの友人たちがこの一年でずいぶん結婚しました。やっぱり30歳だから?

 

みんな本当におめでとう!!あたしだっておめでとうだけど、みんなもおめでたい!!

 

恋人できたら自然に夫婦になって、夫婦になったら勝手に穏やかになって、穏やかにいたら子供でもさずかって、自然に子育ての仕方が分かるって思ってたけどどうやらそんなに甘くないみたいだし、

 

実際にちょっとだけ体験してみて、夫婦になるって本当に難しい。色んなことがある(予想)。

だけどいつの時代だって、周りにいた大人も、みんなもこうやってできてたんだなぁ

 

 

日々勉強ですね。

 

 

ところで突然ですが、本日のうちの食卓はH氏の好物である大根と豚の角煮で、

H氏は食事中にもぐもぐしながら、

「男ってさぁ、きっと彼女ってめんどくさいのね、彼女の存在って、けっこうめんどくさいわけ、色々気にしなくちゃいけないのね」とおもむろに言ってきた。

 

「そういう人はさぁ、みーんな結婚しちゃえばいいと思うんだよ、早いところ。そしたらけっこう楽になるってと思うんだよ」

 

「…。」

 

「わかる?」

 

「いや。どういうこと?別れたりする心配なくなるってこと?なにがめんどくさくなくなるの?」

 

「だからぁ、どっか行くんでもさ、彼女とかだったら気にしなくちゃいけないけど、結婚してたらふらっとあんた家にいてって感じでどっか行っても大丈夫じゃん、もう結婚してるんだしさ。あれ?俺なんか違う?違うか?」

 

などという内容のことを言って私の首をかしげさせ、さらには発言した自分でも首をかしげていた。

 

まぁでも、

まだまだ結婚したばっかりだけど、「結婚なんてめんどくさいからしなきゃよかった」って思ってないだけよかったか。

 

 

毎日おんなじようなこと言ってるけど、

生きるのがどうしても辛いひともいれば、どうしても生きたいと思える人もいるし、

 結婚生活ってやつも、夫となる人の価値も、ぜーんぶ自分の視点次第で、

 

しあわせは自分の中にあるって、それってほんとに本当ですわ。

 

 

今日入籍した友人も、結婚生活の中にある小さな喜びの種を上手に見つけて、どうかぐんぐんと光の射す方にのばしていってほしい。

 

あたしは今までと一緒に、この先もぎゃーすかぎゃーすかと話して笑って迷走しながら、夫以上にお互いを支え合って、お互いの家族が同じくらい幸せな人生を歩んでいきたいと思う。

 

お互い長い道のりだったけど、本当におめでとう。

 

 

それはそうと、えっ、あしたって吹雪??

 

 

さ、さ、

 

さ、い、あ、く!

 

さいあくだっ!

 

 

って言ってても明日はくるので、もう遅いけど早く寝ます。

 

いい一日、おやすみなさい