Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

come again

本日はお盆真っ最中、終戦記念日ですが、幼稚園のママ友のお家におじゃましました。

お盆といっても半分くらいの人々はみーんなお仕事してるわよね。おつかれさまです。

 

デザイナーさんと建築士さんのご夫婦で、自分たちで建具や家具まですべてデザインしたというお家、ものっすごく素晴らしかった!!!!

DIYしたという、家のなかのありとあらゆるものに目ん玉でそうなくらい驚いた。

 

えぇっ!?これも自分でつくったのぉぉぉぉ!?という私の様子、想像いただけますでしょうか。

「もう今日はじろじろ見まくります!あまりに素敵すぎて見ずにいられない!!」などとギャアギャアいいながらウロウロとしました。

 

ほんともうこの世のなかには田舎だの都会だのと関係なくそのような素敵なおうちに住んでる人ってゆうのがいるんですね。

余韻にひたって、我が家の気に入ってないものをまたばしばし捨てたくなる。

私のテーマは「スッキリしてて使いやすい」ってゆうのがかなり重要なんだよなぁと何度となく振り返って思います。いらない、いる、いらない、いらない、という具合に。

 

 

そしてママ友に来週からまた横浜時代のお友達新婚夫婦が来てくれるんだ、と何気なく話すと、

「へぇ〜!毎年誰かしら来てるね!いいねぇ!」と楽しそうに言われて、

「そうなの、毎年誰かしら来てくれてるんだよね」なんて言いながら、

いや、ほんと、毎年誰かしら来てくれてありがとうございます、という大変ありがい気持ちになった。もともと感じてますけどね、改めて。

 

加えて先ほど風呂につかりながら昼間の出来事を反芻し、

そうそうこっちに帰って5年ですけど、みんな私のようなものと友だちでいてくれてありがとうね・・・考えてみたらもう10年以上のつきあいなんですね、という具合にまたじんわりと暖かな気持ちになる。

風呂に浸かってますから文字通り身も心も暖かい。

 

そして来てくれる友人Sちゃん(この前結婚しました、オメデトウ!)から、「買ってきて欲しいお使いありますか?化粧品など」と言われて、特にないし、お土産も荷物になるからいらないけど、あっちも気持ち的にそうも言えないだろうと思いイズミヤのクッキーをリクエストしました。

あのカッチカチの浮き輪みたいややつが特に大好きなんです。

 

そして化粧品はもう生活がこちらに根付いて、試して買う場所も定まったので、困らなくなったのよねえ。前は来るたんびに買ってきてもらってたのに。

 

住む場所が変わってまず困るのは美容室とそういう直接欲しいものを買う行きつけ的なお店なんだよなあ。なるほどねえ。

 

友人たちについては、もはやなんとなく、私の中では「友達」というよりも「家族」カテゴリー寄りです。 

よく仲間をファミリーとか言う人いるけど、そういうことを言いたいんじゃない。

 

今の生活からは考えられないほど自分のみで一杯で、自分に忙しかったとき、

いつも正直で満身創痍で生活を共にしてくれて、なんてゆうか、部活のチームメンバーというか、一部つながったままの状態になったというか、絶対的な信頼を置いてきた・・・というような感じか。

 

そして家族は無遠慮にどうでもいいことをぶつけて不快な気持ちにさせられることが多いが、友人たちはそんなことしないでいてくれる分、ずっとずっと一緒にいても快適だ。

 

とにかくなんでもない私とつながってくれてて、ありがたい縁です。

 

ということで、これを見ているリアルな私のみんな、来年も誰かしら遊びに来てください。

 

 

そして今日も夏休みを謳歌し、深夜1時に悠長にブログ更新なんてしてます。

夜ポチポチとネットショッピングしてクレジットカードの請求額がそろそろ怖くなってきた頃ですが、来週の月曜日からはとうとう幼稚園が始まる。短かったけど長かった。

 

息子たちのベタベタとワガママにもほとほと疲れてきたタイミングでひとり時間ができるので良かったです。そして明日からはぽちったものがぼちぼち届く週間もとても楽しみ。

 

は〜やれやれ、こどもたちのいない来週は、天気の子でも見にいこうかな。そんでひとりランチをキメてそのあとは雑貨屋をパトロール・・・考えてるだけで行った気になってきた、ということでそろそろ寝ます、おやすみなさい。