Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

贅沢な生命体

本日は息子たちが兄の新居に遊びにいくと「まだ遊ぶ」と言うので置いて帰ってきたら、夕方3時頃から夜の8時まで帰ってきませんでした。

 

風呂もごはんも済ませてきてくれて最高です。

 

そんな感じで5時間分の体力が温存されているので寝落ちしませんでした、わたしです、ボナセーラ。

 

H氏もボヘミアンラプソディー見にいってます。つーことで夜のひとり時間最高。

 

そういえば夫はおとといと昨日と今日、3日間連続で家の中で犬のうんこを踏みました。「あんたウンづいてるね」と言うが無視される。

誤解のないように言うと、そんな犬がうんこ落とすのなんて良くある話じゃないんだけど、それでも連続3回というのはちょっと考えなければならない頻度です。

H氏は「わぁ、なんだよもぉ、最悪」などと言って平然としている。

 

彼いわく「犬はドックフードしか食べてないからうんこなんて汚くない」そうで。

子どもたちのうんこは「いろいろ食べてるから臭くて汚い」などと言ってあまりオムツは替えません。

「ハァ?ふざけてんの?」と思うけど、大真面目だから介入する余地がない、という感じ。

 

 

うんこの話なんてしてたらもう月末か。

明日からびっちり仕事であっちゅーまに12月やないの!

12月は大好きなクリスマスと大晦日の前の日と大晦日紅白歌合戦があるから毎年めっちゃ楽しみ。冬嫌いの私はこのために冬をがんばっていると言っても過言ではない。

 

 

あぁ冬だなぁ、なんてぼんやりすっかり雪景色になった外を眺めながら、

 

ねぇ、生命体ってさ・・・、草とか魚とか、動いたり増えたりするものを言うけどさ、

もしかしたら大きな意味でね、石とかも生きてるかもしれないよね?

私たちは「生きてない」って言ってるけどさ、でももしかしたら「生きて」て、生物みたいにちゃんと進化してるってこともあるんじゃないの・・・ほら地球単位で地球が生きてるとしたらさ、私の爪の細胞自体は生きてないみたいな感じで、石も生きてないけどさ・・それを言ったら宇宙人なんて生きてても「生きてない」ってことになってるかもよね、火星にとっての「生きてる」と土星にとっての「生きてる」は同じだって、誰にもわからないよねぇ、地球にとっての「生きてる」で判断して火星の土なんてとってきちゃっていいわけぇ?その辺どうなのよ・・・地球・・・・・

 

などと考えていたら、となりで運転していたH氏に「どうしたの、おとなしいね、めずらしく」などと話しかけられて、

「なんでもない、眠いなぁって思ってた」と答えた。

 

私はぼけっとしてるときそういうことを考えてるんだけど、これからは子どもたちがそういう話バカにしないで聞いてくれそうだからいいですね。

 

さて、夫も不在ですし、つかの間の一人気分味わおう。ほんと贅沢。贅沢な時間。