Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

深夜の願い

息子たちと寝落ちして、うう、また寝落ちしてた、目が開かない、ううう、コンタクトだけでも外したい…ともそもそリビングに起き出すと、電気もテレビもつけたままで夫もソファで寝ていた。

 

あ、シンゴジラ借りてきて見ようって言ってたのに、お互い寝ちゃったね…

 

開かない目でそう思ったけど、寝ぼけてるが故にまっすぐそのままダメになるソファに直行して、寝ぼけたまままたウトウトと眠りに落ちた。

 

夢の中で私は夫の気を引きたくて必死で、フォークやジャズについて必死で語ろうと試みるが、なんせ知識がないものだから夫は怪訝な顔で鈍い反応をして、

私はこんなにつまらない話しているとあの車の中で夫を狙っている女にしてやられてしまうことを恐れたりして、

 

しかし他に方法もないので諦めてトイレにいってその場を去ろうか、とりあえず外は寒いので止まってるハイエースの中から荷物だけでも持ってきておかなくちゃ、と心の中でつぶやいたときに、ぼんやり目が覚めた。

 

あ、夢か…そりゃそうか

 

 

 

現実世界で付けっ放しになったテレビから、懐かしのフォークソングCDの通販番組が放映されていて、ああ、なるほど、だからフォークね…と思いながらコンタクトを外しにやっと洗面所の前に立った。

 

 

そうして今です。覚醒してブログ更新。 

 

風呂はめんどくさいので明日の朝にゆっくり入ろう、明日は夫がお休みだから、少しゆっくり時間が取れる、

それにしてもお腹が空いた、今日は子どもたちに食べさせながらほんの少ししか夕飯食べてなかったからそうだよね、

らーめん食べたい、らーめんあったかな、

 

らーめんって平仮名の方がラーメンよりも好きです、

 

ああ、お腹が鳴る、なんか食べようか、なんかあったかなあ、納豆ごはん、食べたい、

 

ソーメンでもいい、らーめん無いから、辛いやつ、ブッッッ辛いやつ、らーめん食べたいなあ

 

 

私は空腹に弱いタイプなのだ。

 

さて、なんか食べよう、という深夜の出来事。