Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

明けてます!

慣性の法則、というものがある。

 

高校の物理が6点だった私でも知っている有名なあれだ。

 

止まっているものに力を加えなければ止まっているままだし、

動いているものに力を加えなければそのまま動いている法則、それが慣性の法則

 

それはものだけでじゃなくて人にも当てはまる。

 

止まっているところから動き出すにはけっこうなエネルギーがいるし、

動いているところから止まるには意識的な休息が必要で、

動いている途中で何かを片付けることはスムーズだけど、一度止まってしまうと再度動き出すことは難しい。

 

外から帰宅して座る場所、テレビの前やソファ・ベッドの上から一度休憩してしまうと動きだすには難しいが、帰宅してそのまま用事、例えば宿題などに取り組むことはそこまでエネルギーを要しないらしい、

 

学生などは、帰宅後にどこに座るかで、学力に影響が出るとか出ないとか、

 

 

いきなり何って、ブログ放置してましたってことです、放置したまま1ヶ月が過ぎているのは慣性の法則によるもの、しないことをしないでいるには簡単なのよねメリークリスマス、よいお年ををすっとばして明けましておめでとうございます。

 

 

気づいたら新年明けて10日以上も経過してるってまじか。早い。早すぎる。

 

年末はクリスマス前にインフルエンザに長男が罹患し、そのまま私にスライド、そして次男に感染し10日以上外出禁止で年末を迎え、

その後も咳や鼻水がいっこうに改善せずに体調優れぬなか、ノロノロと新年を迎えた直後に長男が胃腸炎で発熱、それが私にスライド、そして次男に感染し、つでに母と夫までも体調をくずし、

 

なんだかもう散々でした。

 

 

初詣では「みんな健康でありますように」と当然お祈りしましたし、

一応七草がゆも食しましたので、なにとぞ今年は病気の少ない一年でお願いしたいです。

 

 

年末もインフルエンザ旋風により心身ともにいろいろあったけど元気でやってます。

 

 

今年の新しいこととしては手帳をつけはじめた。

気になっていたほぼ日手帳

糸井重里ファンの私はずっとあこがれていましたが、1日一ページってどーなの?そんな書くことないしなぁなんて思ってモレスキンをつかってたんだけど、

 

仕事やめてスケジュール管理をしなくなってからモレスキンの手帳は書くことがなくなって、ここ3年は手帳を買うこと自体やめてしまった。

 

スケジュールも書くことないんじゃ、余計に何にも無いのかなぁなんて思いながら買ったほぼ日手帳は、何にもない毎日だからこそ書くことはそれなりにあって、なんだか楽しくつけてます。

 

適当に夕飯の内容や、ちょっとぽつり思ったこと、お姑さんのすきなビールの銘柄や、もらったお手紙、アマゾンで注文したものなどなど、なんだかほんとに適当なことをちょこちょこと書いていて、買ってよかったなぁと言う感じ。ほぼ日手帳使っている人のことも親近感わくし、これから一年よろしくお願いしますね。

 

 

今年は「一皮剥きたい!2017」をスローガンにダイエットします。

マイナス5キロ。とりあえず三月までにマイナス1キロ。

 

じりじりとなりたい自分と本当の自分の差がひらいている気がして、少しでもその差を小さくするために、今年はちょっとだけ自分のことをがんばってみようと思います。

 

みんなも目標きめたかな

 

 

そういえば年末に、ツイッターで「もし自分がもう一人いたらどうしますか?」という質問が流れてるのを見て、

 

わたしがもう一人いたら・・・と真剣に考えた。

 

 

私がもう一人いたら、

ちょっとめんどくさいので、少し嫌な気分。

だってちょっと押し付けがましいし、めんどくさいことをいろいろ言ってくることもあるし、

それがいい時ならいいけど、嫌な時だってあるしねぇ、嫌な時、嫌だって言ってるのに私しつこいし、しつこいのはすごく嫌そうだからめんどくさいよ

まぁ悪い人じゃ無いんだけど、あんまりすごーく親しくはしたくないかなぁ

 

などとぼんやりと考えているところに、

 

 

「その回答は自分が自分をどう思っているかそのままの答えです」と書いてあり、

 

うっ、まじでそのままじゃん、と思った。

 

 

リアル友人の皆々様、ほんとこんなしつこくてめんどくさい私と友人でいてくださりありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

 

 

2016年は次男がうまれてほんとなんか忙しくて、ただただ忙しくて、ほんと忙しいとしか言えない1年だったけど、

 

振り返って風のようにビューンと過ぎ去ったこの一年のことを、暖かい気持ちで懐かしく思えるように、未来の自分に期待したいと思います。

 

 

おやすみなさい。