夜こどもたちが寝静まったあと、私の癒しの時間といえば、
好きなドラマを見ることと、
好きな漫画を読むことと、
あとは通販サイトをめちゃくちゃ見まくること。この3つです。
お茶いれて、おやつを食べながらしているときも多い。
今は産後半年目前にして体重が下がりきらないのでダイエット中ですが、
夫がたまに買ってきてくれるドーナツやケーキなどがあればなお最高です。
毎日のように暇あればゾゾタウンやらバイマやらアマゾンやらミンネやら何やらかにやら見てるので、
ひょっとして自分は買い物依存症なんじゃないかと心配になってきた。
元気がないときは決まって何か元気のでるアイテムが欲しくなるし、
疲れたときには決まって何かご褒美のアイテムを買おうとうきうきしてしまう。
夫は日頃から私のそのような行為をよく思ってないことを知っているので、
夫が寝押ししたあとが主に私の自由時間。ここぞとばかりに見まくっている。
先日新居の打ち合わせで工務店の人と話したとき、
「今はパソコンの向きも、家族に見える位置におきたいって人おおいよ、子どもがどんなものを見てるかをちらっとでも見えた方がいいって」と言っていたんですが、
私はそのとき子どもが危ないサイトやネットの混乱にまきこまれることよりも、自分が通販サイトみまくっていることが家族にバレるのは困る、と考えていた。
「え・・・でも・・・ちょっと家族に見られたくないもの見てるときも、ないですか」と言うと、夫と工務店の人は「そりゃ・・・うん、あるよね・・・」と頷いていた。
どこまでプライバシーに配慮してパソコンに向き会うかは情報社会の大きな課題ですねッ
まぁそれはいいとして、
あまりに自分がひまなとき、たいして欲しいものないときは欲しいものがないかをネットで探しているような自分にちょっと嫌気がさして、
いや、いやいや、でもさ、今たまたま子どもも小さいしね、自由に買い物できないし、ユニクロ行ったり、ぷらぷらちょっとものを見ることさえも困難な日常だから、こうやって買い物に費やす時間が集中しているように見えるけれども、
これって普通に普通のなんでもなーい一人の生活だったら、
別にちょっと服みたいな〜とか、ちょっと雑貨みたいな〜〜とか、ちょっとディーンアンドデルーカに新しいものないかみたいな〜とかいう感覚でぷらぷらするでしょ、それと同じじゃない?そうじゃない?そうだよね?
とかなんとか考えていたので、
母に「ねぇ、あたし夜な夜な欲しい〜〜欲しい〜〜〜とか言いながらネットばっかり見てるんだけど、買い物依存症なんじゃないか」と相談したところ、
母は「この前テレビで見たけどさ!買い物依存症の女が出ててさ!それでそれに出てた先生が言うには、買い物依存症ってのは、店員にすすめられたら欲しくもないのに断れなくて買っちゃうんだって!嫌だって言えないんだって!そうじゃなかったら違うわ
!」とテレビで見たことを教えてくれたので、
「それだったら私絶対買い物依存症じゃないわ、どんなに勧められてもいらんものはいりませんって断れるもん」と自己診断したのでした。
あ〜買い物依存症じゃなくてよかった〜〜〜〜〜〜
ということで今日は欲しいもの見つくしたので寝ます。
一昨年そんな感じで買ったブーツを全然はかないままどうしようかと悩んでましたが、ゾゾの買取割引で引き取ってくれるそうなので申し込みしました。とほほ