読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

お願い、あたしを溶かさないで

子育てをしてる上で、一番何が大切か?ともし誰かに聞かれたとしたら、

私個人としては「自分が満たされてるかどうか」と答えると思う。

 

息子が生まれて1年とちょっと。

自分の時間の9割くらいが自分に使えなくなった今、なかなか自分の欲求や要望を十分に満たすことが難しくて、だいたい達成したい目標の5割くらい満たされれば「ま、いっか」「こんなもんか」で済ませる毎日が当たり前になった。

 

自分のしたいことが思うようにできないことは、すぐに腹を刺されたような決定的なストレスになることはないんだけど、だけど少しずつ蓄積されて、その分少しずつ傷つくに似た感覚で自分が溶けていって、

 

結果残るのは「なんでわたしだけこんなにがんばってんのに」みたいな惨めな感情で、一度どっぷりそうなったら自分の力ではなかなか抜け出すのが難しい。

 

誰かにぶつけて、自分の気持ちを救ってもらわらないと、いつまでも自分の内面を少しずつ溶かして行ってしまう。

まぁそのドロドロになった自分の感情をぶつけられるのは主に夫なんだけど。

 

 

惨めな気持ちになってるときは、自分が元気のない証拠。満たされてないサインなんだよなぁと自覚というか、そう思うようになってからは、

となりで自由奔放にしている夫を見ても「この人の自由と私の幸せ満足度は別のものなんだ」と思えるようになった。

 

身体的な健康や、肉体的な基本的欲求が満たされていること、夫婦としてのコミュニケーションが十分であること、ある程度自分でいくつかのセーフティーネットを確保することは、

結果自分がしあわせを謳歌してる実感につながって、子どもにも優しく、夫にも優しくできるし、けっきょくそれが家族のためにも一番大事なんじゃないかなぁと思うのです。

 

 

 

って何が言いたいかってゆうと、今日は夫に息子を見てもらって、お友達とランチにいけてすっごく楽しかったしリフレッシュできた、ということです。

 

 

はじめH氏に「あのさ、明日どこにもいかないんだったらランチにでかけていい?」とお伺いすると、

 

「えっっ!?!?やだなぁ!俺!!!!!ママは!?ママに見てもらえば!?!?」というまさかの期待はずれの返答でがっかりしたが、

 

その後「な、なんで・・・なんで断ることができるの?初めて頼んでるんだよ?」

「あんたね、いま断られたことは私一生忘れないってことを、あんたも忘れないでいて。次の出産のあともきっと思い出すから。子どもが巣立ったあともね」

「べつに断ってもいいんだよ、別に、だけどその行いはね、結果的にまわりにまわって自分に返ってくるってことを忘れるんじゃないよ、主にそれはあんたが一人で旅行に行きたいとか、一人で釣りに行きたいとか、一人で遊びに行きたいとかって私に言ってきたときにね!!!!!!」などとブツブツつぶやいていたら、

 

「わかったわかった!行っといで!!!」と半ば諦めのような感じで了承をもらえ、さそっく幼馴染と去年新しくできたお友達(ママ友というやつ)と一緒にお出かけできました。

 

子どもに会話を邪魔されない!子どもにご飯を邪魔されない!!

 

デザート(一番バナナが時間もつ)与えてる間に、ちらちら気にして自分の食事をかまずに飲み込まなくてもいい!!

 

こっちに来てくれた友人と、母に息子をみてもらってランチに行ったことは何度かあるけど、母と夫に見てもらうのではやっぱり全然気持ちが楽で、すっかりのびのびリフレッシュして夕方4時頃帰宅すると、

 

息子と夫はお昼寝していて、ほんとあたし、今日いい時間もらえたなぁと満たされ、

夫と息子のことがさらに大好きになった、という1日でした。

 

H氏も特に問題なく子守の試練が終了し、妻はとてもご機嫌でランチ会の内容を嬉々として話すのを見て、

「よかったねぇ〜そんなに楽しかったんだったら、こっちもまた行っておいでっておもっちゃうなぁ!」などと言っていた。ありがと、ほんと。

(ついでにH氏には秘密で購入したゾゾセールとザラの通販の服も届いててサイズ合ってたし、さらに満足の日となった。)

 

 

息子の存在を気にせずに家族以外の誰かとゆっくり話しながら食事すること、ぷらっと気分のままに買い物をすること、行きたいところに行くこと、手ぶらでおでかけすること、長電話で夜更かしすること、誰かのライブに行けること、一人でおでかけすることは、少し前のわたしには何いってんの?ってくらい当たり前だったのに、今ではものすごく特別な時間になった。

 

 自分のしたいことは思い通りにできないけど、

それでも私のいまの生活は、間違いなく、十分すぎるほど幸せなんだって自覚して、あしたもがんばろう。

 

あとはコート難民のあたしにしっくりぴったりくるコートがあればもっと最高なんだけどね。

 

おやすみなさい。