Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

矢印の方向

あー今日も息子がかわいかった。おわり

 

 

っていう日がものすごく多い。

そうならないようにブログ書こうって思ったんだけど、パソコンと向き合うと別にそれ以外のこと何も書かなくていいように思う。

 

 

 

息子はもう少しで4ヶ月です。はや〜

 

あーんなにちーちゃかったのに、すぐに大きくなっちゃうね。寂しい。もったいない。だけど大きくなってもかわいいからそのすぐ先を見れるのも嬉しい。

 

子はかわいいって言うけどさ、ほんとかわいいんだなぁ。

周囲の人が言うことは本当でした。かわいくって仕方ない。

 

 

最近の趣味といえばアマゾンでおすすめされる育児書を図書館で借りてきて読みふけることですが、

だいたいどんな本にも同じことが書いてある。

 

共通するのは、小さなときにたくさん愛情をかけて育てなさいってこと。

子どもに対して自分がしてあげたいことをするんじゃなくって、子どもがしてほしいって望んでることをさせてあげること。

 

それって同じって勘違いしちゃうけど、考えてみたら全然違うことなのね。

 

欲しがってもいないものを与えるのは甘やかしだそうで。

子どもが望んでるのはトイレについてきて欲しかったり、抱っこしてほしかったり、お外に遊びに行きたかったり、一緒に寝て欲しかったり、そういう小さなことの積み重ねで、一つ一つを軽く見ないで付き合えば、子どもっていうのは勝手に育つと。

 

それを読んで、できるだけそうやって子と向き合って育てたいとは思っていても、

今もご飯の準備をしているときにちーが泣いていても、赤ちゃんだからわからないだろうとか思って「ちょっと待っててね〜」って放置することもあるし、自分の都合を優先してしまうこともたくさんある。

 

母も未熟な人間ですからね。しゃーないのよ

 

でも、しゃーないこともたくさんあっても、

大きくなって「いまは無理!」「いまはダメ」ってことができるだけ少ないように子育てしようと思った。

 

 

中でも「親の子育ての責任は、子どもの情緒を安定させてあげること」ってのは少し衝撃でした。

 

情緒が安定してるかどうかってのは、その子の性質なんじゃなくて、親の責任なのか。それってけっこう重い責任だと思いませんか。

 

私の情緒を安定させるのも自分の責任だし、人として成長しないと人は育てられないのね、と思ったのでした。

 

 

さて、情緒安定させるためにリラックス風呂はいって寝よっと

 

今はMIPより風呂だ、風呂