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Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

落ちこぼれ妊婦

眠すぎるので、まとまりのない内容。妊娠について。

 

 

今回の旅行中にもっていったのは、角田光代の「予定日はジミー・ペイジ

 

本屋で文庫を選んでたときに、タイトルとあらすじに「マタニティ小説」って書いてあったので、へ、角田光代、そんなの書いてたの、と購入してみた。

 

 

マタニティ雑誌は一冊も買ってないし、今のところは買う予定もない私にとって、初めてのマタニティ本と言えたその一冊、

妊婦の今しか読むタイミング無いでしょうね、としみじみしながら読み始めたんだけど、本当に、すごーく良い本でした。

 

飛行機の中で、H氏に怪訝にされるくらい何でもないところが泣けて、ぼろぼろと涙を流しながら読んだ。あたしって、こんなに涙腺弱かったっけ。

 

「落ちこぼれ妊婦」の本。

 

妊娠したと言われても喜べない、妊婦の幸せや輝きってゆうものからできるだけ遠ざかりたい私。

 

 

今日は久しぶりにバイト先のミーティングに参加したら、「すごいお腹でたね!」と色んな人に驚かれた。

 

自分でも「腹でたな」と鏡をみて思うくらいだから、他人がそう驚くのも当然だと思う。

 

もう動くの?とか、性別は分かったの?とか色んなことを質問され(してもらい、と言った方が正しいかも)、ひとつひとつ適当に答えながら、

 

U子ちゃんの妊婦生活はなんか、見てるこっちが心配になる、などとメンバーから笑われた。

 

 

「私は落ちこぼれ妊婦だから」と小説の主人公と同じようなセリフを言ってみる。

 

 

 

妊娠したら自然に母性に溢れ、妊娠の喜びを経験し、我が子の誕生を心待ちにし、早いうちから赤ん坊用の下着なんぞを購入し、日記をつけ、どんな出産にしたいか、どんな妊婦生活を送りたいかなどといったことについて考えるものだと思っていたけど、

実際に今のところ、そんな気分になったことは一度たりともない。

 

だから落ちこぼれ妊婦。コーヒーも飲むし、激辛カレーも食べる。

 

 

腹の底を、トントンと肩をたたくような強度で、そっと触るような振動を感じることを話すと、

「それが胎動です」「赤ちゃん動いてるんだよ」などと先輩妊婦に言われる。

 

 

面白いなという気持ちと、なんか気持ち悪いなという感覚、ハーフ・ハーフです(マオちゃん風)

 

これが楽しいとか、嬉しいとか、そう思える日は近いのか?とまどいの落ちこぼれ妊婦の烙印を自分で押して、自分のペースでやっていこうと思いました。

 

 

 

せっかくなので、マタニティ日記もちょくちょく書こうと思う。

 

・今日どんな気持ちだったか

沖縄旅行たのしかった。早起き生活を継続させたい。

 

・夫に対して思うこと

優しくしてくれてありがたい。腹が出ているのを食べ過ぎだと言うのはやめてほしい。

 

・悩んでいること

マリメッコのマザーバックを買おうかどうか迷っている。正確には買うのは決めたんだけど、買うタイミング。横掛けかリュックのほうがいいのかな?

あと下着をそろそろワイヤーレスにしたいんだけどユニクロにいく気にならない。

体重がここ10日で1キロ以上増えたこと

 

・うれしかったこと

バイトのみんなで手巻き寿司したこと