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Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

Change

あれれ、気づいたらもう3時すぎてる

 

夜中の時計っつーのは、何か見えないものにぐいっと進められてるんじゃないかってくらい時間の流れが超特急。

 

なんだかバタバタとせわしなくしていたら、いつの間にかクリスマスも過ぎちゃって、とりあえずはメリークリスマス!

 

みなさん、普通のクリスマスだったかしら?

 

去年のクリスマスってどんなんだったっけ?とか思って1月中旬まで自分のブログを読み返してました。

 

そうしたらすっごく時間がすぎてるのね。

だってなかなか面白くて良いこと書いてあって、去年の私、今年の私、ずいぶん違うところに立ってるなぁ、ふんふんなんてやってたら1時間以上たってるんだもの。早く寝たい。

 

 

去年のクリスマスは後輩のいづみちゃんの手術が終わった直後だったからチョコとまさしと病院までお見舞いにいって、なんてもいえない気分でクリスマスを過ごしたのでした。

 

 

あれから自分はいづみちゃんとも、まさしとチョコとも、あんなに好きだと思ってた横浜からも離れて北海道の極寒の地(今日の最高気温-1度、最悪)で、しかも名前と職業まで変わって生活してる。なんたる変化。

 

今年一年の目標と思って立てたスローガンは「Change 2013!」現状を変えたい!!と鼻息荒くして立てたスローガンだったけど、いや、いいんだけど、いくらなんでも極端なチェンジよね。

 

 

 

ということで激動の一年、ちょっと今日はひさしもソファですやすや眠ってることだし、昼間ひるねしすぎてあんまし眠くないことも含め、

 

ゆっくりと、今、自分が立ってる場所について考えてみた。

 

 

物事がぽこぽこと自分が思った方向にスムーズすぎるほど流れるように進んで、私はこの一年で何があったっけ?振りかえらないと忘れそう。

 

去年の今ころ、死ぬかもしれないって心底心配したいづみちゃんはなみなみならぬ努力の甲斐あり、今日も元気に自立した生活を送っていて、

横浜の友人は彼氏と横浜から川崎に住居をうつして同棲を開始し、

幼なじみは私に負けず劣らずにスピード婚、

疎遠だった生みの父親はがんになり、

祖母は転倒して骨折したことがきっかけで認知症が進み施設に入り、

また違う祖母も入院して日に日に弱って行くのが怖い今日この頃、

 

そんな周囲の激変の中で私は仕事をやめて、彼氏ができ、就職をしたけどすぐ辞めて地元の北海道に帰り、失業期間を終えて飲食店のアルバイトに転職し、結婚。

毎年毎年あっこちゃんときよ様のお家にホームパーティーに招待してもらってたけど、今年のクリスマスは「夫」とふたりで、母親から買ってもらった高級牛肉ですき焼きを食べた。

 

去年は到底想像できなかったところ、よくここまで、大きな変化を次々とこなしたなぁ。

 

去年の今頃、ストレスの固まりで、街コン行ったり、出会い系サイトにまで手を出してた私に、

まさかあんたが結婚するなんて信じられない、世の中何があるか分からないね、だけど本当におめでとう、

 

結婚するとき、多くの友人に口を揃えてそう言ってもらい、その都度、私もそう思う、なんてへらへら笑って、そしてもう一度思い返す。

 

ほんとにほんとにそうなんだけど、人生において、こういう、何もかもが変わる一年って、本当にあんだな、なんて。

 

 

激動の一年が終わろうとしていて、私が今年、一番何を学んだか

 

去年の自分が分からなかったこと、

 

去年の私、とういか今年一年の私、

 

彼氏ができるとその男は自分のことを幸せにしてくれると信じてて、

自分が不幸せでストレスのかたまりであるのは彼氏がいないからだと思ってて、

彼氏がいる人はストレスがあっても彼氏と抱き合えば魔法みたいにそれがなくなって、

結婚を決めた人は心から幸せなんでしょ、

結婚をしない自分を含んだ誰かはいつもどこか不幸だし、

それは結婚をすることでなくなるかもしれないけど、シングルで得られる充実感は消失しちゃうんだろうな、

いつか自分も幸せになれる日がくるかもしれない、

それはきっと結婚や出産により得られる可能性が高いのかしら、

私もしあわせになりたい、みんなと同じように結婚したり出産したりしたいけど、

 

そんなことをちょこまかと真剣に思ってたんだけど、そもそも根本が間違ってた。

 

 

誰も自分のことを幸せになんかしてくれません。

 

これが今年一年の大きな学び。

 

念願だった彼氏ができても、私を心から好きでいてくれてるはずの彼氏は、いい気分になるような甘い言葉はもちろん吐かず、ご機嫌もとらず、私の欲求を満たしてはくれなかったし、

それゆえ、彼氏がいれば解決すると思っていた項目はほとんど満たされず、

それ以上に「彼氏がいることで」でてくる欲求があふれて、満たされずに、自分の欲求に溺れ、幸せにならなかったし、予想していた生活とのギャップに呆然とした。

 

愚かですね!

 

愚かでーす!!

 

あぁ、改めて振り返っても、愚かです!!!

 

 

自分の欲求が満たされないことで欲求不満な自分を追い込み、苦しみ、悲しみ、悲劇ぶる私。

 

自分の欲求が満たされないのは、満たす努力をしない相手が悪いと決めつけ喧嘩をふっかける、なんとも自己中心的で傲慢な自分との対面。

 

それを乗り越えるのは思った以上に、ってゆうか思ってなかったから想像もしてない困難さで、こんなにも自分の人格の未熟さを感じたこともなかったし、

一人でいることで育つと思ってた感性は、実はそうではなく、誰かと歩む人生においてはひどく偏った考えになるのね、へぇ、なんてことも何度も知った。

 

 

私が自分に溺れ、理不尽で不機嫌な喧嘩をふっかけるたびに、彼氏であるひさしは私をなだめ、諭し、しかり、励まし、ほおっておいて、考える時間をくれた。

 

見捨てたりしないでどうもありがとう。しかも結婚までしてくれてなんて優しいわけ。

 

 

誰も自分を幸せになんてしてくれない。

 

幸せは自分の中にある。

 

それは何か少し、相手に対して諦めのような雰囲気を含んでいるけど、全然ちっともそうじゃない。

 

小さい頃誰かが幸せにしてくれる、いつか王子様が現れて幸せにしてくれる、いつか素敵な男性が現れて幸せにしてくれるなんて教育を下手に受けるから、

 

この人は私に何をしてくれるの?

この人は私を幸せにしてくれるの?なんて狂気じみた発想しちゃってたけど、いつだって、本当に、嘘じゃなく、幸せは自分とそのまんまの相手の中にあったのでした。

 

相手はだいたい素敵ですばらしい。だってひさしも素敵だもん。

 

少しくらい弱くてだらしないところがあっても、それでもこんなへんちくりんな自分よりはずっとずっと素晴らしい。

 

自分の弱さと対面すること、相手の弱さと強さを認めること、人として、女性として、大切なことに気づけた一年だったと思う。

 

相手が幸せにしてくれるんじゃなくって、自分が自分自身で幸せになること、それに気づいてなかったら、周りのことを責めまくって、きっとずっと不幸せで欲求不満になるところだった。セーフ!

 

ということで、この激動の一年、変わらず素敵な出会いがあり、私は横浜のときと変わらずに、素敵な人々に愛され、囲まれ、良くしてもらってる。

 

連絡無精の私に、住む場所が違っても気にしてくれる友人たちも、新しく彼がつくってくれた家族も、そして私の家族も、常に心配し、見守り、おかげで相変わらず楽しく、毎日爆笑したり、大きく笑って生活してるし、毎日幸せです。

 

 

年末だし、あともうちょっと、来年はどういう一年にしたいか考えて、大掃除して過ごしたいと思います。

 

さて、おやすみなさい。