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Many and Very

いつ死んでもいいように、なるべくがんばって生きたいだけ。

恋愛偏差値

今日バイトから帰宅したらひさしがソファでウトウトしてた。

 

少しまえ(1週間たらず)の私なら、

これが世界の終わりかっつーくらいガックリし、そして目くじらをたて、ついでにわざとらしいため息をつき、

彼の背中をぐいぐいと動かしたり、部屋着のズボンをぺろんとめくって尻を叩いたりして起こしてましたが、心入れ替えたのでそんな愚かな行為はしません。

 

 

てゆうか昨日大雪の渋滞で、札幌から帰ってくるのに6時間以上も運転して(その間私はうとうと寝たりした)、今日の朝から仕事で、夜の8時過ぎに帰ってきて(気温は零下だった)、ごはん食べたらそりゃソファで眠くなるよね。おつかれさまでした。

 

今月のガス代は毎日お風呂はいってる(私のみ)から一万円超えてたけど、「しかたないからいいよ、入りたいときに入りなよ、お風呂好きでしょ」と広い心で許可してくれたことをふと思い出し、

 

がんばって一生懸命働いてくれてどうもありがとうごじゃます(韓国風)

 

 

夜11時半、がたがたと帰宅した私を見て、彼はうっすらと目をあけ、眠りの淵で、

「うー、ごめん、お弁当、お弁当片付けてない・・・・」と昼食のお弁当箱を持ち帰ったまま洗ってないことを謝罪。

 

そのあと風呂に入ろうかと茶の間をうろちょろしてたら、気配でまたうっすらと目を開け、

「U子〜、豚キムチ、おいしかった・・・ほんと・・・あれは本当に美味しかった・・」と夕飯のおかずを褒めてまたすやすや眠ってしまった。

 

あらら、あんた、そんなに眠たいの・・・・

それなのに私の言いつけを守ろうとしてて、なんかかわいいやら切ないやらありがたいやらの色んな感情で、胸がジーンとなった。

 

ソファで寝る彼にお布団をかけて風呂に入ったんだけど、風呂からあがったら今度はさっきと反対方向を向いてうつぶせで寝てる。

 

起きようとして、そのまま無理で、むにゃむにゃ倒れて寝たのかしら…?

 

 

 

ひさしとちゃんとつき合うまで、きちんと男の人とかかわってこなかったから、シングルの私はどうやって男性と関係性を築くのか、

 

男性と向き合って生活をつくるってことが、どういうことなのか、

 

どうしてうまくいかないのか、どうやったらうまくいくのか、そういうことが全然、まったく、ちっとも分からなかった。

 

誰かの背中ばっかり追って、ちゃんと男性と向き合ってこなかった間に、同じラインにいたと思ってた友人たちは、本当はこっそり、男性というのは何か、何を感じてるのか、どういうものなのか、何を好むのか、どうやったらうまくつき合えるのかってことを、少しずつちゃんと学習してたんじゃないかと思う。

 

私なーんにも知らなかったよ。

 

今月号のアンアンも男性特集にも、へぇ〜って思い当たること書いてあった。

男性特集でいままで「あるある〜」なんて思ったことなんか一度もなかったのに、経験しないと分からないことって、当然だけど、やっぱりまだまだ自分が想像してるより多いのねぇ

 

社会になって、誰かと真剣に働き、そういうことで社会人としての色んなスキルが向上していくみたいに、

誰かと恋人同士になって、真面目に向き合っていく過程で、人は自分の恋愛偏差値を上げていくのかもしれませんね。

 

女が人生で一番、結婚生活で一番大切に思うものは、「夫の愛」「深い愛情」だから、きっと相手も一番欲しているものはそれだって信じて疑ってこなかったけど、

 

男性は「縛られないこと」「自由でいられること」「干渉されないこと」とプライオリティが違うらしいことを最近知った。

 

知らなかったら私、あのままでいくと「○○しないで」「●●する人がいい」「もっと努力して」なんて愛してほしくてギャーギャー言って、彼に一生愛されないところだったと思う。

 

謙虚な気持ちで彼と接することができるように、曇り無き眼で相手の素敵なところを見失わないようにしたい。