なんでもない話なんだけど、小さな頃から猫に触るとぐしゅぐしゅと鼻水が出て目がかゆくなり、ついでにほっぺとかあごのあたりに赤い湿疹がぶつぶつと出現する経験があって、
「あれぇ?これって猫アレルギー?」と、猫から離れた場所でのほほんと生活してきた。
一昨年の秋、あまりの鼻炎の悪化により鼻の粘膜を焼く手術をしたんだけど、そのときにアレルゲンを採血ではかって、「ネコ」ってところにはなんのマークもなく、
「ダニ」ってところにクラス3みたいな印があったので、
「ははぁ、私はネコアレルギーなわけじゃなくって、ダニのアレルギーだったのだなぁ」なんて安心したりしてました。
そんで先日幼なじみの家で子猫ちゃんを飼ったというので、のこのこいそいそと遊びに行って、
子猫ちゃんを胸にだき、子猫ちゃんの小さな胸に顔をうずめ、ねこじゃらしやさきっちょにネズミのフィギュアがついた棒などで、きゃっきゃと遊んでたら、
ぶえくしょぶえくしょぶえくっしょーん、みたいな感じで急激に鼻の状態と目の粘膜が悪化し、ついでにほっぺにじんましんが出現して、ひどいことになった私。
えっ!?!?ネコアレルギーじゃないのに!?!?
同行してた母は私に「馬鹿か、昔から猫の毛がついた服すらダメなのに、お前が猫アレルギーじゃなかったら誰がアレルギーだっつーの」なんて若者ぶった口調で諭されました。
採血結果って…あてにならないの…?
でもそんなこと言ったら、ねぇ、立場ないじゃないの…
うーん、もしかしたら記憶間違いかしら?そういうことにしとこ。
ついでにその後すんごいひどい下痢したんですけど、それも免疫の問題かなぁ…。とほほ
そんな感じで小さな頃から猫を触っては蕁麻疹→猫触らない→もしかしたら大丈夫かも→蕁麻疹を繰り返してる自分を思い出して、私ってのんきだなぁと飽きれた。
まぁ鈍感なほうが世間は生きて行きやすいからいいかもね。ふんふん
恋人から発せられる(無神経な)一言には超超超超敏感なのに、それってなんでだろ?
誰か知ってたらおしえて欲しい。どういう心のメカニズムでそんな鈍感な女が超敏感に変身しちゃうのか。おせーておせーて
本日の出来事としては特記事項は特にないんだけど、しいて言えばバイトし始めてから週3日夕方から11時まで労働してるので、その分恋人とごはん食べる時間が減ってしまい、今日は久しぶりにおうちでゆっくり食事。
バイトから帰って来て少し昼寝しちゃったんだけど、少し遅い時間からちゃちゃちゃっと無心でつくったら副菜4品と焼き魚ができて、彼は大変よろこんでくれた。
最近は私の超絶不機嫌ぷんぷん丸を刺激しないように、積極的にスキンシップをはかってくれてるため私の機嫌はとても良い。素直に大好きだと思える。
彼は楽天対巨人をみながら仲良くご飯を食べて、こういう時間って大切なのね…としみじみしたのでした。
さて、おやすみなさい。どうか明日は便秘が解消しますように…、むにゃむにゃ